ワイモバイルとPayPayを連携するメリット！キャンペーンで最大1万円相当還元中

ワイモバイルとPayPayを連携するメリットについて紹介します。

ワイモバイルとPayPayを連携するメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。

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超PayPay祭開催中！11月28日までワイモバイルユーザーはお得！

まずは、超PayPay祭についてをみていきましょう。

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キャンペーン詳細：ワイモバイルユーザーならポイント還元＆クーポンGET

ソフトバンクでは、現在「超PayPay祭」と題して、キャッシュレス決済のPayPayを使ったお得なキャンペーンを実施中です。

ソフトバンクグループのワイモバイルユーザーも同キャンペーンに参加でき、次のような特典が受け取れます。

ワイモバイルユーザーなら、日本全国のコンビニや飲食店で利用できるクーポンや、お得なポイント還元が適用されます。

さらに、ワイモバイルを使っていれば、最大50%相当のポイント還元や最大25万円相当のPayPayポイントを受け取れるかもしれません。

また、これらからワイモバイルを契約する人向けにも最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施中です。

なお、超PayPay祭のキャンペーン期間は、2021年10月18日〜11月28日までとなっています。

キャンペーン期間中にワイモバイルを契約すれば、途中からでも「超PayPay祭」に参加可能です。

ワイモバイルを検討中の人は、ぜひこの機会にお申し込みをご検討ください。

キャンペーンの注意点：ポイント還元の上限額やクーポンの利用回数、条件などをよく確認しておこう

ワイモバイルユーザーにとって非常にお得な「超PayPay祭」ですが、利用するうえでは諸々の注意点があります。

超PayPay祭でもらえるクーポンやポイント還元には、利用回数や一度の還元額に上限が設けられています。

また、Yahoo関連サービスで最大倍率のポイント還元を受けるためには、10を超える様々な条件をクリアしなければなりません。

単純にPayPayアプリを使って会計をすればいいという訳ではなく、事前にある程度の条件を確認した上で利用する手間がある点には注意が必要です。

ワイモバイルとPayPayを連携するメリット！どちらも活用でもっとお得に？

ここでは、ワイモバイルとPayPayを連携するメリットをみていきましょう。

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PayPay残高へのチャージに「ワイモバイルまとめて支払い」を利用するとポイントの二重取りが可能

ワイモバイルとPayPayを連携させると、「ワイモバイルまとめて支払い」を使ってPayPay残高へのチャージが可能となります。

PayPayで最大倍率のポイント還元を受けるためには、「PayPay残高払い」での支払いが必要不可欠ですが、チャージ方法にはクレジットカードが利用できません。

ですが、ワイモバイルまとめて支払いを利用すれば、月々のスマホ代に合算するかたちでPayPay残高へのチャージが可能となります。

ワイモバイルはクレジットカード払いに対応しているので、ワイモバイルまとめて支払いを利用すれば、擬似的にクレジットカードでPayPay残高へのチャージができるのです。

この方法を活用すれば、クレジットカードで支払った金額に応じてマイルやポイントが貯まっていくので、PayPayの還元にあわせてポイントの二重取りが可能です。

LYPプレミアムの特典で通常よりも多くのPayPayが還元される

ワイモバイルを契約すると、全員がもれなく「LYPプレミアム」の適用対象となります。

LYPプレミアムは、ワイモバイルユーザーを対象としたYahoo!ショッピングやLINEがお得になる特典です。

通常508円（税込）の月額料金が発生しますが、ワイモバイルの契約者なら誰もが無料でLYPプレミアム会員になれます。

LYPプレミアム会員になると、Yahoo!ショッピングや、PayPayモールでのお買い物でのPayPayポイントが貯まりやすくなります。

つまり、ワイモバイルユーザーなら無料でLYPプレミアム会員会員になれて、ほかの携帯キャリアユーザーより多くのPayPayが還元されるということです。

追加料金なしでポイント還元率がアップするので、普段からPayPayを利用している人にとって魅力的な特典といえるでしょう。

ワイモバイルの月々のスマホ代をPayPay経由で支払い可能

ワイモバイルとPayPayを連携させると、ワイモバイルの月々のスマホ代をPayPay経由で支払えるようになります。

PayPayには、大きくわけて4種類が存在し、種類によっては有効期限が設けられています。

名称	有効期限	出金	残高を送る機能	わりかん機能	内容
PayPayマネー	なし	○	○	○	本人確認後に銀行口座やコンビニATM、ヤフオク!などの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高
PayPayマネーライト	なし	×	○	○	ヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高 本人確認前に銀行口座やコンビニATMなどからチャージした場合はPayPayマネーライトになる
PayPayポイント	なし	×	×	×	特典やキャンペーンの適用でチャージされたPayPay残高
PayPayポイントライト	60日	×	×	×	特典やキャンペーンの適用でチャージされたPayPay残高 有効期限が設けられていて、有効期限をすぎるとポイントが失効する また、Yahoo! JAPANから付与されるPayPayポイントライトは、Yahoo! JAPAN IDとの連携が必須

ソフトバンクやワイモバイルのキャンペーン・特典で付与されるPayPayは「PayPayポイントライト」であるパターンが少なくありません。

PayPayポイントライトには有効期限が設けられていますが、余ったPayPayをスマホ代に充当できます。

また、有効期限が近いPayPay残高から支払いに充てられるので、万が一ポイントを余らせてしまった場合でも、スマホ代の支払いに利用すれば無駄になりません。

ワイモバイルと連携させておくことで、PayPayとして受け取ったポイントを無駄にすることなく、有効的に活用できるのでおすすめです。

ワイモバイル限定で3,000円相当のPayPayがもらえる！他にもお得な特典が盛りだくさん

ワイモバイルを契約すると、3,000円相当のPayPayがもらえる「新どこでももらえる特典」が適用されます。

新どこでももらえる特典は、日本全国のワイモバイルショップで契約しても特典対象に含まれます。

また、ワイモバイルでは「新どこでももらえる特典」以外にも、PayPayがもらえるお得な特典が盛りだくさんなことが特徴です。

キャンペーンの詳細については、次の項目で詳細を解説していきます。

ワイモバイルのPayPayキャンペーン特典一覧！最大10,000円相当還元中

続いて、ワイモバイルのPayPayキャンペーン特典をみていきましょう。

ワイモバイル契約でPayPayポイント最大10,000円相当プレゼント｜ヤフー運営のオンラインストア限定キャンペーン

ワイモバイルを契約すると、PayPayポイントが最大10,000円相当もらえるキャンペーンを実施中です。

還元されるPayPayの内訳は、次のとおりです。

つまり、ワイモバイルのシンプル2 Sを契約すると3,000円相当、シンプル2 Mまたはシンプル2 Lを契約すると最大10,000円相当のPayPayが受け取れます。

キャンペーンの終了時期は未定となっていますが、いつ終了してもおかしくない特典なので、ワイモバイルを検討中の人はお早めにお申し込みください。

ワイモバイルおトクに機種変更｜オンラインでの機種変更ならPayPayポイント3,300円相当がもらえる

ワイモバイルユーザーがY!mobileオンラインストアで機種変更を申し込むと、3,300円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。

オンラインストアで申し込みをすれば、事務手数料3,300円が無料となり、一部の機種なら端末代金の割引まで受けられます。

また、新規契約や他社からのMNP乗り換えの場合でも、スマホセットで申し込めばPayPayポイントがもらえて非常にお得です。

名称	ワイモバイル スマホご契約特典
対象期間	2019年10月23日〜終了日未定
適用条件	・新規、他社からのMNP（ソフトバンク・LINEMOを含む）、機種変更のいずれかで申し込むこと ・特典対象のiPhone、スマートフォンで申し込むこと ・特典ページからYahoo! JAPAN IDでログインして申し込むこと
特典内容	新規・MNP乗り換え（ソフトバンク・LINEMOからの乗り換え含む）：7,000円相当 機種変更：3,300円相当
特典対象外条件	・特典ページ掲載以外のiPhoneやスマートフォンで申し込んだ場合 ・Y!mobile公式オンラインストアから申し込んだ場合 ・本特典と併用不可のソフトバンクまたはワイモバイルのキャンペーン、プログラムへ申し込んだ場合
対象機種	iPhone12、iPhone12 mini、iPhoneSE（第2世代）、iPhone11、arrows J、OPPO Reno5 A、Xperia 10 Ⅲ、かんたんスマホ2

キャンペーンの概要は上記のとおりなので、ワイモバイルユーザーで端末が古くなってきた人は、この機会に機種変更をご検討ください。

新どこでももらえる特典｜Webサイト・店舗のどちらで申し込んでもPayPayポイント3,000円相当がもらえる

ワイモバイルの「新どこでももらえる特典」は、Webサイト・店舗のどちらで申し込んでも3,000円相当のPayPayポイントがもらえる特典です。

一般的に、ワイモバイルのキャンペーンはオンラインストアからの申し込みが条件となっているケースが多々あります。

そのため、日本全国に設置されたワイモバイルショップで契約してしまうと、本来であれば受け取れるはずのPayPayを受け取れずに損をしてしまいます。

ですが、ワイモバイルの「新どこでももらえる特典」なら、ワイモバイルショップで申し込んでも3,000円相当のPayPayがもらえます。

スタッフに相談しながらワイモバイルを申し込みたい場合でも、最低限のPayPayポイントが付与されるので安心です。

もっとPayPayあげちゃう！｜ワイモバイルユーザー限定でPayPayモールでのお買い物がお得になる特典

「もっとPayPayあげちゃう！」キャンペーンは、ワイモバイルユーザー限定のお得なポイント還元特典です。

以下の条件をクリアすると、PayPayモールでのお買い物が最大20.5%還元、Yahoo!ショッピングでの買い物なら最大18.5%相当が還元されます。

なお、特典を受け取るためにはY!mobileサービスの初期登録を済ませた上で、PayPayアカウントとの連携をする必要があります。

PayPayアカウントとの連携方法については後述します。

はじめて特典（PayPayでネットショッピングがおトク！）｜はじめてのPayPay利用者にボーナスポイントプレゼント

「はじめて特典（PayPayでネットショッピングがおトク！）」は、ワイモバイルでスマホ・タブレットを契約した人が、はじめてPayPayを利用すると適用される特典です。

Y!mobileサービスの初期登録を済ませてからPayPayを利用すると、300円相当のPayPayポイントがもらえます。

さらに、はじめて特典の限定商品（モバイル防水ポーチ／リール付きイヤホン）が、本体価格1円、且つ送料無料で購入できます。

ワイモバイルを契約してPayPayを利用するだけで、300円相当のキャッシュバックがもらえるので、受け取ったポイントでPayPayデビューをしてみてください。

下取りプログラム｜PayPayポイントでの還元か購入機種代金割引の好きな方が選べる

ワイモバイルの「下取りプログラム」は、対象機種を下取りに出すことで、ポイント還元か購入機種代金割引のどちらか好きな方が選べるキャンペーンです。

対象機種と還元額の一例をまとめてご紹介します。

PayPayポイントでの還元	正常品	破損あり
iPhone12 Pro Max	58,800円相当	17,640円相当
iPhone12 Pro	55,200円相当	16,560円相当
iPhone12	44,400円相当	13,320円相当
iPhone12 mini	37,200円相当	11,160円相当
iPhoneSE（第2世代）	12,000円相当	3,600円相当
iPhone11 Pro Max	44,400円相当	13,320円相当
iPhone11 Pro	40,800円相当	12,240円相当
iPhone11	30,000円相当	9,000円相当
iPhoneXS Max	30,000円相当	9,000円相当
iPhoneXS	22,800円相当	6,840円相当
iPhoneXR	19,200円相当	5,760円相当

下取りプログラムの還元額は、基本的に購入機種代金の値引きよりもPayPayポイントでのポイント還元のほうが金額は高めです。

還元額重視で下取りプログラムを利用したい場合は、PayPayアカウントとの連携を済ませた上で、PayPayポイントでの還元を選ぶのがおすすめです。

ワイモバイルとPayPayを活用する方法！どうやって連携する？

続いて、ワイモバイルとPayPayを活用する方法をみていきましょう。

ワイモバイルとPayPayを連携する手順

ワイモバイルとPayPayアカウントを連携する手順は、次のとおりです。

上記の手続きをすると、ワイモバイルの電話番号とPayPayアカウントの連携が完了となります。

チャージPASSとは、年会費無料で利用できるVisaの電子プリペイドサービスのことです。

ワイモバイルまとめて支払いからチャージ可能で、チャージPASSを使えば、ネットショッピングでのVisa支払いやスマホでのキャッシュレス決済が使えます。

チャージPASSの使用は任意なので、使わない場合は「カードなしで設定する」を選べば大丈夫です。

ワイモバイル連携後にPayPayを活用する方法

ワイモバイルとPayPayアカウントの連携が完了した後は、日本全国のお店やネットサービス、一部の請求書払いに対してPayPayが使えます。

具体的には、次のようなサービスの支払いにPayPayを活用できます。

コンビニ	セイコーマート、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100
スーパー・ディスカウントストア	OK、オオゼキ、京急ストア、東武ストア、文化堂、ベイシア、やまや、ユーコープ、ライフ、リカーマウンテン、ワイズマートなど
ドラッグストア	アインズ、ウエルシアグループ、ハックドラッグ、キムラヤ、ココカラファイン、サンドラッグ、スギ薬局、ダイコクドラッグ、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、トモズ、ビッグドラッグ、マツモトキヨシなど
飲食	上島珈琲店、大戸屋ごはん処、キッチンオリジン、くら寿司、ケンタッキーフライドチキン、牛角、フレッシュネスバーガー、かっぱ寿司、温野菜、サーティーワンアイスクリーム、ガスト、ジョナサン、バーミヤン、スターバックスコーヒー、デニーズ、ココス、すき家、なか卯、はま寿司、BigBoy、タリーズコーヒー、ドトールコーヒー、日高屋、ほっともっと、松屋、ミスタードーナツ、モスバーガー、吉野家など
家電量販店	エディオン、ケーズデンキ、ドスパラ、ノジマ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、PC DEPOT、ヤマダ電機など
ネットサービス	ヤフオク、PayPayフリマ、ebookjapan、コミックシーモア、Renta!、DMM.com、Uber Eats、マクドナルドモバイルオーダー、出前館、ユニクロオンラインストア、ZOZOTOWN、ジーユーオンラインストア、BUYMA、CAMPFIRE、GREEN FUNDING、さとふる、ふるなびなど
請求書払い	電気料金、ガス料金、水道代、その他一般企業サービスなど

これらはあくまで一例で、上記以外にも数多くのサービスでPayPay残高を使った支払いが可能です。

利用方法は非常にかんたんで、支払いの際にPayPayアプリを起動して、画面を見せてバーコードをスキャンしてもらうだけです。

または、PayPayアプリのホーム画面から「スキャン」を選んで、転倒に設置してあるQRコードをスキャンして金額を入力することでも支払いができます。

ワイモバイルとPayPayの連携を解除する方法

ワイモバイルとPayPayアカウントの連携を解除する方法は、次のとおりです。

今まで使っていたスマートフォンを機種変更する場合には、一度ワイモバイルとPayPayアカウントの連携を解除した上で、再度連携させる必要があります。

基本的には、PayPayアプリの「アカウント」から「外部サービス連携」の項目で、解除または連携することになるので、覚えておいてください。

ワイモバイルの通信・通話料金をPayPay残高で支払う方法

次に、ワイモバイルの通信・通話料金をPayPay残高で支払う方法をみていきましょう。

利用条件：Y!mobileサービス初期登録を済ませた電話番号とPayPayアカウントの連携が必須

ワイモバイルの月々のスマホ代をPayPay残高で支払うためには、以下の条件をクリアしておく必要があります。

「PayPayアプリと契約回線の連携設定」は、Y!mobileサービス初期登録を済ませた電話番号と、PayPayアカウントを連携させることです。

Y!mobileサービス初期登録については、ワイモバイルを契約した後に送られてくる設定マニュアルに登録方法が図解入りで記載されています。

また、公式サイトでは動画にて登録方法がまとめられているので、設定が済んでいない人は手続きを済ませてみてください。

PayPayアカウントとの連携については、上述の「ワイモバイルとPayPayを連携する手順」をご覧ください。

ワイモバイルの料金をPayPay残高で支払う方法

ワイモバイルの料金をPayPay残高で支払うための方法は、次のとおりです。

1. My Y!mobileにログインする

まずは、My Y!mobileにログインして、画面右上のメニュー画面を押します。

2. メニュー内の「料金案内→PayPay管理」を選ぶ

メニューが表示されたら、「料金案内→PayPay管理」の順に選択してみてください。

3. PayPayが設定済みであることを確認する

「PayPay連携中アカウント」の項目に、自分のワイモバイルの電話番号が記載されているかを確認してみてください。

電話番号が表示されていない場合は、PayPayアカウントとの連携が完了していない状態です。

上述の「ワイモバイルとPayPayを連携する手順」を見ながら、再度連携手続きをしてみてください。

4. ページ下部の「申し込む」を選ぶ

PayPayアカウントとの連携が確認できたら、そのまま画面を下にスクロールして「申し込む」ボタンを押します。

5. PayPay残高で支払う金額を指定する

PayPay残高で支払う金額を入力して、「次へ」を押します。

PayPay残高で支払える金額は、10,000円が上限となっているのでご注意ください。

6. 申し込み内容を確認する

申し込み内容を確認して、問題なければ「注意事項に同意して申し込む」を押してみてください。

7. 申し込み完了

これで申し込みが完了です。

なお、機種代金や消費税など、一部の請求金額に対してはPayPay残高での支払いが対象外となっているので気をつけましょう。

8. 念のため「PayPay管理」から履歴を確認する

My Y!mobileのホーム画面に戻り、画面右上のメニューを開いて「料金案内→PayPay管理」を押します。

画面上部の「お申込み履歴」を押すと、PayPay残高で支払った履歴が確認できます。

ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高のチャージができる？

続いて、ワイモバイルまとめて支払いのPayPay残高のチャージについてをみていきましょう。

具体的に、以下3つの内容を紹介します。

ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高をチャージする方法

ワイモバイルまとめて支払でPayPay残高をチャージする方法は、次のとおりです。

ワイモバイルまとめて支払いを利用すれば、PayPay残高にチャージした金額の支払いを、月々のスマホ代に合算できます。

チャージできる金額は100円単位で自由に決められるので、用途に合わせた金額をチャージしてみてください。

チャージできないときの対処法：全部で3つの原因がある

ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高へのチャージができない場合の原因と対処法は次のとおりです。

原因	対処法
ワイモバイルとPayPayアカウントの連携が解除されている	一定期間の利用がない・契約内容の変更・回線を解約したなどの場合には、ワイモバイルとの連携が解除されている可能性があります。 PayPayアプリ右下の「アカウント→外部サービス連携」から再連携をお試しください。
ワイモバイルまとめて支払いの利用を制限している	ワイモバイルまとめて支払いでは、ユーザー自身で利用制限や利用可能額の設定が可能です。 ほかのサービスでもワイモバイルまとめて支払いを利用している場合、利用制限に達している可能性があるので公式サイトで確認してみてください。
ワイモバイルまとめて支払いでのチャージ金額が1カ月で10万円を超えている	ワイモバイルまとめて支払いでチャージできる金額は、1カ月で最大10万円までです。 ほかの方法でチャージするか、翌月になるまでお待ちください。

「外部サービス連携」の項目を見ても「連携済み」となっている場合は、何らかのエラーが発生している可能性が考えられます。

その場合には、一度連携を解除した上で、再び連携手続きをしてみてください。

ワイモバイルまとめて支払いの還元率：PayPay残高へのチャージを活用すればポイント二重取りが可能に

ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高へチャージをすると、ポイントの二重取りが可能です。

通常、PayPay残高へチャージするためには、口座振替やコンビニATMからチャージしなければなりません。

ヤフーカードならPayPay残高に直接チャージできますが、ヤフーカード特典のTポイント還元は、PayPay残高へのチャージでは適用されないのがデメリットです。

ですが、PayPay残高へのチャージをする際に「ワイモバイルまとめて支払い」を利用すれば、月々のスマホ代にチャージ金額を合算できます。

ワイモバイルの利用料金はクレジットカード払いに対応しているので、支払った金額に応じてマイルやクレジットカードのポイントが貯められます。

これを活用すれば、現金1,000円をチャージして、1,000円相当のPayPayポイントと、1,000円相当のクレジットカードポイントの二重取りが可能となります。

実質的にポイント還元率が2倍となるので、ワイモバイルユーザーは積極的に活用してみてください。

ワイモバイルとPayPayの連携でよくある質問

最後に、ワイモバイルとPayPayの連携でよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下4つの質問に回答していきます。

それぞれ順番に確認していきます。

「ワイモバイル」と「PayPay」は、それぞれどのようなサービス？

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開されている携帯キャリアの名称です。

一方のPayPayは、ソフトバンクグループのPayPay株式会社が運営するキャッシュレス決済アプリの名称です。

どちらもソフトバンクグループが手がけているサービスで、双方の利用者にとってお得なキャンペーンや特典が充実しています。

ワイモバイルを長期継続するとPayPayポイントの特典がもらえる？ソフトバンクだけ？

ソフトバンクでは、長期継続特典としてPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

2年に一度、または契約更新ごとに3,000円相当（2回目以降は1,000円相当）のPayPayポイントがもらえます。

ただし、この特典はソフトバンクユーザー限定で、ワイモバイルユーザーは特典の対象外。同等のキャンペーンも実施されていない状況です。

新規登録で最大1,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンは終了した？

PayPayがリリースされたばかりの頃、PayPayの新規登録で最大1,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンが実施されていました。

ですが、2024年4月時点では、すでに同キャンペーンは終了となっていました。

ちなみに、似た特典として「プレミアム会員登録をしてPayPayでお買い物をしよう！PayPayポイント1,000円相当がもらえる！」が実施されています。

ただし、上記のキャンペーンは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは施策の対象外となってしまいます。

残念ながら、ほかの携帯キャリア向けの特典として提供されているので、PayPayアプリを登録しただけではポイントがもらえない可能性があります。

アカウント連携しても、PayPayポイントが付与されないときの対処法は？

ワイモバイルとPayPayアカウントを連携しても、何らかのエラーでPayPayポイントが付与されないこともあります。

そうした場合は、一度PayPayアカウントとの連携を解除して、その後で再びPayPayアカウントと連携することで問題が解消される場合があります。

PayPayアカウントとの連携解除・連携手順については、本記事のなかで解説しているので参考にしていただければ幸いです。

なお、連携手続きをしても上手くPayPayが連携できない場合は、時間を空けてから再度手続きをしてみてください。

まとめ：ワイモバイルとPayPayの連携するメリットはたくさん！

ワイモバイルとPayPayを連携するメリットについて紹介しました。

PayPay残高へのチャージに「ワイモバイルまとめて支払い」を利用するとポイントの二重取りができるなど、連携するメリットがあります。

PayPayキャンペーンも多く実施しているため、ぜひ活用してみてください。