シャオミが展開するリーズナブルなミッドレンジ・タブレットシリーズの未発表機種、Redmi Pad 2に関する新リーク情報がでてきました。
xiaomiuiが伝えたもので、まず、このスマートタブレットのコードネームは「xun」でモデルナンバーは「23073RPBFG」。EEC認証を通過しており、末尾の「G」からグローバル展開されることは確実ということになります。
また、この新型タブレットに搭載されるチップセットはSnapddragon 680で、ディスプレイは10.95インチ液晶パネル、解像度は1200×1920p、90Hzリフレッシュレートに対応。
メインカメラは8MPでフロントカメラは5MP。Android 13ベースのMIUI 14を搭載して出荷される模様です。
チップセットはダウングレードも価格もダウン?
ちなみに昨年の初代Redmi Padに搭載されていたチップセットはMediatekのHelio G99で、性能的にはSnapdragon 680よりも上。
ただ、同サイトによると今回のRedmi Pad 2は初代よりも価格が安くなる可能性が高いとのことです。
初代のRedmi Padは昨年10月に日本でも発売され、3GB+64GBモデルが39,800円、4GB+128GBモデルが44,800円でした。
ひょっとすると今回のRedmi Pad2は3万円台前半での国内リリースといった可能性もありそうです。