シャオミの既存最新フラッグシップ、といえば先日中国でリリースされたばかりの「Xiaomi 13 Ultra」ですが、すでに次世代モデル「Xiaomi 14シリーズ」に関する情報がでてきました。
シャオミのデザイン部門ディレクターがユーザーからの質問に答える形でWebo上に投稿していたもの。
これによると、Xiaomi 14 Proのデザインはすでに完成しており、その外観はXiaomi 11 Ultraと比べて「断然素晴らしいものになる」とのこと。
Xiaomi 14/14 Proは今年11月後半〜12月上旬の発表が予想されているSnapdragon 8 Gen3を搭載した最初のモデルになる可能性が濃厚で、同シリーズ自体もおそらく中国では12月中にリリースされると思われます。
よって、このXiaomi 14 Proのデザインがすでに完成形となっている、というのはある意味当たり前かもしれませんが、Xiaomi 11 Ultraより断然素晴らしいデザイン、というのは非常に気になるところです。
Xiaomi 11 Ultraのデザインは巨大なカメラケース部分が特徴で、発表当初は良くも悪くもかなり衝撃的でした。
「素晴らしい」をどう受け取るかにもよりますが、ひょっとするとXiaomi 14 Proの外観はこのXiaoi 11 Ultraよりもさらに大胆なデザインになるという可能性もありそうですね。