【2024年】ドコモ・ソフトバンクはどれがいい?料金プラン・速度・電波を比較

スマホ・機種変更
Canonは11月2日、APS-Cサイズカメラ用RF-Sレンズ初の超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を発表した。2023年12月上旬に発売する。直販価格は税込55,000円。 「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」は、広い画角を生かした多… The post Canon、約150gの超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を正式発表 first appeared on ゴリミー. 【もっと読む】 ...

ドコモ・ソフトバンクの比較を紹介します。

ドコモ・ソフトバンクの比較について知りたい方は、参考にしてみてください。

  1. 【2024年】ドコモ・au・ソフトバンクはどれがいい?料金プランを比較
    1. ドコモ・au・ソフトバンクの新プラン(ahamo・povo・LINEMO)を比較
    2. ドコモ・ソフトバンクの大容量プランを比較
    3. ドコモ・ソフトバンクの小容量プランを比較
    4. ドコモ・ソフトバンクの段階性プランを比較
    5. ドコモ・ソフトバンクのデビュープランを比較
  2. 【2024年】ドコモ・ソフトバンクはどれがいい?料金をシミュレーション
    1. 独身の場合:無制限プランでテザリングをするならドコモがおすすめ
      1. 独身で大容量プランを契約する場合はどれがいい?
      2. 独身で段階制プランを契約する場合はどれがいい?
    2. 夫婦の場合:大容量プランならソフトバンクがおすすめ
      1. 夫婦で大容量プランを契約する場合はどれがいい?
      2. 夫婦で段階制プランを契約する場合はどれがいい?
    3. 3人家族の場合:段階制プランならドコモがおすすめ
      1. 3人家族で大容量プランを契約する場合はどれがいい?
      2. 3人家族で段階制プランを契約する場合はどれがいい?
    4. 4人家族の場合:段階制プランならドコモがおすすめ
      1. 4人家族で大容量プランを契約する場合はどれがいい?
      2. 4人家族で段階制プランを契約する場合はどれがいい?
  3. 【2024年】ドコモ・ソフトバンクはどれがいい?電波・割引などを比較
    1. 速度を比較:下りはドコモ、上りはソフトバンクが速い
    2. 電波・エリアを比較:基本はどれを選んでも問題なし!山間部や離島はドコモがおすすめ
    3. 通話オプションを比較:かけ放題はドコモが安い
    4. キャンペーンを比較:乗り換えや端末購入がお得
    5. 割引を比較:家族割はソフトバンクがお得!ただし契約プランに応じて選ぶ必要あり
    6. 契約期間・解約金を比較:2024年4月時点で解約金のあるプランがあるキャリアはなし
    7. サブブランドを比較:auはUQモバイル、ソフトバンクはワイモバイルを展開!ドコモはなし
  4. 格安SIMを選ぶならどこがいい?ドコモ・ソフトバンク回線別のおすすめ
    1. ドコモ回線:mineoなら対応端末が豊富!もしものときは店頭サポートも利用できる
    2. ソフトバンク回線:安定した高速通信を楽しめるワイモバイルがおすすめ
    3. 携帯料金を安くしたいなら楽天モバイルもおすすめ!月額料金3カ月無料キャンペーンあり!
  5. ドコモ・au・ソフトバンクの比較でよくある質問
    1. キャリアとは?ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに楽天モバイルが加わった?
    2. ドコモ・au・ソフトバンクのようなキャリアを利用するメリット・デメリットは?
  6. まとめ:ドコモ・au・ソフトバンクは、格安プラン・サブブランドの選択もあり!

【2024年】ドコモ・au・ソフトバンクはどれがいい?料金プランを比較

まずは、ドコモ・au・ソフトバンクの料金プランをみていきましょう。

ドコモ・au・ソフトバンクの新プラン(ahamo・povo・LINEMO)を比較

ドコモ・au・ソフトバンクのどれがいいのかを見極めるために、まずは大手3社が提供している、人気の格安新プランを比較してみてください。

会社 ドコモ au(KDDI) ソフトバンク
プラン名 ahamo povo2.0 LINEMO
データ容量 20GB/月 ※自由にトッピングを選べる ・3GB/月
・20GB/月
月額料金(税込) 2,970円 0円
※別途トッピング料金が必要
・3GB:990円
・20GB:2,728円
国内無料通話(税込) 1回5分かけ放題が無料 ・1回5分かけ放題:550円
・完全かけ放題:1,650円
・1回5分かけ放題:550円
・完全かけ放題:1,650円

このようにドコモ・au・ソフトバンクの新プランは、それぞれ明確に違いがあり、特徴も違うことがわかります。どれがいいのか選び方をかんたんにまとめると、次のとおりです。

ドコモ・au・ソフトバンクの新プランは、通常プランより大幅に安いため、ぜひご検討ください。

ドコモ・ソフトバンクの大容量プランを比較

ドコモ・ソフトバンクは、いずれもデータ無制限など大容量のプランを提供中です。ドコモ・ソフトバンクの大容量プランはどれがいいのか、比較してみてください。

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 ・5Gギガホ プレミア
・ギガホ プレミア(4G)
メリハリ無制限
データ容量 ・5Gギガホ プレミア:無制限
・ギガホ プレミア(4G):60GB
無制限
テザリング利用時のデータ容量 ・5Gギガホ プレミア:無制限
・ギガホ プレミア(4G):60GB
30GB
通常月額料金(税込) ・5Gギガホ プレミア:7,315円
・ギガホ プレミア:7,205円
7,238 円
家族割引額(税込) 最大1,100円割引 最大1,210円割引
インターネットセット割引額(税込) 1,100円割引 1,100円割引
通話オプション(税込) ・5分かけ放題:770円
・完全かけ放題:1,870円
・5分かけ放題:880円
・完全かけ放題:1,980円
家族間通話 無料 無料

このように、大容量プランにはそれほど大きな違いはありません。ドコモは5Gと4Gでプラン・データ容量が異なり、5Gプランは無制限ですが、4Gプランは最大60GBとなっています。

どれがいいのかまとめると、4Gでも無制限に利用したいならソフトバンクを、テザリングも大容量に利用したいならドコモを選ぶとよいでしょう。

ドコモ・ソフトバンクの小容量プランを比較

2024年4月現在、ドコモ・ソフトバンクで誰でも契約できる小容量プランは、後ほど紹介する段階制プランとデビュープランを除いてありません。

もし小容量プランはどれがいいのか比較している場合、次の項目で紹介する段階制プランを検討してみてください。

ドコモ・ソフトバンクの段階性プランを比較

こちらでは、ドコモ・ソフトバンクの段階制プランはどれがいいのか比較します。それぞれの段階制プランの違いを一覧表にまとめましたので、どれがいいのかご覧ください。

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 ・5Gギガライト
・ギガライト(4G)
ミニフィットプラン+
データ上限 最大7GB 最大3GB
通常月額料金(税込) 【5Gギガライト】
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
【ギガライト(4G)】
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
※定期契約なしの料金
・〜1GB:3,278円
・〜2GB:4,378円
・〜3GB:5,478円
家族割引額(税込) 最大1,100円割引 なし
インターネットセット割引額(税込) ・〜1GB:なし
・〜3GB:550円割引
・〜5GB:1,100円割引
・〜7GB:1,100円割引
1,100円割引
通話オプション(税込) ・5分かけ放題:770円
・完全かけ放題:1,870円
・5分かけ放題:880円
・完全かけ放題:1,980円
家族間通話 無料 無料

このように、ドコモ・ソフトバンクの段階制プランは、それぞれ大きな違いがあることがわかります。

たとえばドコモは最大7GBまで利用できる一方、ソフトバンクは3GBが上限です。またドコモは全部で4段階の料金が用意されている一方、ソフトバンクは3段階となっています。

段階制プランでどれがいいか比較する場合は、「自分が1カ月にどの程度のデータ容量を使用するのか」を考え、もっともお得なプランを選ぶとよいでしょう。

ドコモ・ソフトバンクのデビュープランを比較

ドコモ・ソフトバンクのデビュープランはどれがいいのか、比較している方もいるでしょう。こちらでは、ドコモ・ソフトバンクのデビュープランを比較します。

会社 プラン名 通常月額料金(税込) 概要・条件など
ドコモ はじめてスマホプラン 1,815円 FOMAや他社3G回線からの乗り換え限定
U15はじめてスマホプラン 1,815円 15歳以下限定
ソフトバンク スマホデビュープラン 2,178円 ※以下のいずれか
・5〜15歳の新規契約
・ガラケーからスマホへの機種変更や乗り換え
・16〜22歳であり、そのほかの各種条件を全て満たしている

ドコモには2種類のデビュープランがあり、ソフトバンクには1種類のデビュープランがあります。

それぞれ自分にとって、どれがいいか比較・検討してみてください。

【2024年】ドコモ・ソフトバンクはどれがいい?料金をシミュレーション

続いて、ドコモ・ソフトバンクの料金シミュレーションをみていきましょう。

独身の場合:無制限プランでテザリングをするならドコモがおすすめ

独身の人が1回線のみスマホを契約した場合の、大容量プランと段階制プランの月額料金をシミュレーションしてみてください。

独身で大容量プランを契約する場合はどれがいい?

まずは、独身の人が1回線のみ大容量プランを契約する場合、ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか、比較してみます。

【大容量5Gプランをひとりで利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガホ プレミア メリハリ無制限
データ容量 無制限 無制限
テザリング利用時のデータ容量 通常時と同じ 30GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
7,315円 7,238 円
インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
6,215円
※1回線あたり1,100円割引
6,138円
※1回線あたり1,100円割引

独身の人がどれがいいのか選ぶ際は、とくに無制限プランを契約する際の、テザリング利用に関して注意が必要です。

ソフトバンクの無制限プランは、テザリングなどを利用する際の高速通信が、月間30GBまでに制限されてしまいます。

一方のドコモなら、テザリング利用でもとくに制限はありません。よって独身の大容量プランなら、ドコモがおすすめです。

独身で段階制プランを契約する場合はどれがいい?

次に、独身の人が1回線のみ段階制プランを契約する場合、ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか、解説します。

【段階制5Gプランをひとりで利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガライト ミニフィットプラン+
データ容量 最大7GB 最大3GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
・〜1GB:3,278円
・〜2GB:4,378円
・〜3GB:5,478円
インターネットセット割引後の月額料金(税込)

※1回線あたり

・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,015円
・〜5GB:4,565円
・〜7GB:5,665円
※割引額は容量により異なる
・〜1GB:2,178円
・〜2GB:3,278円
・〜3GB:4,378円
※1回線あたり一律1,100円割引

独身の人が段階制プランを契約するのであれば、ソフトバンクがおすすめとなります。なぜならソフトバンクの段階制プランは、インターネットセット割引が一律1,100円(税込)オフになるためです。

ドコモは、インターネットセット割引の値引き額が、月間データ使用量により変動します。1GB未満の場合はインターネットセット割引の値引きがなく、それほどお得にはなりません。

夫婦の場合:大容量プランならソフトバンクがおすすめ

夫婦で2回線のスマホを契約する場合、ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか、比較していきます。

夫婦で大容量プランを契約する場合はどれがいい?

まずは、夫婦で2回線のスマホを大容量プランで契約する場合、どれがいいのか確認してみてください。

【大容量5Gプランを夫婦で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガホ プレミア メリハリ無制限
データ容量 無制限 無制限
テザリング利用時のデータ容量 通常時と同じ 30GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
7,315円 7,238 円
家族割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
6,765円
※家族割:1回線あたり550円割引
6,578円
※家族割:1回線あたり660円割引
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)

※1回線あたり

5,665円
※家族割:1回線あたり550円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引
5,478円
※家族割:1回線あたり660円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引

このように、家族割やインターネットセット割を適用すると、夫婦2回線の場合はソフトバンクがとくに安い結果となりました。

夫婦で段階制プランを契約する場合はどれがいい?

次に、夫婦で2回線のスマホを、段階制プランで契約する場合のシミュレーションをおこないます。

【段階制5Gプランを夫婦で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガライト ミニフィットプラン+
データ容量 最大7GB 最大3GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
・〜1GB:3,278円
・〜2GB:4,378円
・〜3GB:5,478円
家族割引後の月額料金(税込)

※1回線あたり

・〜1GB:2,915円
・〜3GB:4,015円
・〜5GB:5,115円
・〜7GB:6,215円
※家族割:1回線あたり550円割引
※家族割引はなし
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:2,915円
・〜3GB:3,465円
・〜5GB:4,015円
・〜7GB:5,115円
※家族割:1回線あたり550円割引
※ネット割:容量により異なる
・〜1GB:2,178円
・〜2GB:3,278円
・〜3GB:4,378円
※家族割:なし
※ネット割:1回線あたり一律1,100円割引

このように、段階制プランは家族割引やインターネットセット割引の値引き額が、ドコモ・ソフトバンクでかなり違うことがわかります。

ソフトバンクの段階制プランは家族割が適用されないため、家族割引だけの適用なら、ドコモがお得です。

ただし、ソフトバンクはインターネットセット割引が1回線あたり一律1,100円(税込)割引になる一方、ドコモは月間データ使用量に応じて割引額が変わります。

どれがいいか迷ったら、もっとも安くなるパターンで契約するのがおすすめです。

3人家族の場合:段階制プランならドコモがおすすめ

こちらでは、3人家族でスマホを契約する場合、ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか比較していきます。

3人家族で大容量プランを契約する場合はどれがいい?

まずは、3人家族でドコモ・ソフトバンクの大容量プランを契約すると、月額料金はどのようになるのか比較してみてください。

【大容量5Gプランを3人家族で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガホ プレミア メリハリ無制限
データ容量 無制限 無制限
テザリング利用時のデータ容量 通常時と同じ 30GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
7,315円 7,238 円
家族割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
6,215円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
6,028円
※家族割:1回線あたり1,210円割引
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
5,115円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引
4,928円
※家族割:1回線あたり1,210円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引

このように、大容量プランを3人家族で契約すると、家族割引後の料金もインターネットセット割引後の料金も、ソフトバンクが安くなることがわかりました。

ソフトバンクは家族割の金額が大きく、3人家族で契約すると、1回線あたり1,210円割引になるためです。

3人家族で段階制プランを契約する場合はどれがいい?

次に、3人家族で段階制プランを契約した場合、どれがいいのか解説します。

【段階制5Gプランを3人家族で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガライト ミニフィットプラン+
データ容量 最大7GB 最大3GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
・〜1GB:3,278円
・〜2GB:4,378円
・〜3GB:5,478円
家族割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:2,365円
・〜3GB:3,465円
・〜5GB:4,565円
・〜7GB:5,665円
※家族割:1回線あたり一律1,100円割引
※家族割引はなし
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:2,365円
・〜3GB:2,915円
・〜5GB:3,465円
・〜7GB:4,565円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
※ネット割:容量により異なる
・〜1GB:2,178円
・〜2GB:3,278円
・〜3GB:4,378円
※家族割:なし
※ネット割:1回線あたり一律1,100円割引

段階制プランを3人家族で契約した場合、適用される割引が家族割引だけならドコモが安くなっています。

ソフトバンクの段階制プランは家族割引が適用対象外であるため、家族で契約してもお得にはなりません。

4人家族の場合:段階制プランならドコモがおすすめ

こちらでは、4人家族でスマホを契約するのであれば、ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか比較してみてください。

4人家族で大容量プランを契約する場合はどれがいい?

まずは4人家族で大容量プランを契約した場合、1回線あたりの料金はいくらになるのか解説します。

【大容量5Gプランを4人家族で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガホ プレミア メリハリ無制限
データ容量 無制限 無制限
テザリング利用時のデータ容量 通常時と同じ 30GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
7,315円 7,238 円
家族割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
6,215円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
6,028円
※家族割:1回線あたり1,210円割引
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
5,115円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引
4,928円
※家族割:1回線あたり1,210円割引
※ネット割:1回線あたり1,100円割引

このように、4人家族で大容量プランを契約するのであれば、ソフトバンクがとくに安いのでおすすめです。

ソフトバンクは家族割引の値引き額が大きいため、家族みんなで契約するとお得になります。

4人家族で段階制プランを契約する場合はどれがいい?

次に、4人家族で段階制プランを契約する場合はどれがいいのか、チェックしてみてください。

【段階制5Gプランを4人家族で利用した場合の料金】

会社 ドコモ ソフトバンク
プラン名 5Gギガライト ミニフィットプラン+
データ容量 最大7GB 最大3GB
通常月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
・〜1GB:3,278円
・〜2GB:4,378円
・〜3GB:5,478円
家族割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:2,365円
・〜3GB:3,465円
・〜5GB:4,565円
・〜7GB:5,665円
※家族割:1回線あたり一律1,100円割引
※家族割引はなし
家族割引+インターネットセット割引後の月額料金(税込)
※1回線あたり
・〜1GB:2,365円
・〜3GB:2,915円
・〜5GB:3,465円
・〜7GB:4,565円
※家族割:1回線あたり1,100円割引
※ネット割:容量により異なる
・〜1GB:2,178円
・〜2GB:3,278円
・〜3GB:4,378円
※家族割:なし
※ネット割:1回線あたり一律1,100円割引

このように、4人家族で段階制プランを契約するのであれば、ドコモが安くておすすめとなります。

ソフトバンクの段階制プランは、残念ながら家族割引が適用されません。よって段階制プランを契約するなら、ドコモで検討してみてください。

【2024年】ドコモ・ソフトバンクはどれがいい?電波・割引などを比較

次に、ドコモ・ソフトバンクの比較をみていきましょう。

速度を比較:下りはドコモ、上りはソフトバンクが速い

ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか比較する際に、通信速度を重視する方も多いでしょう。こちらでは、ドコモ・ソフトバンクの平均速度を比較します。

会社 ドコモ ソフトバンク
下り平均速度 136.22Mbps 94.53Mbps
上り平均速度 15.75Mbps 17.53Mbps
平均Ping値 53.13ms 38.22ms

※参照:みん速

上記は、実際にドコモ・ソフトバンクを使っているユーザーが測定した通信速度を、平均値として示したデータです。

公式に発表している最大速度よりもリアルに近い数値なので、どれがいいか比較する際の参考にしてみてください。

電波・エリアを比較:基本はどれを選んでも問題なし!山間部や離島はドコモがおすすめ

ドコモ・au・ソフトバンクの通信エリアはどれがいいのか比較する際、基本的にはどれを選んでも問題ありません。

ドコモ・au・ソフトバンクはいずれも日本全国の広いエリアをカバーしているため、快適に通信を楽しめるでしょう。

ただし、山間部や田舎、離島にお住まいの方であれば、キャリア選びは慎重にする必要があります。山間部や田舎、離島には電波が入りにくい地域もあるためです。

お住まいのエリアはどのキャリアがつながりやすいのか知りたい場合は、事前にドコモ・au・ソフトバンクに問い合わせるなどして、確認しておくとよいでしょう。

なお2020年時点で、総務省がキャリアの基地局数を調査したデータがあるため、紹介します。

会社 ドコモ ソフトバンク
5G 489 73
4G LTE 249,142 172,807
3G 149,896 112,381

参照:総務省

このように、基地局の数でいえばドコモが圧倒的に多い結果となっています。山間部や離島など電波に不安がある場合は、まずはドコモを検討してみるのがおすすめです。

通話オプションを比較:かけ放題はドコモが安い

ドコモ・ソフトバンクでは、国内への通話が定額でかけ放題になる、有料オプションが用意されています。

3社とも「1回5分以内の通話を何度でもかけ放題」と「無制限に何度でもかけ放題」のオプションを用意していて、その料金は下記のとおりです。

会社 ドコモ ソフトバンク
5分以内かけ放題(税込) 770円(5分通話無料オプション) 880円(準定額オプション+)
完全かけ放題(税込) 1,870円(かけ放題オプション) 1,980円(定額オプション+)
家族間通話 無料(ファミリー割引) 無料(新みんな家族割)

このように、かけ放題の通話オプションについてはドコモが最安となっています。どれがいいか迷っている方は、通話オプションで選ぶならドコモがおすすめです。

また家族間通話については、ドコモ・ソフトバンクのどれを選んでも、無料でかけ放題となっています。対象プランが限定される場合があるため、契約時に確認してみてください。

なお国内かけ放題は、ナビダイヤルなど一部に対象外の通話がある点のみ注意が必要です。

キャンペーンを比較:乗り換えや端末購入がお得

ドコモ・ソフトバンクでは、いずれも非常に多彩なキャンペーンが実施されています。とくに乗り換えと同時にスマホ端末を購入する場合などは、キャンペーンのお得度も大きくなるため、おすすめです。

ドコモ・ソフトバンクで実施中のキャンペーンの一例をまとめましたので、ご覧ください。

ドコモ ・U30ロング割
・はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン)
・U15はじめてスマホ割(U15はじめてスマホプラン)
・いつでもカエドキプログラム
・5G WELCOME割
・はじめてスマホ購入サポート
・スマホおかえしプログラム
・端末購入割引
・下取りプログラム
・「ドコモテレビターミナル02」レンタルサービス特典
・ドコモのプランについてくるAmazonプライム
・「ドコモのギガプラン」&「ディズニープラス」セット割
・ドコモにお乗り換えで最大22,000円(税込)還元
・その他多数
ソフトバンク ・トクするサポート+
・3G買い替えキャンペーン
・【オンライン限定】web割
・メリハリStepUpお得な価格キャンペーン
・事務手数料0円特典(ソフトバンク)
・1年おトク割+
・プリペイドスマホ機種変更キャンペーン
・ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典
・半年おトク割
・下取りプログラム(機種変更)
・下取りプログラム(タブレット)
・下取りプログラム(のりかえ)
・おうち割
・アメリカ放題 サービス開始記念キャンペーン
・「『Pokémon GO』 Special Weekend」の参加券がもらえるキャンペーン
・Xperiaを買ってPayPayをもらおうキャンペーン
・Xperiaで好きを極める!体験クーポンプレゼントキャンペーン
・スーパーPayPayクーポン
・超PayPay祭
・メリハリStep Up 大容量お試しキャンペーン
・その他多数

このように、多彩なキャンペーンを実施中です。

スマホ端末の購入を検討している場合は、興味のある端末がキャンペーン対象になっていないかどうか、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

割引を比較:家族割はソフトバンクがお得!ただし契約プランに応じて選ぶ必要あり

ドコモ・ソフトバンクのどれがいいのか検討する際に、用意されている割引の条件や金額が気になります。ドコモ・ソフトバンクの割引で主流な割引は、下記の3種類です。

ドコモ・ソフトバンクは、家族割引やインターネット割引にどのような違いがあるのか、比較してみてください。

会社 ドコモ ソフトバンク
家族割引(税込) 【みんなドコモ割】
・2回線:550円割引
・3回線以上:1,100円割引
【新みんな家族割】
・2回線:660円
・3回線:1,210円
※段階制プランは対象外
インターネットセット割引(税込) 【ドコモ光セット割】
最大1,100円割引
※契約条件により異なる
【おうち割 光セット】
最大1,100円割引
※契約条件により異なる
対象カード割引(税込) 【dカードお支払割】
一律187円割引
なし

このように、割引の最大金額は同じでも、細かい割引対象などが違っています。たとえばソフトバンクの家族割引はドコモよりも金額が大きいですが、段階制プランは対象外です。

またドコモには、対象のカードを支払い方法に指定すると、月額料金が少し割引になるサービスがあります。

ご自身が契約するプランや、インターネットの有無、家族みんなで契約するのか、なども踏まえて検討してみてください。

契約期間・解約金を比較:2024年4月時点で解約金のあるプランがあるキャリアはなし

現在ドコモ・au・ソフトバンクでは、解約金は発生しません。

そのためどのキャリアを選んでも、解約金についてはそれほど気にしなくて問題ないでしょう。

サブブランドを比較:auはUQモバイル、ソフトバンクはワイモバイルを展開!ドコモはなし

ドコモ・au・ソフトバンクのどれがいいのか検討する際、それぞれのサブブランドも比較したい方もいるでしょう。

残念ながらドコモにはサブブランドがなく、展開しているのはauとソフトバンクのみです。

それぞれのサブブランドの概要をまとめると、下記のようになっています。

ただし現在はahamo(ドコモ)、povo2.0(au)、LINEMO(ソフトバンク)といった、キャリアの格安プランも登場しています。

自分にはどのプランが最適なのか比較し、どれがいいのか選ぶとよいでしょう。

格安SIMを選ぶならどこがいい?ドコモ・ソフトバンク回線別のおすすめ

次に、ドコモ・ソフトバンク回線別のおすすめをみていきましょう。

ドコモ回線:mineoなら対応端末が豊富!もしものときは店頭サポートも利用できる

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量 【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法 原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗 あり

ドコモ回線の格安SIMをどれがいいか比較しているなら、「mineo」がおすすめです。

mineoはドコモだけでなく、auとソフトバンクの回線も提供していて、500種類以上の端末に対応しています。現在お使いのスマホを使って格安SIMに乗り換えたい方でも、mineoなら問題なく利用できるでしょう。

mineoの特徴は、全国にサポート用の実店舗が用意されていて、わからないことは店頭でもサポートしてもらえる点です。

申し込みはWEBが便利ですが、何かあったときに対面でもサポートしてもらえると安心できます。

ソフトバンク回線:安定した高速通信を楽しめるワイモバイルがおすすめ

ワイモバイル
月額料金(税込) ■シンプル2 S(4GB)
・基本料金:2,365円
・各種割引利用で1,078円

■シンプル2 M(20GB)

・基本料金:4,015円
・各種割引利用で2,178円

■シンプル2 L(30GB)

・基本料金:5,115円
・各種割引利用で3,278円
音声通話料金 22円/30秒
通信速度(※速度制限時) ・シンプル2 S:最大300kbps
・シンプル2 M:最大1Mbps
・シンプル2 L:最大1Mbps
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用(税込) 契約事務手数料:3,850円
実店舗 あり

ソフトバンク回線の格安SIMをどれがいいか比較しているなら、サブブランドのワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま使用しているため、どのような時間帯でも安定的に高速通信を楽しめます。

↓今なら乗り換えが超お得↓
最大1万円相当の
ボーナスプレゼント!
ワイモバイルのボタン\ネットからの申し込み限定/
契約事務手数料の3,300円が無料

公式サイト:
https://www.ymobile.jp/

携帯料金を安くしたいなら楽天モバイルもおすすめ!月額料金3カ月無料キャンペーンあり!

楽天モバイル
料金プラン
(税込)
【Rakuten最強プラン】
・月額基本料金:0〜3GBまで1,078円
・20GBまで:2,178円
・20GB以上:3,278円
※データ利用量によって変動
※20GB以上は基本料金3,278円
データ通信量 Rakuten最強プラン:無制限
音声通話料金 22円 / 30秒
※Rakuten Linkアプリの使用で無料
通信速度
(※速度制限時)
・国内:最大1Mbps
・国外:最大128Kbps
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・楽天ポイント
・口座振替
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗 あり

スマホ代を安くして生活費の負担を軽くしたいなら、ドコモ・au・ソフトバンクのどれがいいか比較するほかに、楽天モバイルの選択肢もおすすめです。

楽天モバイルは自社回線で通信サービスを展開していて、ドコモ・au・ソフトバンクとは特徴の違った料金プランが用意されています。

楽天モバイルの料金プランは、「Rakuten最強プラン」の1種類のみです。月間のデータ容量に応じて自動で料金が適用される段階制で、月のデータ使用が1GB未満の場合は、月額料金がなんと無料になります。

また20GBを超えると、どれだけデータを使っても月額料金は一律3,278円(税込)の固定です。

無制限に高速通信を楽しめるため、動画やゲームを思いっきり楽しみたい人にもおすすめとなっています。

ただし楽天モバイルで高速通信を無制限に利用できるのは、「楽天回線エリア」と呼ばれる対象エリア限定です。

対象エリアは拡大中ですが、エリア外の場合はパートナー回線に切り替わり、高速通信は5GBが上限となります。

なお楽天モバイルでは、今なら3カ月分の月額料金が無料になるキャンペーンを実施中です。楽天モバイルに乗り換えるなら、今が非常にお得なタイミングとなっています。

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最大13,000円相当の
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楽天モバイルで公式サイトをみる\縛り期間・解約金・手数料なし/
20GB超過後は料金固定

公式サイト:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

ドコモ・au・ソフトバンクの比較でよくある質問

最後に、ドコモ・au・ソフトバンクの比較でよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下2つの質問に回答していきます。

キャリアとは?ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに楽天モバイルが加わった?

通信分野において「キャリア」とは、自社で通信設備を保有・管理し、通信サービスを提供する会社のことです。

従来までは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社だけが、日本国内のキャリアでした。最近になって楽天モバイルもキャリアの仲間入りを果たし、第4のキャリアとして注目を浴びています。

ドコモ・au・ソフトバンクと比較すると、楽天モバイルはまだ発展途上です。そのため、基地局の数は少なく、通信エリアも限られています。

しかし楽天モバイルは現在も基地局を増やし、対応エリアを拡大中です。将来性のある企業・サービスのため、楽天モバイルを比較検討する価値は十分にあるでしょう。

ドコモ・au・ソフトバンクのようなキャリアを利用するメリット・デメリットは?

ドコモ・au・ソフトバンクのプランを契約する最大のメリットは、通信品質が安定していて、さらに実店舗でもサポートを受けられる点です。

他社の格安SIMは、キャリアから回線を借りている以上、通信が不安定になるリスクは避けられません。

ドコモ・au・ソフトバンクを契約しておけば、通信が不安定になるリスクは小さく、いつでも快適にスマホを利用できます。

一方のデメリットとしては、格安SIMと比較すると料金プランが高い点です。しかし最近ではドコモ・au・ソフトバンクも格安の新プランを提供開始し、料金が高いデメリットは薄れてきています。

まとめ:ドコモ・au・ソフトバンクは、格安プラン・サブブランドの選択もあり!

ドコモ・au・ソフトバンクの比較を紹介しました。

それぞれのプランによって、おすすめな人は異なります。

またドコモ・au・ソフトバンクでは、格安SIMも出しているため検討してみるのもおすすめです。

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