auの家族割は一人暮らしだとどうなるかについて紹介します。
auの家族割は一人暮らしだとどうなるかについて知りたい方は、参考にしてみてください。
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auの家族割®は一人暮らしだとどうなる?
まずは、auの家族割®は一人暮らしだとどうなるかを確認していきましょう。
住所変更をしなかった場合|別居でも簡単な手続きで利用が可能
一人暮らしだが、事情があり住民票を移していないと言った場合は簡単に家族割®の適用を受けることが可能です。
同一住所に住んでいるという扱いになるため、家族関係証明書は必要ありません。ただし、姓が異なる場合は、健康保険証か住民票が必要となります。
家族割®の対応範囲|支払いは別々でも大丈夫
家族割®が適用されるのは、同一名義か家族名義で申し込んだ2回線または10回線までの回線です。
支払いについては、まとめて払う場合だけでなく別々に支払っても家族割®の対象となります。
今までは学生で親に携帯電話代を支払ってもらっていたが、働き始めて自分で携帯電話代を支払うようになったという場合も引き続き家族割®の対象です。
住所変更した場合|確認書類の「家族関係証明書」が必要
引っ越しをして別居している家族との「家族割®」を申し込む場合、「家族関係証明書」と契約者の本人確認書類が必要です。
「家族関係証明書」は、公的機関などの書類ではなく、続柄が間違いないことを申告する書類となっています。
本人確認書類としては、以下のようなものが有効です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 契約者が未成年の場合は、「健康保険証+学生証」など
また、戸籍謄本があれば「家族関係証明書」も本人確認書類も必要ありません。
auの家族割®は一人暮らしの人が結婚したらどうなる?
続いて、auの家族割®は一人暮らしの人が結婚したらどうなるかを見ていきましょう。
一人暮らしの人が結婚する場合|家族割®の継続は可能
一人暮らしで家族割®に入っていた人は、結婚しても今まで通り実家の家族との家族割®に加入し続けることは可能です。
また、配偶者が今まで家族割に入っていなくても、対象プランを利用していれば自分の家族割のグループに入れられます。無料通話できる人が増えるのでお得です。
結婚後に新規グループを作る場合|どちらに入るか選ぶ
結婚をした時、自分の家族、配偶者、結婚相手の家族がauの家族割®を利用している場合、3つのパターンが考えられます。
- 今までの家族割®のグループに配偶者を加入させる
- 配偶者と新しい家族割®グループを作る
- 配偶者の家族の家族割®グループに自分が入る
家族割®は、家族間での通話やSMSがお得になるサービスなので、よく通話などをするという方のグループに加入するのがもっともお得といえます。
結婚後に離婚した場合|引き続き家族割®を受けることも抜けることも可能
結婚後に離婚した場合は、これまでの配偶者のグループに所属したままでいることは可能です。
ただし、ひとつの「家族割®グループ」にしか所属ができないため、自分の両親とのグループに戻りたいという場合は元配偶者とのグループを抜けて両親のグループに戻ることもできます。
自分がもっとも連絡を取ると思われるお得なグループでの割引適用を維持してみてください。
家族割®の確認方法|auショップに問い合わせるのが確実
一人暮らしになった時や結婚・離婚をした時など、現在の家族割®の範囲や有効になっているかを確認したいことがあります。
確認したい時は、最寄りのauショップで確認してみてください。契約状況について確認する必要があるため、ショップで対面で尋ねるのが確実です。
ショップを訪れる場合は、事前に予約をしておくとスムーズとなっています。
auショップを予約する手順は以下の通りです。
- こちらから最寄りのauショップを探す
- 希望する店舗の個別ページで「来店予約」をクリックする
- 来店の目的や日時などを入れて予約を完了させる
上記の手順で予約をして、家族割の範囲を確認してみてください。
auの家族割®を一人暮らしの人が利用するメリット
auの家族割®を一人暮らしの人が利用するメリットを確認していきましょう。
一人暮らしでも離れて住んでいる家族と無料で通話できる
auの家族割®では、家族間通話とSMSが24時間どれだけでも無料となります。
一緒に住んでいる時は、家族間で通話をすることがほとんどなかったという人も、離れて住むようになると通話が増えるということが出てくるでしょう。
一人暮らしを初めてすぐは、安否確認や手続きに必要な情報を聞くためなど、電話をする機会が増えます。
auの家族割®では、家族間での通話無料なので、離れて住む家族と連絡を頻繁に取る一人暮らしの人には非常にお得なサービスです。
無料通話付プランの無料通話分を家族で分け合える
auの家族割®利用者間では、無料通話付プランの無料通話分を分けることが可能です。
対象プランの受付は終了していますが、対象プランを使っている家族がいて「分け合い」コースを選択すれば無料通話分を家族割®加入者が使うことができます。
一人暮らしを初めて、手続きなどで電話をかけることが多くなった家族に無料通話を分けられるため便利です。
家族割®は併用できる割引が多く使いやすい
auの家族割®は、1・2年契約などを始めとした多くの割引と併用できる点が魅力です。
- 1年契約
- 2年契約、2年契約N
- 指定通話定額
- 指定割
- au→自宅割
- スマイルハート割引
- au長期優待割引
法人割といった特殊な割引との併用はできませんが、多くの割引と一緒に使えるのも家族割®のメリットです。
auの家族割®を一人暮らしの人が利用する際のデメリット・注意点
続いて、auの家族割®を一人暮らしの人が利用する際のデメリット・注意点を見ていきましょう。
Webからの申し込みでは用紙を取り寄せることしかできない
家族割®の申し込み方法は、店頭、電話、Webがあります。
ただし、Webからの申し込みでは、Web上で完結する訳ではなく申し込み用紙を取り寄せるだけです。
auショップに行く時間がないという場合は便利ですが、書類を書いて送付する必要があるのでご注意ください。
また、電話は、同一姓・同一住所ではない回線が含まれる場合はショップか申し込み用紙の取り寄せが必要となります。
書面での申し込みになる場合があるという点が、auの家族割®のデメリットです。
2年契約など対象プランに加入していないと割引にならない
auの家族割®は、すべての加入者が適用されるわけではなく対象プランに申し込んでいる人のみが対象です。
2024年1月時点で新規受付をしているプランとしては以下のようなプランがあります。
- 使い放題MAX 5G
- ピタットプラン 5G
- 使い放題MAX 4G
- ケータイシンプルプラン
- ケータイカケホプラン
- VKプランS・M・E(N)など
また、プランによっては、1年・2年契約に加入していなければ家族割®の対象にならないこともあるので、ご注意ください。
【一人暮らしでも適用】auを家族割®込みで新規申し込みする手順
ここでは、auを家族割®込みで新規申し込みする手順を見ていきましょう。
1. 希望する機種やプランを決める|あらかじめ決めておくとスムーズ
まずは、auのプランに申し込みをします。
複数のプランがありますし、端末の購入をする場合は同時に申し込みをするのでプランと端末は決めておくのがおすすめです。
家族割®の対象となっているのは、こちらの一覧に掲載されているプランとなっているので、ご注意ください。
2. 必要な書類などを用意してauに申し込む|未成年は店頭を利用
auのオンラインショップで申し込みをする際に準備しておくものは以下の通りです。
- 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
- 支払いに必要なクレジットカードの情報
- 他社からの乗り換えの場合はMNP予約番号
契約者が未成年の場合は、オンラインショップからは申し込みができず、auの店舗での手続きとなります。
3. auに申し込みを完了して開通させる|店舗で受け取りも可能
こちらのオンラインショップのトップページから希望する機種とプランを選び、auへの申し込みを完了させてください。
スマホとSIMの受け取りは自宅でも店舗でも可能です。ショップに立ち寄らずに手続きを完了させたい場合は、自宅受け取りを選ぶのがおすすめです。
家族と同一住所に住んでいないなど、家族割®の手続きが煩雑な人は店舗で受け取りをして家族割®の手続きをするとよいでしょう。
4. 申し込み用紙を取り寄せる|家族割®の手続きをする
auの回線が開通できたら家族割®の手続きをしてください。
こちらから自分のauIDでログインをし申し込み用紙を取り寄せて郵送するという手続きになります。
郵送での手続きとなるため、時間がかかるのが困るという方は店舗での手続きがおすすめです。
家族割®対象の家族で住所が異なる人がいるという場合も店舗で手続きをしたほうがスムーズです。
まとめ:一人暮らしを始めたらauの家族割®を活用しよう!
auの家族割は一人暮らしだとどうなるかについて紹介しました。
家族間での通話が無料なため、離れて住む家族と連絡を頻繁に取る一人暮らしの人にはおすすめです。
なおauの家族割®は、すべての加入者が適用されるわけではないため注意してください。