iPhone14とiPhone12の違いを比較します。
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【値段・価格】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【スペック・性能】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【カメラ】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【ディスプレイ・画面サイズ】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【本体サイズ・大きさ・重量】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【本体カラー・色】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【デザイン】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【ホームボタン】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【Touch ID(指紋認証)】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【ストレージ容量】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【バッテリー】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【5G通信】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【SIM】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【充電コネクタ・ワイヤレス充電】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【割引・キャンペーン】
- どっちがいい?iPhone14とiPhone12がおすすめな人
iPhone14とiPhone12の違いを比較について知りたい方は、参考にしてみてください。
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【値段・価格】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【スペック・性能】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【カメラ】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【ディスプレイ・画面サイズ】
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- iPhone14とiPhone12の違いを比較【Touch ID(指紋認証)】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【ストレージ容量】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【バッテリー】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【5G通信】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【SIM】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【充電コネクタ・ワイヤレス充電】
- iPhone14とiPhone12の違いを比較【割引・キャンペーン】
- どっちがいい?iPhone14とiPhone12がおすすめな人
- まとめ:価格重視ならiPhone12、カメラ性能やスペックを追い求めるならiPhone14がおすすめ!
iPhone14とiPhone12の違いを比較【値段・価格】
iPhone14とiPhone12の価格の違いは、次のとおりです。
ストレージ容量 | 64GB(税込) | 128GB(税込) | 256GB(税込) | 512GB(税込) | 1TB(税込) |
iPhone14 | – | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 | – |
iPhone14 Plus | – | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 | – |
iPhone14 Pro | – | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
iPhone14 Pro Max | – | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
iPhone12 | 92,800円 | 99,800円 | 114,800円 | – | – |
iPhone12 mini | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro Max | – | – | – | – | – |
上記はApple公式サイトで購入する場合の税込価格を比較した一覧表です。
iPhone14が発売された2024年4月時点では、iPhone12のみの販売となっています。
iPhone12の最小ストレージは64GBモデルで、iPhone14は倍の容量の128GBモデルを選ぶことが可能です。
価格差は2万円程度となっているので、ストレージ容量のことを踏まえるとiPhone14を購入したほうがお得といえます。
iPhone14とiPhone12の違いを比較していきましょう。
ドコモ|iPhone12シリーズは販売終了で次回入予定もなし
ドコモでは、iPhone14が発売されたことでiPhone12シリーズの販売を終了しています。
iPhone14をドコモで購入する場合の価格は、次のとおりです。
ストレージ容量 | 64GB(税込) | 128GB(税込) | 256GB(税込) | 512GB(税込) | 1TB(税込) |
iPhone14 Pro Max | – | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
iPhone14 Pro | – | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
iPhone14 Plus | – | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 | – |
iPhone14 | – | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 | – |
iPhone12 | 92,800円 | 99,800円 | 114,800円 | – | – |
iPhone12 mini | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro Max | – | – | – | – | – |
ドコモで販売されているiPhone14は、Apple公式サイトで購入するより2〜4万円程度の価格が上乗せされています。
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」を使えば、実質半額程度の価格でiPhone14が購入できるので、ドコモに乗り換えを検討中の人はキャンペーンを上手く活用しましょう。
なお、ドコモオンラインショップではすでにiPhone12の販売を終了しており、「iPhone入荷スケジュール」でもiPhone12シリーズの入荷予定は記載されていません。
一部のドコモショップや家電量販店ではiPhone12シリーズを購入できる可能性があるので、どうしてもドコモのiPhone12が欲しい人は最寄りの店舗を探してみましょう。
ソフトバンク|iPhone12の64GBモデルが11万円。iPhone14は最安14万円台から
ソフトバンクのiPhone14とiPhone12の価格の違いは、次のとおりです。
ストレージ容量 | 64GB(税込) | 128GB(税込) | 256GB(税込) | 512GB(税込) | 1TB(税込) |
iPhone14 Pro Max | – | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
iPhone14 Pro | – | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
iPhone14 Plus | – | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 | – |
iPhone14 | – | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 | – |
iPhone12 | 111,600円 | – | – | – | – |
iPhone12 mini | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro Max | – | – | – | – | – |
ソフトバンクオンラインショップでは、iPhone12の64GBモデルの販売が継続されています。
ただし、価格は11万円超えと決して安い値段とはいえず、プラス3万円ほどでiPhone14の128GBモデルを購入可能です。
ソフトバンクの「新トクするサポート」を使えば実質半額で購入でき、ストレージ容量も2倍になるので、基本的にはiPhone14を購入するのがおすすめです。
楽天モバイル|すでにiPhone12シリーズの取り扱いを終了。一部の店舗受け取りなら購入可能
楽天モバイル公式サイトでは、iPhone14が発売されたことですでにiPhone12シリーズの販売を終了しています。
一方、楽天モバイル楽天市場店では、一部店舗での受け取りを選択すれば、2024年4月現在でもiPhone12及びiPhone12 miniを購入可能です。
ストレージ容量 | 64GB(税込) | 128GB(税込) | 256GB(税込) | 512GB(税込) | 1TB(税込) |
iPhone14 Pro Max | – | 181,800円 | 197,800円 | 230,800円 | 263,800円 |
iPhone14 Pro | – | 164,800円 | 181,800円 | 214,800円 | 247,800円 |
iPhone14 Plus | – | 148,800円 | 164,800円 | 197,800円 | – |
iPhone14 | – | 131,800円 | 148,800円 | 181,800円 | – |
iPhone12 | 92,800 | 99,800 | 114,800 | – | – |
iPhone12 mini | 87,800円 | 94,800 | 109,800 | – | – |
iPhone12 Pro | – | – | – | – | – |
iPhone12 Pro Max | – | – | – | – | – |
楽天モバイル楽天市場店で販売中のiPhone12/iPhone12 miniは、9万円前後で購入することができます。
さらに、楽天市場店限定で16,000円OFFクーポンが利用できるので、大手キャリアの中でも最安値の価格でiPhone12シリーズを入手可能です。
ただし、一部店舗の在庫次第なので、必ずしも最寄りの楽天モバイルショップに在庫があるとは限らない点に注意が必要です。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【スペック・性能】
次に、iPhone14とiPhone12のスペック面の違いを比較していきます。
【標準モデル】iPhone14はメモリが6GBに増量。iPhone12から連続使用時間も大幅アップ
iPhone14とiPhone12の標準モデルにおける性能面の違いは、次のとおりです。
項目 | iPhone14 | iPhone14 Plus | iPhone12 | iPhone12 mini |
CPU(プロセッサ) | A15 Bionic | A15 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic |
RAM(メモリ) | 6GB | 6GB | 4GB | 4GB |
ROM(ストレージ) | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB | 64GB、128GB、256GB | 64GB、128GB、256GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 5.4インチ |
カメラ性能 | デュアルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角) |
デュアルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角) |
デュアルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角) |
デュアルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角) |
バッテリー | ビデオ:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ:最大80時間 |
ビデオ:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ:最大100時間 |
ビデオ:最大17時間 ストリーミング:最大11時間 オーディオ:最大65時間 |
ビデオ:最大15時間 ストリーミング:最大10時間 オーディオ:最大50時間 |
充電 | MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
SIM | nanoSIM・eSIM (アメリカ版で物理SIM排除のeSIMモデルが登場) |
nanoSIM・eSIM (アメリカ版で物理SIM排除のeSIMモデルが登場) |
nanoSIM・eSIM | nanoSIM・eSIM |
認証方式 | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) |
5G対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
その他 | 衝突事故検知機能 衛星通信の緊急SOS |
衝突事故検知機能 衛星通信の緊急SOS |
– | – |
基本的なスペックに大きな違いはありませんが、バッテリーやプロセッサ性能の向上によって、iPhone12よりもiPhone14のほうが連続使用時間は大幅に伸びています。
また、iPhone14シリーズでは、iPhone8シリーズ以前に登場していた、大型ディスプレイ搭載の「Plusモデル」が復活しました。
その一方で、iPhone12で登場した「miniモデル」はiPhone14で廃止されています。
そのため、日本人好みのコンパクトなiPhoneが欲しい人はiPhone12、スペック重視でバランスの良い機種が欲しい人はiPhone14を選ぶのが良いでしょう。
【プロモデル】iPhone14のProシリーズで可変式ノッチ「Dynamic Island」搭載。全体的なスペックアップが魅力
iPhone14とiPhone12のプロモデルにおける性能面の違いは、次のとおりです。
項目 | iPhone14 Pro | iPhone14 Pro Max | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max |
CPU(プロセッサ) | A16 Bionic | A16 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic |
RAM(メモリ) | 6GB | 6GB | 6GB | 6GB |
ROM(ストレージ) | 128GB、256GB、512GB、1TB | 128GB、256GB、512GB、1TB | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
カメラ性能 | トリプルレンズカメラ (48MP広角+12MP超広角+12MP望遠) |
トリプルレンズカメラ (48MP広角+12MP超広角+12MP望遠) |
トリプルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角+12MP望遠) |
トリプルレンズカメラ (12MP広角+12MP超広角+12MP望遠) |
バッテリー | ビデオ:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ:最大75時間 |
ビデオ:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ:最大95時間 |
ビデオ:最大17時間 ストリーミング:最大11時間 オーディオ:最大65時間 |
ビデオ:最大20時間 ストリーミング:最大12時間 オーディオ:最大80時間 |
充電 | MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
MagSafe(15W) Qiワイヤレス充電(7.5W) 高速充電対応 |
SIM | nanoSIM・eSIM (アメリカ版で物理SIM排除のeSIMモデルが登場) |
nanoSIM・eSIM (アメリカ版で物理SIM排除のeSIMモデルが登場) |
nanoSIM・eSIM | nanoSIM・eSIM |
認証方式 | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) |
5G対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
その他 | 衝突事故検知機能 衛星通信の緊急SOS Dynamic Island(可変式ノッチ) |
衝突事故検知機能 衛星通信の緊急SOS Dynamic Island(可変式ノッチ) |
– | – |
iPhone14は最新チップによる性能向上で連続使用時間も大幅に伸びており、ストレージ容量も1TBモデルが追加されているのが特徴です。
さらに、可変式ノッチの「Dynamic Island」や、衝突事故検出や衛星通信による緊急SOSなど、iPhone12のProモデルには見られない独自の機能も追加されています。
ただし、多くのユーザーが期待している「USB-C」や「Touch ID(指紋認証)」は、iPhone14のProモデルでも搭載されていないので注意が必要です。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【カメラ】
ここでは、iPhone14とiPhone12のカメラの違いについて比較していきます。
【標準モデル】どちらもデュアルレンズ搭載。ただしiPhone14のほうが性能は高め
iPhone14とiPhone12の標準モデルにおけるカメラの違いは、次のとおりです。
項目 | iPhone14 | iPhone14 Plus | iPhone12 | iPhone12 mini |
メインカメラ | デュアルレンズカメラ | デュアルレンズカメラ | デュアルレンズカメラ | デュアルレンズカメラ |
広角レンズ | 12MP、f/1.5絞り値 | 12MP、f/1.5絞り値 | 12MP、f/1.6絞り値 | 12MP、f/1.6絞り値 |
超広角レンズ | 12MP、f/2.4絞り値 120°視野角 5枚構成のレンズ |
12MP、f/2.4絞り値 120°視野角 5枚構成のレンズ |
12MP、f/2.4絞り値 120°視野角 |
12MP、f/2.4絞り値 120°視野角 |
望遠レンズ | なし | なし | なし | なし |
ズーム | 2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム |
フロントカメラ | 12MP、f/1.9絞り値 6枚構成のレンズ TrueDepthカメラ オートフォーカス対応 |
12MP、f/1.9絞り値 6枚構成のレンズ TrueDepthカメラ オートフォーカス対応 |
12MP、f/2.2絞り値 | 12MP、f/2.2絞り値 |
ポートレート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ナイトモード | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ナイトモード(ポートレート) | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
シネマティックモード | 対応 (最大4K HDR、30fps) |
対応 (最大4K HDR、30fps) |
非対応 | 非対応 |
アクションモード | 対応 (最大2.8K、60fps) |
対応 (最大2.8K、60fps) |
非対応 | 非対応 |
Apple ProRAW | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
Photonic Engine | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
その他 | ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影 | ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影 | – | – |
iPhone14とiPhone12の標準モデルは、どちらも広角と超広角のデュアルレンズカメラを搭載しています。
一方、iPhone14の標準モデルは、iPhone12と比較して新たにシネマティックモードに対応しました。
さらに、超強力な電子手ブレ補正「アクションモード」や、フロントカメラのオートフォーカスに対応し、これまで以上に撮影機能が進化しています。
【プロモデル】初の48MP広角カメラを搭載。その他ズーム機能も大幅アップデート
iPhone14とiPhone12のプロモデルにおけるカメラの違いは、次のとおりです。
項目 | iPhone14 Pro | iPhone14 Pro Max | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max |
カメラ | トリプルレンズカメラ | トリプルレンズカメラ | トリプルレンズカメラ | トリプルレンズカメラ |
広角レンズ | 48MP、f/1.78絞り値 7枚構成のレンズ |
48MP、f/1.78絞り値 7枚構成のレンズ |
12MP、f/1.6絞り値 | 12MP、f/1.6絞り値 |
超広角レンズ | 12MP、f/2.2絞り値 120°視野角 6枚構成のレンズ |
12MP、f/2.2絞り値 120°視野角 6枚構成のレンズ |
12MP、f/2.4絞り値
120°視野角 |
12MP、f/2.4絞り値
120°視野角 |
望遠レンズ | 12MP、f/1.78絞り値 7枚構成のレンズ |
12MP、f/1.78絞り値 7枚構成のレンズ |
12MP、f/2.0絞り値 | 12MP、f/2.2絞り値 |
ズーム | 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム |
3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム |
2倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大10倍のデジタルズーム |
2.5倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大5倍の光学ズームレンジ 最大12倍のデジタルズーム |
フロントカメラ | 12MP、f/1.9絞り値 6枚構成のレンズ TrueDepthカメラ オートフォーカス対応 |
12MP、f/1.9絞り値 6枚構成のレンズ TrueDepthカメラ オートフォーカス対応 |
12MP、f/2.2絞り値 | 12MP、f/2.2絞り値 |
ポートレート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ナイトモード | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ナイトモード(ポートレート) | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
シネマティックモード | 対応 (最大4K HDR、30fps) |
対応 (最大4K HDR、30fps) |
非対応 | 非対応 |
アクションモード | 対応 (最大2.8K、60fps) |
対応 (最大2.8K、60fps) |
非対応 | 非対応 |
Apple ProRAW | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
Photonic Engine | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
その他 | マクロ写真撮影 ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影 |
マクロ写真撮影 ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影 |
– | – |
iPhone14のProモデルでは、iPhone史上初となる48MP広角カメラを搭載しています。
それに加えて、Proモデルにのみ搭載されている「A16 Bionic」により、これまで以上に高解像度な写真やビデオ撮影が可能となりました。
また、iPhone12のProモデルと比較してカメラ全体のスペックもアップしているので、これまで以上に手軽でキレイな撮影機能を実現しています。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【ディスプレイ・画面サイズ】
iPhone14とiPhone12のディスプレイや画面サイズの違いは、次のとおりです。
機種名 | ディスプレイサイズ | 解像度 |
iPhone14 Pro Max | Super Retina XDRディスプレイ 6.7インチOLED |
2,796×1,290(460ppi) |
iPhone14 Pro | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチOLED |
2,556×1,179(460ppi) |
iPhone14 Plus | Super Retina XDRディスプレイ 6.7インチOLED |
2,778×1,284(458ppi) |
iPhone14 | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチOLED |
2,532×1,170(460ppi) |
iPhone12 Pro Max | Super Retina XDRディスプレイ 6.7インチOLED |
2,778×1,284(458ppi) |
iPhone12 Pro | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチOLED |
2,532×1,170(460ppi) |
iPhone12 | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチOLED |
2,532×1,170(460ppi) |
iPhone12 mini | Super Retina XDRディスプレイ 5.4インチOLED |
2,340×1,080(476ppi) |
iPhone12では、5.4インチ・6.1インチ・6.7インチの3種類のディスプレイサイズが登場しました。
一方、iPhone12とiPhone13で登場した「miniモデル」ですが、iPhone14では廃止されています。
また、iPhone14シリーズでは、新たに標準モデルで6.7インチの「Plusモデル」が登場しました。
小型モデルのiPhoneが欲しい人はiPhone12、大型ディスプレイを楽しみたい人はiPhone14を選ぶのが良いでしょう。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【本体サイズ・大きさ・重量】
iPhone14とiPhone12の本体サイズや大きさ、重量の違いは、次のとおりです。
機種名 | 本体サイズ | 重量 |
iPhone14 Pro Max | 高さ160.7×幅77.6×厚さ7.85mm | 240g |
iPhone14 Pro | 高さ147.5×幅71.5×厚さ7.85mm | 206g |
iPhone14 Plus | 高さ160.8×幅78.1×厚さ7.80mm | 203g |
iPhone14 | 高さ146.7×幅71.5×厚さ7.80mm | 172g |
iPhone12 Pro Max | 高さ160.8×幅78.1×厚さ7.40mm | 226g |
iPhone12 Pro | 高さ146.7×幅71.5×厚さ7.40mm | 187g |
iPhone12 | 高さ146.7×幅71.5×厚さ7.40mm | 162g |
iPhone12 mini | 高さ131.5×幅64.2×厚さ7.40mm | 133g |
iPhone12と比較して、iPhone14のほうが本体の厚みは0.4〜0.45mmほど分厚くなっており、全体的に重量が増加しています。
無印版で比較すると、iPhone14のほうが10gも重くなっており、保護フィルムやスマホケースをつけると考えれば、その重量差はより大きくなります。
より軽いモデルのスマートフォンが欲しい人は、iPhone12を選んだほうが良いでしょう。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【本体カラー・色】
iPhone14とiPhone12の本体カラーや色の違いは、次のとおりです。
項目 | 標準モデル(無印・mini・Plus) | プロモデル(Pro・Pro Max) |
iPhone14シリーズ | ・ミッドナイト ・パープル ・スターライト ・(PRODUCT)RED ・ブルー |
・スペースブラック ・シルバー ・ゴールド ・ディープパープル |
iPhone12シリーズ | ・ブラック ・ホワイト ・(PRODUCT)RED ・グリーン ・ブルー ・パープル |
・シルバー ・グラファイト ・ゴールド ・パシフィックブルー |
iPhone14の標準モデルでは、全5色の本体カラーが登場しました。
iPhone12の標準モデルと比較すると、グリーン以外は同じラインナップとなっていますが、いずれもiPhone14のほうが淡めの色合いに変更されています。
一方、iPhone14のProモデルでは、新色としてスペースブラックとディープパープルがラインナップに加わりました。
iPhone12のProモデルで登場したグラファイトと比較すると、iPhone14のProモデルのスペースブラックのほうがより濃い目の黒が採用されています。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【デザイン】
iPhone14とiPhone12の標準モデルでは、カメラレンズの配置に違いがあります。
iPhone12は縦に2つのレンズが並んでいましたが、iPhone14では斜めに配置されたデュアルレンズとなっています。
一方のProモデルは、カメラレンズの配置は同じものの、カメラユニットそのものの大きさが違います。
iPhone12では本体の半分程度でしたが、iPhone14のProモデルでは従来よりもレンズ枚数が多いため、3分の2程度までカメラユニットが巨大化しています。
また、Proモデルにおいてはディスプレイ側のデザインも変更されており、iPhone14のProモデルではカプセル型パンチホールが採用されています。
これは「Dynamic Island」と名付けられ、電話やメッセージ、アプリからの通知をお知らせしてくれるステータスバーへと生まれ変わりました。
細かな点では、iPhone14の音量ボタンや電源ボタンは、従来よりもやや下部に配置されるようになっています。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【ホームボタン】
iPhone14とiPhone12では、どちらのシリーズにもホームボタンが搭載されていません。
2024年4月現在、ホームボタン付きのiPhoneは「iPhone SE(第3世代)」のみとなっています。
また、2023年以降のiPhoneシリーズでもホームボタンが搭載される可能性は低いとされているので、復活は望み薄といえるでしょう。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【Touch ID(指紋認証)】
iPhone14とiPhone12は、どちらのシリーズもTouch ID(指紋認証)が搭載されていません。
iPad Air(第4世代)やiPad mini(第6世代)では、電源ボタンに指紋認証センサーが搭載されています。
2022年9月発売のiPhone14シリーズにも同じ指紋認証センサーの搭載が噂されましたが、結果的に搭載されることはありませんでした。
また、海外メディアの「9to5Mac」によると、iPhoneへのディスプレイ内蔵型指紋認証センサーの搭載は2023年以降に見送ったと予測しています。
ホームボタンは復活しないものの、ディスプレイ内蔵型でTouch ID(指紋認証)が使えるようになるかもしれないので、今後のiPhoneシリーズに期待です。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【ストレージ容量】
iPhone14とiPhone12のストレージ容量の違いは、次のとおりです。
項目 | 標準モデル(無印・mini・Plus) | プロモデル(Pro・Pro Max) |
iPhone14シリーズ | ・128GB ・256GB ・512GB |
・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
iPhone12シリーズ | ・64GB ・128GB ・256GB |
・128GB ・256GB ・512GB |
iPhone12は最小ストレージが64GBモデルとなっていますが、iPhone14では128GBモデルとストレージ容量が2倍になっています。
ストレージ容量が2倍になっても価格差は3万円程度なので、基本的にはiPhone14を選んだほうがストレージ面ではお得です。
また、iPhone14のProモデルでは、最大ストレージとして1TBモデルを選べるようになりました。
ProRes撮影などのカメラ性能の進化に伴い、撮影した写真や動画データが大きくなっているので、より大きなストレージ容量が登場したものと考えられます。
ただし、1TBモデルともなれば価格が25万円を超えるので、場合によってはiCloudやGoogleドライブなどのオンラインストレージサービスを活用しましょう。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【バッテリー】
iPhone14とiPhone12のバッテリー容量の違いは、次のとおりです。
iPhone14シリーズ | iPhone12シリーズ |
・iPhone14 Pro Max:4,323mAh ・iPhone14 Pro:3,200mAh ・iPhone14 Plus:4,325mAh ・iPhone14:3,279mAh |
・iPhone12 Pro Max:3,687mAh ・iPhone12 Pro:2,775mAh ・iPhone12:2,775mAh ・iPhone12 mini:2,227mAh |
海外メディアによると、iPhone14のほうがバッテリー容量は大きくなっており、それに応じて連続使用時間も大幅に向上しています。
iPhone12よりもiPhone14のほうがバッテリー容量は大きくなっており、それに応じて連続使用時間も大幅に向上しています。
また、iPhone12シリーズは2020年に発売されたモデルで、たとえ新品であってもバッテリーの劣化等が気になります。
そのため、スマートフォンの充電切れが嫌な人は、iPhone12よりもiPhone14のほうがおすすめです。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【5G通信】
iPhone14とiPhone12は、どちらのシリーズも次世代高速通信の「5G」に対応しています。
日本国内では、ドコモやau、ソフトバンクを始めとする大手キャリア、UQモバイルやワイモバイルといったキャリアのサブブランドで5G通信が利用可能です。
ただし、日本国内で発売されるモデルはSub-6しか対応しておらず、5Gミリ波には対応していないので注意が必要です。
Sub-6とは、6GHz未満の周波数帯のことを表しており、5Gではあるものの、実際の通信速度はこれまで主流だった4Gとそこまで違いはありません。
一方のミリ波は、本当の意味での5Gとされており、日本では28GHzの超高周波数帯を利用して通信を行うため、広い帯域幅を確保できることから超高速通信が期待できます。
しかしながら、日本での5G通信はSub-6が主流となっているので、ミリ波が使えないことによるデメリットはほぼないともいえます。
また、iPhone14で5Gミリ波に対応するモデルは、アメリカとプエルトリコでしか販売されないので、そこまで気にする必要はありません。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【SIM】
iPhone14とiPhone12は、どちらのシリーズもnanoSIMとeSIMに対応しています。
これらを併用してのデュアルSIM運用も可能で、プライベートと仕事で2つの電話番号を使い分けるなどの運用方法が可能です。
ただし、iPhone12では、物理SIMとeSIMの組み合わせでしかデュアルSIM運用ができません。
一方のiPhone14シリーズでは、新しくeSIMでのデュアルSIMに対応したという違いがあります。
ちなみに、アメリカで発売されるiPhone14シリーズでは、物理SIMスロットを無くした完全eSIMモデルも登場しています。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【充電コネクタ・ワイヤレス充電】
iPhone14とiPhone12の充電コネクタは、どちらもLightning端子が搭載されています。
iPhone14の発売前にはUSB-C端子が搭載されると噂されていましたが、残念ながらこれまでと同様のLightningが継続される形となりました。
なお、iPhone12シリーズ以降は、本体背面に搭載された磁石を使った「MagSafe」充電に対応しました。
以前のモデルからワイヤレス充電に対応していましたが、MagSafeによって充電部の位置ずれを気にする必要がありません。
普通のQiワイヤレス充電にも対応しており、20W以上の充電アダプタを使えば約30分で50%の高速充電も可能です。
iPhone14とiPhone12の違いを比較【割引・キャンペーン】
iPhone14とiPhone12の割引やキャンペーンを比較していきます。
Apple|キャリアの契約プラン付きなら8,800円(税込)の割引が適用される
Apple公式サイトでiPhoneシリーズを購入する際、キャリアの契約プラン付きモデルを選ぶと、本体価格から8,800円(税込)の割引が適用されます。
オンラインで実店舗の在庫を予約する形式で、予約完了後はApple Storeまで受け取りに行く必要があります。
なお、iPhone14に関しては、2024年4月現在でドコモとau版しか予約ができず、ソフトバンク版は予約の申し込みができません。
一方のiPhone12は、ドコモ・au・ソフトバンク版の予約ができるので、少しでも安い価格で購入したい人はこちらをお選びください。
ドコモ|残価設定型24回払いの「いつでもカエドキプログラム」がおすすめ
ドコモのiPhone14を購入する際に使えるキャンペーンは、次のとおりです。
- いつでもカエドキプログラム:残価設定型24回払い。実質半額の支払が不要に
- 5G WELCOME割:最大22,000円相当の割引が適用。MNP限定
- 下取りプログラム:不要な端末の下取りサービス
ドコモのiPhone14を購入する際は、「いつでもカエドキプログラム」という残価設定型24回払いを選ぶのがおすすめです。
たとえば、iPhone14の128GBモデルは通常138,930円(税込)で販売中ですが、いつでもカエドキプログラムを使えば、実質69,690円(税込)で購入できます。
約2年後には購入したiPhone14をドコモに返却する必要がありますが、定期的にiPhoneを買い替えている人であれば大きなデメリットのないおすすめのプログラムです。
なお、ドコモオンラインショップではすでにiPhone12が終売となっているので、iPhone12が欲しい人はApple Storeや家電量販店をご利用ください。
ソフトバンク|新トクするサポートで実質半額程度の価格でiPhone14が購入できる
ソフトバンクのiPhone14を購入する際に使えるキャンペーンは、次のとおりです。
- 新トクするサポート:48回払で購入すると最大24回分の端末支払いが不要になる
- 【オンライン限定】web割:最大21,600円(税込)の割引が適用。MNP限定
- 下取りプログラム:不要な端末の下取りサービス
ソフトバンクで取り扱い中のiPhoneを48回分割で購入すると、最大で24回分の端末支払いが不要になる「新トクするサポート」が適用されます。
将来的にソフトバンクへ端末を返却することが条件ですが、実質半額程度の価格でiPhone14やiPhone12を購入可能です。
また、他社からソフトバンクへMNP乗り換えをする場合は「【オンライン限定】web割」が適用されるので、さらにお得な価格で申し込めます。
楽天モバイル|楽天市場店の特別クーポンが超お得
楽天モバイルのiPhone14を購入する際に使えるキャンペーンは、次のとおりです。
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン:楽天回線とのセット購入で最大19,000ptのポイント還元
- スマホ下取りサービス:不要な端末の下取りサービス
- 16,000円オフクーポン:楽天モバイル楽天市場店限定の特別クーポン
楽天モバイルの申し込みは、楽天モバイル公式サイトのほかに、楽天市場からも申し込みができます。
楽天市場内にある楽天モバイル公式ページから申し込みをすると、16,000円OFFのクーポンが利用可能です。
将来的に端末を返却することなくiPhone14を使い続けられるので、購入した機種をずっと手元に置いておきたい人は楽天モバイルがおすすめです。
どっちがいい?iPhone14とiPhone12がおすすめな人
次に、iPhone14とiPhone12がおすすめな人を確認していきましょう。
iPhone14がおすすめな人:コスパ重視・カメラ性能に期待している人におすすめ
iPhone12と比較して、iPhone14がおすすめな人の特徴は次のとおりです。
高性能なカメラを使いたい人|ProモデルならiPhone史上初の48MPカメラが使える
iPhone14のProモデルには、iPhone史上初となる48MPの広角カメラが搭載されています。
高解像度になれば画像が見やすく文字が読みやすいという特徴があり、これまで以上に手軽でキレイな撮影が可能です。
一方、高解像度になることで文字や画像がぼやけてしまう可能性がありますが、iPhone14ではAIによる自動判別で12MPと48MPをうまく使い分けてくれます。
これにより、明るい場所・暗い場所の両面で高精細な撮影ができるようになっています。
普段からスマホで写真や動画を撮影する機会がある人は、iPhone12よりもiPhone14を選んだほうが良いでしょう。
バッテリー保ちが気になる人|iPhone12よりも連続使用時間が大幅にアップ
iPhone14とiPhone12を比較すると、バッテリー容量や連続再生時間はiPhone14のほうが圧倒的に優れています。
たとえば、無印版で比較するとiPhone12のビデオ再生は最大17時間ですが、iPhone14は最大20時間と3時間も長いことが特徴です。
いま使っているスマートフォンのバッテリーが一日保たないという人、外出先でYouTubeやTikTokを流し見する人にとっては、iPhone12よりiPhone14のほうがおすすめです。
コストパフォーマンス重視の人|12の価格にプラス3万円程度でiPhone14が購入可能
iPhone14の最安価格は、iPhone12の値段に3万円程度プラスした金額で販売されています。
さらに、iPhone14では一番ストレージが少ないモデルでも128GBとなっており、一方のiPhone12は最小ストレージが64GBです。
わずか数万円をプラスするだけで、2倍のストレージ容量を使うことができ、Appleの最新技術が詰め込まれたiPhone14を利用することが可能です。
費用に対する性能面という意味で、iPhone12よりもiPhone14のほうがコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
iPhone12がおすすめな人:とにかく安い機種が欲しい人向け
iPhone14と比較して、iPhone12がおすすめな人の特徴は次のとおりです。
とにかく価格重視の人|性能よりも値段が安いiPhoneを使いたい人におすすめ
2020年に発売されたiPhone12をいま購入するメリットは、iPhone14に比べてとにかく価格が安いことが挙げられます。
iPhone12の販売価格は、iPhone14よりも3万円ほど安い価格となっており、一部の家電量販店ではさらに大幅に割引されているケースもあります。
ヨドバシカメラ新宿西口
au
iPhone SE3 64 一括1円!!
Google pixel6a 一括14800円
iPhone 12一括 48000円ソフトバンク
iPhone14 pro得するサポート、負担額
65856円
iPhone14 pro max 128
得するサポート、負担額
78816円
Xperia 10 IV 一括1円ドコモ分割
X BOX黒、在庫あり pic.twitter.com/4E8DvibHM1
— 子猫752 (@fYpkHX7wHE5oYmG) September 17, 2022
たとえば、上記のツイートを見ると、au版のiPhone12が一括48,000円で購入できるとのことで、オンラインよりも5万円近い割引がされている状態です。
たった数万円程度でiPhone12を購入できる可能性があるので、とにかく価格重視・お得度重視の人は、iPhone14よりもiPhone12を購入したほうが良いでしょう。
miniモデルのiPhoneが欲しい人|14シリーズは大型モデルしか存在しない
数あるiPhoneシリーズの中でも、とにかくコンパクトな筐体の「miniモデル」が欲しい人はiPhone12を選びましょう。
iPhone14シリーズでは、日本人好みのminiモデルが廃止され、新たに標準モデルで6.7インチの大画面ディスプレイ「Plusモデル」が登場しました。
小さいサイズでも6.1インチからとなっているので、それより小さいスマホが欲しい人は、iPhone12 miniやiPhone13 miniを選ぶしかありません。
もしくは、2022年に発売されたiPhone SE(第3世代)という選択肢もあるので、小さな本体サイズのiPhoneが欲しい人は、iPhone14以外をご検討ください。
カメラや本体にそこまでの性能を求めていない人|iPhone14に比べてスペックは控えめ
iPhone14とiPhone12の性能を比較すると、やはり2022年に発売された新型iPhoneのほうがすべての面でスペックは上です。
とはいえ、普通の携帯電話として使う分には、iPhone12でもすでにオーバースペックとされています。
2020年に発売されたモデルとはいえ、Appleの技術が詰め込まれたA14 Bionicチップによって、スマホとしての操作感はサクサクで、普通に使う分には不自由することはありません。
上述の通り、最安モデルでも価格差が3万円ほどあるので、カメラや本体にそこまでの性能を求めていない人は、iPhone14ではなくiPhone12を検討するのがおすすめです。
まとめ:価格重視ならiPhone12、カメラ性能やスペックを追い求めるならiPhone14がおすすめ!
iPhone14とiPhone12の違いを比較しました。
価格重視ならiPhone12がおすすめです。
カメラ性能やスペックを追い求めるならiPhone14がおすすめです。