Xperia 1 Vのディスプレイ解像度が「WQHD+」でも「ダウングレードではない」?

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ソニーモバイルの次期Xperia 1シリーズ、と言えば今週木曜の11日に発表となる「Xperia 1 V」。

カメラ周りに関するスペックに関しては「なんとなく」の全体像が見えて聞きましたが、その他の使用に関してはまだまだ不明な点だらけです。

そんな中、Reddit上にこのXperia 1シリーズのディスプレイ仕様に関するちょっと興味深いアンケートがありました。

Xperia 1シリーズのディスプレイ、4K→WQHD+に変更でも問題ナシ!?

「Xperia 1シリーズのディスプレイ解像度がWQHD+(1644 x 3840)に変更されたらダウングレードと見なしますか?」というちょっと珍しい視点の質問。

結果はなんと、7割以上の人が「ダウングレードではありません。低解像度の画面を出すことのメリットに同意する」と回答しています。

「ディスプレイ」という一つのコンポーネントのスペックだけに焦点をあてれば、「解像度が落ちる」というのはダウングレード。

ただ、それによってバッテリー持ちが向上したり、発熱が少なくなったり、グラフィック性能が向上したり、といった良い影響があれば、これは考え方によってはアップグレードと言えなくもないようにも思えます。

それにしてもこれ、言い換えれば7割以上のユーザーがXperia 1シリーズに4Kディスプレイは必要ない、と考えているとも言えるので、少し意外。

いずれにせよ、この手のアンケート、自分が「多くの人はこう思っているはず」という予想が外れることが結構頻繁にあるので、個人的にはなかなか興味深いところです。

ソニーの人がこういった非公式なアンケートを見ているかは不明ですが、参考にしてくれると嬉しいですね。

ちなみに今回のXperia 1 Vについてはまだディスプレイ関連に関する情報が噂ですらほとんど情報がありません。
という事は基本的にはディスプレイは前モデルから据え置き、ということでしょうか。

ソース

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