povoから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリットについて紹介します。
povoから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。
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※「ポケットWi-Fi」は、ソフトバンク様の登録商標であるため、本記事では「ポケット型WiFi」という表記を使用しております。
povoから楽天モバイルに乗り換える手順と必要なもの
続いて、povoから楽天モバイルに乗り換える手順をみていきましょう。
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1. 購入する端末を選ぶ|端末を楽天モバイルで買い換える場合のみ
楽天モバイルの乗り換える際、同時に端末を購入するのであれば、あらかじめ製品を選んでおくとスムーズです。楽天モバイルでは、iPhone・Android・Rakutenオリジナル端末の3種類を取り扱っています。
iPhone13などの2021年に販売された最新機種も取り扱っているため、さまざまな製品から選ぶことが可能です。
また、Rakutenオリジナル端末は、ポイント還元の金額が大きいためおすすめとなっています。Rakuten Handであれば、製品代と同じ額である20,000ポイントの還元を受けることも可能です。
楽天モバイルに乗り換える際は、購入したい端末をあらかじめ選んでおいてみてください。
2. povoや現在利用端末での手続きをする|MNP予約番号の取得・SIMロック解除など
楽天モバイルに乗り換えるために、povoなどでの手続きをあらかじめしておく必要があります。
povoで使用している端末がSIMロック解除済みの場合は、SIMロックに関する手続きは必要ありません。
auで購入した端末などSIMロックがかかっている場合は、オンラインか店舗で解除をします。オンラインの場合はMy auから無料で可能です。
auショップの店舗でする場合は、3,300円(税込)の手数料がかかります。
また、povoでのMNP予約番号はオンラインで取得でき、こちらから可能です。povoでは、MNP予約番号取得の手続きもオンラインのみとなっています。
MNP予約番号の取得は、電話番号を引き続き使用せず、新しい番号を希望する場合は不要です。
楽天モバイルへの申し込みをする前に、povoでMNP予約番号の取得やSIMロック解除の手続きなどをしてみてください。
なお、povoから楽天モバイルに乗り換える際、手数料や違約金はかかりません。
3. 申し込みに必要な書類を準備する|本人確認書類・楽天会員ID・クレジットカードなど
楽天モバイルに申し込む前に、申し込みに必要なものを準備してみてください。申し込みに必ず必要なのは以下の3点です。
- 本人確認書類
- 楽天会員ユーザーID・パスワード
- 支払いに使用したいクレジットカードまたは銀行口座の情報
現在利用している携帯電話番号を楽天モバイルでも使いたい場合は、MNP予約番号が必要です。楽天会員でないという方は、楽天会員登録が必要になります。
登録は楽天モバイルへの申し込み当日でも可能です。こちらからしてみてください。本人確認書類として有効なのは、運転免許証やマイナンバーカード(個人番号カード)などとなっています。
ほかの有効書類についてはこちらから確認してみてください。
4. 楽天モバイルに申し込む|店舗での申し込みは来店予約が便利
楽天モバイルへの申し込みは店舗またはオンラインでします。店舗での申し込みをする場合は、来店予約をしておくと、優先的に案内してもらえます。
こちらの各ショップのページから「Webで予約する」のボタンを押して予約してみてください。
- こちらからRakuten最強プランの「プランを選択する」を選択する
- 画面の指示に従って希望するオプションなどを選択する
- スマホを購入する場合は「製品画面へ進む」を選ぶ(手順4へ)、スマホを購入しない場合は「この内容で申し込む」を選択する(手順7へ)
- スマホのカラー、メモリ容量、支払い回数を選択して「購入する」を選択
- 製品保証・アクセサリーを選択する
- 「この内容で申し込む」を選択する
- 楽天会員IDでログインをして指示に従って契約者情報を入力する
以上の流れで、楽天モバイルへの申し込みをしてみてください。
5. 端末やSIMカードなどを受け取る|配送までは最短2日
楽天モバイルでの申し込みが完了したら、製品が届くのを待ちます。スマホの購入がなく、eSIMの申し込みの場合は商品受け取りの必要はなく即日で開通が可能です。
スマホやSIMカードが届くまでは、配送日時指定がなければ最短2日となっています。ただし、審査状況などによっては数日から1週間ほどかかるとのことです。
楽天モバイルからスマホやSIMカードが届くまで待ってみてください。
6. 初期設定をする|スマホによって設定は異なる
製品が届いたら、初期設定をします。初期設定の方法は端末によって異なるので、こちらから自分の使う端末を探してみてください。
例として、nanoSIMでiPhoneの場合の手順をご紹介します。
- OSのアップデートをする
- 開通をするスマホ以外の端末からこちらのmy楽天モバイルにアクセスをする
- 手続きをしたい申込番号を選ぶ
- 選んだ申込番号の「MNP転入する」ボタンを選択する
- nanoSIMを挿しかえる
- キャリア設定のアップデートをする
以上で、初期設定は完了です。
povoから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点6選
料金プラン | Rakuten最強プラン |
月額料金(税込) | ・0〜3GB:1,078円 ・~20GB:2,178円 ・20GB~無制限:3,278円 |
データ通信量 | 無制限 ※環境により速度制限かかる場合あり |
音声通話料金 | 22円(税込) / 30秒 ※「Rakuten Link」使用時は無料 |
通信速度(※速度制限時) | ・国内:記載なし ・国外:最大128Kbps |
支払い方法 | ・クレジットカード ・デビットカード ・楽天ポイント ・口座振替 |
契約初期費用(税込) | 0円 |
実店舗 | あり |
まずは、povoから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点をみていきましょう。
povoには日常のサービスなどでデータがもらえるギガ活がある
povoでは、街中のサービスを使うなどしてデータ容量(ギガ)をもらえる「ギガ活」が可能です。ギガ活は、さまざまなサービスなどをつかったり、抽選に応募することでギガがもらえます。
ギガ活にはサービスに対してお金を払う必要があるものもありますが、ギガ自体に対してはお金はかかりません。ギガ活には主に下記の3つの方法が存在しているという仕組みです。
- もらう:対象店舗でのau PAY支払など通じてギガを「もらう」ことができる
- さがす:街中やバーチャル空間でギガを「さがす」してチャージできる
- あたる:店舗やオンラインサービスなどと連携し、抽選などで当たるとギガがもらえる
たとえば、ローソンなどの身近なお店でau PAYを使って買い物をすることで、ギガがもらえるなどといった仕組みです。
ギガ活をすることで、povoの月額料金を格安に抑えることができます。
povoは、基本料金が0円でギガなどを必要な分だけ「トッピング」するという仕組みです。ギガ活をすることで、月々の携帯電話料金を抑えることが可能となっています。
楽天モバイルでもpovoでもau回線が使えるが、楽天モバイルではau回線利用に制限あり
povoのメインの回線はau回線です。対して、楽天モバイルの回線はメインが楽天回線で、パートナー回線としてサブでau回線も利用可能となっています。
楽天回線の4G LTEは、2021年10月時点で人口カバー率が94%です。一方、auの4G LTEの人口カバー率は2020年12月時点で99.9%となっています。
auでは通信できても、楽天モバイルでは対応していないというエリアもまだあるということです。
楽天モバイルでのau回線の利用は1カ月に5GBまでで、5GB以降は通信速度制限がかかります。5GBを使用した後は、au回線の最大速度が1Mbpsになる仕組みです。
山間部などに住んでいたり、仕事で都市部以外によく行く機会があるという場合は、楽天モバイルでは不便な可能性があります。
楽天回線のエリア外が生活圏であるという人は、楽天モバイルを使うのは難しいかもしれません。楽天モバイルの乗り換える際は、提供エリアにご注意ください。
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povoは自分の使用状況にあわせてデータ容量などをトッピング可能だが、楽天モバイルにはなし
povo 2.0は月額の基本料金が0円で、自由に利用したいサービスを「トッピング」する形式となっています。
楽天モバイルもデータ使用量が1GB未満であれば、月額料金は0円です。ただし、楽天モバイルでは、自分の使いたいサービスを「トッピング」することはできません。
たとえば、povo 2.0であれば24時間だけデータ使い放題が330円(税込)で購入できます。しかし、楽天モバイルでは、使ったデータ量の分の月額の支払いが必要という仕組みです。
povoのトッピングは下記の4つにわかれています。
- データトッピング:データ容量24時間使い放題1回330円(税込)、データ追加1GB1回390円(税込)など、データ容量の購入が可能
- コンテンツトッピング:DAZNやsmash.などのサービスの使い放題とサービス利用中のデータ使い放題が購入可能
- 通話トッピング:5分間通話かけほうだい月額550円(税込)など通話に関するトッピングが購入可能
- サポートトッピング:スマホ故障サポート月額830円(税込)の購入が可能
povoでは、以上のようなトッピングが可能です。
月の中のデータの使い方なども自由度は、povoのほうが高くなっています。
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povoではDAZN(ダゾーン)やsmash(スマッシュ)などのコンテンツトッピングも可能
povo 2.0のトッピングはデータ使用料や通話に関するものだけではありません。DAZNとsmash.のコンテンツの使い放題と使用中のデータ容量が使い放題になるトッピングもあります。
コンテンツのトッピングの詳細は下記のとおりです。
- DAZN:DAZNの利用とDAZN利用中のデータが7日間使い放題で1回7日間760円(税込)
- smash.:smash.の有料プランの利用とsmash.のデータが使い放題で1回24時間220円(税込)
コンテンツの利用がお得に気軽にトッピングできる点では、povoのほうが優れているといえます。
au端末を楽天モバイルで利用する場合はSIMロック解除が必要なこともある
povoは、auで購入した端末であればSIMロックの解除不要で利用可能です。しかし、auで購入した端末を楽天モバイルで利用する場合、SIMロックの解除が必要となることがあります。
SIMロックの解除はオンラインからの手続きであれば無料ですることが可能です。ただし、ネットワーク利用制限中の場合や、機種購入から101日目未満の場合は解除ができないこともあります。
auでのSIMロックがかかっている端末の場合、楽天モバイルで使うためには手続きが必要なので手間がかかります。
また、端末の状況によってはSIMロックの解除ができないことがあるので、ご注意ください。
povoから楽天モバイルに乗り換えるメリット6選
ここでは、povoから楽天モバイルに乗り換えるメリットをみていきましょう。
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楽天モバイルでは留守番電話などpovoにはないオプションが利用可能
povoには、留守番電話や着信の転送などを含めて、利用できないサービスがあります。留守番電話や割込通話などです。
楽天モバイルでは、povoにはない電話に関するサービスの提供がされています。povoでは提供がなく、楽天モバイルでは提供があるサービスは以下のとおりです。
サービス名 | povo | 楽天モバイル |
留守番電話 | なし | あり(プラン料に含む:月額0円) |
割込通話 | なし | あり(プラン料に含む:月額0円) |
着信転送 | なし | あり(プラン料に含む:月額0円) |
とくに通話に関するpovoにはないサービスが追加料金なしで利用できるのも、楽天モバイルのメリットです。
povoは支払いはクレジットカードのみだが、楽天モバイルでは銀行口座支払いやポイント払いも可能
povoで利用可能な支払い方法はクレジットカードのみとなっています。銀行口座での支払いやPontaポイントの利用はできません。
一方、楽天モバイルでは、クレジットカード払いもしくは銀行口座振替も選択可能です。また、楽天モバイルでは、楽天ポイントでの支払いも可能となっています。
支払い方法が充実していて、希望にあった方法を選ぶことができるのも、楽天モバイルのメリットです。
povoと楽天モバイルでそれぞれ利用できる支払い方法は以下のとおりです。
povo | 楽天モバイル | |
支払い方法 | ・クレジットカードのみ | ・クレジットカード・デビットカード ・銀行口座 ・楽天ポイント |
楽天モバイルでは、クレジットカードのほか、デビットカードも利用可能です。また、楽天ポイントを使う場合は、期間限定ポイントや楽天キャッシュの利用もできるようになっています。
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povoのデータトッピングには期限があるが、楽天モバイルは使ったデータ容量の分だけ支払い
povoでは、利用したいデータ容量を購入するという方式を採用しています。1回24時間330円(税込)でデータ容量使い放題も可能です。
しかし、povoでは月額のデータ容量使い放題プランや利用したデータ容量の分だけの支払いはできません。
楽天モバイルでは、利用したデータ容量に合わせた料金となっています。データ容量の無制限利用も可能です。
povoの料金の詳細
povoのデータトッピングは以下のとおりです。
povoのデータトッピング名 | 料金 | データの使用期限 |
データ使い放題 | 330円(税込) | 24時間 |
データ追加1GB | 390円(税込) | 7日間 |
データ追加3GB | 990円(税込) | 30日間 |
データ追加20GB | 2,700円(税込) | 30日間 |
データ追加60GB | 6,490円(税込) | 90日間 |
データ追加150GB | 12,980円(税込) | 180日間 |
楽天モバイルの料金の詳細
楽天モバイルのデータ容量ごとの月額料金は以下のとおりです。
楽天モバイルのデータ容量 | 月額料金 |
~1GBまで | 0円 |
1~3GBまで | 1,078円(税込) |
3GB~20GBまで | 2.178円(税込) |
20GB以上 | 3,278円(税込) |
povoでは集中的にデータ容量を使うなどという人は、24時間無制限利用のトッピングでお得に利用できます。しかし、利用しなかったトッピングは期限がすぎてしまえば使用できなくなる仕組みです。
また、楽天モバイルでは、月間20GB以上のデータを使う場合、月額料金が3,278円(税込)で固定されます。
楽天モバイルは海外ローミングに対応しているが、povoは対応していない
楽天モバイルでは、海外ローミングに対応しています。世界66の国と地域に対応していて、月間2GBまでは無料で通信可能です。
2GB超過後は1GBにつき500円(非課税)でデータ容量の購入も可能となっています。
一方、povoでは、2021年11月末現在海外ローミングには対応していません。povoでも海外ローミングに対応予定となっています。いずれは、povoでも海外ローミングの利用ができる可能性が高いです。
近く海外に行く予定があるという人には、現時点でローミングに対応している楽天がおすすめとなっています。
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povo2.0では180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止になる可能性がある
楽天モバイルもpovo 2.0も一番安いプランや基本プランの月額料金は0円です。ただし、povo 2.0では180日以上有料トッピングを購入しなければ、利用停止になる可能性があります。
povo 2.0でもギガ活などを使うことで定額での利用が可能ですが、定期的に有料のトッピングを購入することが必須です。
povoは、完全に0円で利用することはできない仕組みとなっています。
povoは2024年4月現在、サポートは問い合わせフォームのみだが、楽天は店舗や電話対応がある
povoの問い合わせは、もともとはオンラインでの有人チャットや問い合わせフォームでした。しかし、2021年10月8日から問い合わせ方法がpovoでは、「問い合わせフォーム」のみとなっています。
auショップでの対応や電話対応はもちろん、有人チャットも使えない状態となっています。問い合わせフォームは、有人チャットとは違い即時の回答は得られません。
質問を送付して、メールでの後日の回答を待つ仕組みとなっています。
一方、楽天モバイルでは、店舗や電話、有人チャットなど問い合わせ方法が豊富な点が魅力です。
また、楽天モバイルの問い合わせ方法は店舗や電話、有人チャットのすべてで即時回答をもらうことができます。問い合わせ方法の充実も楽天モバイルの魅力です。
povoと楽天モバイルは併用できる?
povoと楽天モバイルはデュアルSIMを使えば以下2つの方法で併用できます。
- 一方をeSIM、もう一方を物理SIMで契約する
- どちらもeSIMで契約する
一方をeSIM、もう一方を物理SIMで契約した場合、どちらの回線も接続状態にしておけます。その場合、楽天モバイルとpovoのどちらの電話番号に電話がかかってきても通知されます。
ただし、2つの回線で同時にデータ通信をすることはできません。
どちらもeSIMを契約する場合、2つ同時に利用することはできません。
例えば楽天回線エリアでは楽天モバイルで通信をおこない、それ以外ではpovoに切り替えるなど、それぞれの回線を使うシーンを管理したい場合におすすめです。
2つを併用した場合の月額料金
povoと楽天モバイルを併用した場合の月額料金をまとめました。
プラン | 月額料金 |
楽天1〜3GB+povo1GB(7日間) | 1,078円+390円=1,468円(税込) |
楽天1〜3GB+povo3GB(30日間) | 1,078円+990円=2,068円(税込) |
楽天1〜3GB+povoデータ使い放題(24時間) | 1,078円+330円=1,408円(税込) |
楽天20GB以上+povoデータ使い放題(24時間) | 3,278円+330円=3,608円(税込) |
povoはデータ通信が使える期間が限定されていることに注意が必要ですが、楽天回線が使えないエリアはpovoのトッピングをするなど、上手に組み合わせるとお得に使えます。
povoと楽天モバイルを併用する手順
povoと楽天モバイルは以下の手順で併用できます。
- デュアルSIM対応端末を用意する
- povoと楽天モバイルに申し込む
- デュアルSIMを設定する
eSIMを両方使う場合、1回線目と2回線目のeSIMをそれぞれ別の登録先にダウンロードする必要があります。
申込みの際にはSIMのタイプを間違えないように注意しましょう。
乗り換えや併用を検討している方はこちらの記事も参考にしてください。
povoと楽天モバイルを徹底比較12選|併用もあり?デュアルSIMでの組み合わせも解説
povoから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミング
続いて、povoから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミングをみていきましょう。
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povoのトッピングを使い果たしたタイミング|解約時日割りできない
povoでは、月額料金は0円ですがトッピングに対してお金がかかります。購入したトッピングは返金や解約時の日割りはされません。
日割りがないため、購入したトッピングを使用し終えたタイミングが乗り換えにおすすめです。povoでのトッピング代金が無駄にならないタイミングでの乗り換えがおすすめです。
端末の割賦残債を支払い終わったタイミング|2箇所への同時の支払いを防ぐ
povoでは端末の販売はしていませんが、auオンラインショップを使ってスマホの購入が可能となっています。
auでスマホを購入した場合は、スマホの代金の割賦残債を払い終わったタイミングがおすすめです。とくに楽天モバイルで乗り換えと同時に端末を購入する場合は、端末代金を2機種分支払う必要があります。
月々の支払いの負担を軽くするためにも、端末の割賦残債を支払い終わったタイミングでの乗り換えがおすすめです。
楽天モバイルのキャンペーンが開催されている期間|期間限定のお得なものもある
楽天モバイルでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。キャンペーンは、終了期間が未定や常時のものもありますが、期間がきまっているものも存在している状態です。
たとえば、「家族5人紹介で、みんなで最大15,000ポイントプレゼントキャンペーン」は、2021年12月22日に終了予定となっています。
現在終了日が未定となっているキャンペーンも、終了してしまう可能性があるので注意してください。
とくに申し込みをしてみたいと思うキャンペーンがある場合は、終了前に乗り換えをするのがおすすめです。
povoから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン
次に、povoから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンをみていきましょう。
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iPhone超トクのりかえキャンペーン!最大32,000円相当分がお得に|手持ち端末で楽天モバイルに申し込み
「 iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!」は、条件を満たした申し込み者が最大32,000円相当お得になるキャンペーンです。対象条件は以下のとおりです。
- 「Rakuten最強プラン」へ、他社からの乗り換え(MNP)で申し込む
- iOS 14.4以降(推奨)を搭載したiPhoneで「Rakuten最強プラン」プラン利用開始する
- Rakuten Linkで10秒以上通話をする
楽天モバイルへの申し込みだけでなく、Rakuten Linkでの通話も必要である点に注意してください。
Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン|ポケット型WiFiがほしい人におすすめ
「Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン」は楽天モバイル回線の「Rakuten最強プラン」への申し込みと一緒にRakuten WiFi Pocket 2Cを購入することで適用されるキャンペーンです。
プラン申し込みと同時にRakuten WiFi Pocket 2Cを購入することで、端末代金が1円となります。
楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン|インターネットとまとめて月額料金がお得に
「楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン」は、楽天モバイルとともに楽天ひかりにも申し込むことで、月額料金がモバイルでもひかりでもお得になるキャンペーンです。
楽天ひかりはマンションタイプの場合月額4,180円(税込)、ファミリータイプの場合月額5,280円(税込)となっています。
キャンペーンを適用すると、スマホのプラン料金は3か月間無料、楽天ひかりの月額料金は1年無料です。
家のネットの乗り換えも検討している人におすすめの通信費が非常にお得になるキャンペーンとなっています。
楽天モバイルでプラチナバンドの提供されるタイミング
楽天モバイルは、2023年10月23日に電波がつながりやすい周波数帯「プラチナバンド」を獲得しました。
プラチナバンドは2024年5月から投入していくと発表されています。
プラチナバンドはビルや地下、山など障害物が多い場所でも電波が届きやすい周波帯です。
そのため、プラチナバンドの提供が開始すれば今まで電波が繋がりにくかった地域や建物内でも、快適に通信ができるようになります。
ただし、全国で使えるようになるまでは時間がかかるので、主に利用する地域で提供が始まるタイミングで楽天モバイルに乗り換えるのが良いでしょう。
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povoから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問
最後に、povoから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問をみていきましょう。
それぞれ順番に見ていきましょう。
povoから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめな人は?
povoから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめなのは下記のような人です。
- 常に無制限でデータ容量を使いたい人
- povoで購入したデータ容量を使い切れずに無駄にしている人
- 通話をよくする、無料で通話をしたい人
povoでは、24時間データ使い放題のトッピングが330円で購入できます。しかし、24時間という制限があるため、毎日大量のデータ容量を使っているという人にはおすすめできません。
楽天モバイルはデータ容量を無制限で使っても1カ月の料金が3,278円(税込)です。
また、povoの基本プランには通話無料はありません。通話のトッピングをする場合は、5分かけ放題で月額550円(税込)、通話かけ放題で1,650円(税込)がかかります。
しかし、楽天モバイルは、Rakuten Linkを使えば国内通話は無制限に無料で可能です。
povoから楽天モバイルに乗り換える際、手数料はいくらかかる?
povoから楽天モバイルに乗り換える際、手数料はかかりません。povo側では契約解除手数料やMNP予約番号取得の手数料は無料となっています。楽天モバイル側でも、契約時の契約事務手数料は無料です。
povoの通話トッピングについては月額のものや解約後に使用期限がくるものも日割りはされません。
povoから楽天モバイルに乗り換えると違約金がかかる?解約金はいくら?
povo 1.0、povo 2.0ともに解約時の違約金はかかりません。povoでは契約期間も定められていないため、契約期間が短くても違約金がかかるということはないです。
povoから楽天モバイルに乗り換える場合も、もちろん違約金は発生しません。
povoから楽天モバイルへの乗り換えは店舗でできる?
楽天モバイルの店舗では、他社回線からの乗り換え(MNP)を含めた手続きを受け付けています。povoから楽天モバイルへの乗り換え手続きも、楽天モバイルの店舗ですることが可能です。
楽天モバイルの店舗はこちらから確認が可能となっています。近隣の店舗を探してみてください。
ただし、povoについて詳しく聞きたいという場合はpovoのサポートへ問い合わせる必要があります。povoの問い合わせについてはこちらのオンラインのフォームからしてみてください。
povoから楽天モバイルに乗り換える際、SIMロック解除が必要?
povoで使っている端末がSIMフリー、またはSIMロック解除済みの場合は、楽天モバイルで使う際もSIMロックの解除は不要です。
しかし、au端末を利用している場合はSIMロックが必要となります。au端末のSIMロック解除はオンラインか店舗でしてみてください。
オンラインの場合はこちらのMy auから無料でできます。auショップの店舗でする場合は、3,300円(税込)の手数料がかかるのでご注意ください。
まとめ:povoから楽天モバイルへの乗り換えはかんたん!手順と注意点を要チェック!
povoから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリットを紹介しました。
povoから楽天モバイルへの乗り換えはかんたんです。
なお楽天回線のエリア外が生活圏の場合、楽天モバイルを使うのは難しいかもしれないため注意してください。
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