速度が安定しているau回線をリーズナブルな料金で利用したいと考えている方は多いのではないでしょうか?
しかし、au回線を利用できるサービスは増えていることから、どの格安スマホを利用すればいいのか分かりにくいこともあるでしょう。
そこでこの記事では、通信速度や料金プランを加味しながら、現在、au回線を使えるおすすめの格安スマホ5社を紹介。合わせてau回線を利用する際に注意したいポイントなどを解説していきます。
5選をチェック!
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会が定める「インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン」 景品表示法に基づく「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準(いわゆる「ステレスマーケティング規制」)」 |
au回線の格安スマホとは?
まず、多くの格安SIMでは大手キャリアである、au・ドコモ・ソフトバンクなどから回線を借りて通信サービスを提供しています。
また、格安スマホには画像①のように、スマホ端末を安く購入できるサービスの意味もありますが、この記事では、画像②のように格安SIMを使ったスマホという意味で解説していきます。
つまり、au回線の格安スマホとは、au回線を使っている格安SIMを利用したスマホということです。
au回線のおすすめ格安スマホ5選を徹底比較
au回線が利用できるおすすめの格安スマホ5社を比較しました。格安スマホ選びの参考にしてみてください。
モバイル
下り55.16Mbps
下り44.09Mbps
下り76.2Mbps
下り45.1Mbps
下り17.02Mbps
ソフトバンク
13,000ポイント還元中!
オプション加入で
最大10,000円相当還元
6ヶ月間
月90円(税込)〜
楽天モバイル
- データ量どれだけ使っても月3,278円(税込)
- iPhone最新機種が購入できる
- 使用したデータ容量によって月額料金が変動する従量制プラン
- 通話専用アプリを利用することで音声通話が無料
- オリジナル端末が実質0円で購入可能
楽天モバイルは、最新機種や楽天モバイル独自に販売している端末を購入できるメリットがあります。iPhoneの取り扱い数も多いため、iPhoneシリーズを利用したい方にもおすすめです。
また、国内の音声通話であれば専用通話アプリ「Rakuten Link」を利用することで、通話時間・回数に関係なくかけ放題になるため、音声通話をよく利用する方もお得に利用できるでしょう。
通常であれば楽天回線を利用してインターネット通信を行いますが、楽天の回線エリア外であればau回線を利用しますよ。
iPhone本体代が最安値
楽天モバイルの基本情報
月額基本料金(税込) | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 データ無制限:3,278円 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
契約事務手数料(税込) | 0円 |
通話料金(税込) | 0円※Rakuten Link利用時 |
低速時の通信速度 | 1Mbps |
iPhone本体代が最安値
出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
mineo
- 当サイトからmineoに新規申し込みで、契約事務手数料(3,300円分)が無料!
- トリプルキャリア※1対応で好きな回線を選べる
- パケットのシェアが可能な「パケットギフト」も用意
- iPhone13の購入が可能!
- サポート体制が充実している
- 複数回線の契約・家族でまとめて契約した場合は月額基本料金が割引される
mineoでは、契約時に大手キャリア3社の通信回線を選ぶことが可能です。auの回線も選ぶことができます。
mineoは、AIや専属オペレーターによるサポートを受けられることから、初めて格安スマホを利用する方にもおすすめのサービスです。
また、オンラインだけでなく、全国に200店舗以上ある提携店舗でも対面でサポートを受けられることも魅力になります。
事務手数料無料キャンペーン
モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。
3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外
事務手数料無料キャンペーン
mineoの基本情報
月額基本料金(税込) | 1,298円〜※音声通話SIM利用時 |
---|---|
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
通話料金(税込) | 10円/30秒※mineoでんわ利用時 |
低速時の通信速度 | 200kbps |
事務手数料無料キャンペーン
出典:https://mineo.jp/
UQモバイル
- 3GB月々990円(税込)〜
- 使用しなかったデータ容量は翌月に自動で繰り越される
- 契約するプランによってデータ容量を使い切った場合、節約モードの最大速度が1Mbps
- SIMのみ契約+対象プランor対象オプション加入で最大10,000円相当のauPAY残高還元
UQモバイルは、5G通信が利用できる通信サービスです。5G通信の利用料金もプランに含まれているため、5G通信を利用するためのオプションに別途加入する必要もありません。
また、「トクトクプラン」または「コミコミプラン」を契約した場合は、データ容量を使い切った後に移行する低速時の速度も最大1Mbpsになるため、WEB検索などは問題なく利用することができます。
公式サイトはこちら
UQモバイルの基本情報
月額基本料金(税込) | ミニミニプラン:2,365円 トクトクプラン:3,465円 コミコミプラン:3,278円 |
---|---|
データ容量 | 1GB〜20GB |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
低速時の通信速度 |
|
公式サイトはこちら
出典:https://www.uqwimax.jp/mobile/
IIJmio
- 当サイト限定!今なら初期費用割引
- かけ放題プランが割引中!月額90円(税込)〜
- 他社から乗り換えでスマホ端末代110(税込)〜
- 契約期間のしばり・解約金なし!
- 余ったデータは翌月へ繰り越し可能
IIJmioでは、使いたい機能に応じて「SIMの機能」「データ量」を自由に組み合わせてプランを決められるのが魅力です。回線に関してはau回線とドコモ回線から選んで利用できます。
また、余ったデータは翌月にくりこし可能な上、家族でシェアできるのも嬉しいポイントです。データ容量が足りなくなった場合でも、1GB220円(税込)で追加可能です。
公式サイトはこちら
IIJmioの基本情報
月額基本料金(税込) | 440円〜 |
---|---|
データ容量 | 2GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 当サイトから限定: 2,200円 ※通常:3,300円 |
通話料金(税込) | 11円/30秒 |
低速時の通信速度 | 300Kbps |
公式サイトはこちら
出典:https://www.iijmio.jp/
BIGLOBEモバイル
- 契約から1年間は月額料金が割引
- 「エンタメフリー・オプション」でYouTubeなど対象サービスがデータ消費なし
- 定期的にスマホ端末のキャンペーン・セールを実施している
- 家族割で2回線目以降全プラン毎月200円割引
BIGLOBEモバイルは、契約から1年間は月額料金が割引される特徴があります。家族割などの割引サービスも行っているため、適用することで毎月の通信料金をお得にすることができるでしょう。
また、定期的にスマホ端末が割引されるキャンペーンやセールも実施しているため、契約と同時にスマホ端末を購入したい方にもおすすめのサービスです。
BIGLOBEモバイルの基本情報
月額基本料金(税込) | 1,078円〜※音声通話SIM利用時 |
---|---|
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
通話料金(税込) | 9.9円/30秒※BIGLOBEでんわ利用時 |
低速時の通信速度 | 200kbps |
出典:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
au回線の格安SIMを選ぶ際に比較したい5つのポイント
au回線を提供している格安SIMをご紹介してきましたが、自分に合う格安スマホを選ぶにはどこを比較したらいいのか悩んでしまう人もいるでしょう。
ここからは、au回線の格安SIMを選ぶ際の比較ポイントを解説します。
- 月額料金
- 契約できるプラン
- 音声通話料金
- 利用できる特典・キャンペーン
- オプション・サービス内容
1月額基本料金
格安SIMでも契約するサービスによって月額基本料金が異なるため、料金を重視するなら比較したいポイントです。
また、楽天モバイルなどは、使用量に応じて月額料金が決まる従量制のプランを採用しているので、月々のデータ使用量が異なる場合は便利に利用できるでしょう。
iPhone本体代が最安値
2契約できるプラン
月額料金と一緒に確認したいポイントが、契約できるプランです。
格安SIMの中には使用しなかったデータ容量を翌月に繰り越すことが可能な場合があります。大容量プランの契約を検討しているなら確認してみてください。
iPhone本体代が最安値
3音声通話料金
スマホで音声通話を利用する方は、音声通話の料金を比較するのもおすすめです。音声通話は、通話時間に応じて別途料金が発生してしまうことから重要な比較ポイントだといえます。
また、かけ放題オプションを利用できる格安SIMも多いので、かけ放題の料金も比較しておくと、お得に利用することができます。
iPhone本体代が最安値
4利用できる特典・キャンペーン
格安SIMでは、契約時にキャンペーン・特典を利用することができます。
キャンペーンや特典を利用すると、一定期間の月額料金割引や初期費用が無料になるなどの内容を適用できるため、通常よりお得に契約できるでしょう。
ただし、キャンペーンごとに利用できる条件が決まっていることは注意したいポイントです。
iPhone本体代が最安値
5オプション・サービス内容
格安SIMを契約する際には、利用できるオプション・サービス内容も比較することが重要です。
最近では、格安SIMごとに独自のオプションやサービスを提供しているため、気になるオプションやサービスがあった場合は契約するのがおすすめになります。
比較の際には月額料金やデータ容量が注目されがちですが、オプションやサービス内容も魅力的な内容が多いため、契約の前に格安SIMで利用できる内容をよく確認してみましょう。
iPhone本体代が最安値
auからau回線の格安スマホに乗り換えるメリット
auからau回線の格安スマホに乗り換えるメリットは4つあります。
主に料金面のメリットが多く、家計を見直したい方におすすめです。
月額基本料金が安くなる
auからau回線の格安スマホに乗り換えることで、月額基本料金が安くなることがメリットの1つになります。
それに対して格安スマホでは、月額基本料金が1,000円以下で利用できることも珍しくないため、固定費を削減したい場合にもスマホ料金を見直すのは有効な方法になるでしょう。
iPhone本体代が最安値
スマホ端末を安く購入できる
auからau回線を利用する格安スマホに乗り換えた場合は、スマホ端末を安く購入できるメリットがあります。
また、大手キャリアで取り扱いがないスマホ端末を購入できることも格安スマホの特徴になるため、端末の購入を検討している場合は、取り扱いのある端末を比較するのもおすすめです。
iPhone本体代が最安値
キャンペーン・セールを利用できる
au回線を利用できる格安スマホでは、スマホ端末を購入する際にキャンペーン・セールを利用できることも特徴になります。
ただし、キャンペーン・セールは不定期で開催しているため、あらかじめ公式WEBサイトなどから実施しているキャンペーン・セールの情報を確認しておくことが重要です。
iPhone本体代が最安値
少し前に発売された端末を購入できる
大手キャリアでは最新の機種をメインに販売していることから、発売から時間が経った端末を購入するのが難しいケースもありますが、格安スマホでは発売から時間が経った端末を購入できるケースが多いです。
ただし、格安スマホでは最新機種が取り扱いされていないデメリットもあるので、スマホ端末を購入する場合は申し込み前に購入できる端末のラインナップを確認しておきましょう。
iPhone本体代が最安値
auからau回線の格安スマホに乗り換えるデメリット
大手キャリアと通信速度が異なる
auとau回線を利用する格安スマホを比較すると通信速度が遅くなる傾向があります。
特にスマホでの通信が多くなる昼の時間帯は速度が遅くなることが多いです。安定した通信速度を重視する場合は注意する必要があるでしょう。
iPhone本体代が最安値
自分で端末設定をする必要がある
格安スマホでは、スマホ端末を購入した後に自分で端末設定をする必要があります。
特にインターネット接続するために必要なAPN設定は、利用する端末ごとに設定方法が異なるため、自分が利用するスマホ端末での設定方法をよく確認することが重要になるでしょう。
iPhone本体代が最安値
店舗で手続きできないことも
格安スマホは、実店鋪を展開していないことも多く、インターネットでのみ手続きができる場合もあります。
大手キャリアと比較すると大きな違いの1つになるため、格安スマホへ乗り換える際には確認しておくことが重要です。
iPhone本体代が最安値
au回線の格安スマホへ乗り換える際に確認すべきこと
支払い方法
大手キャリアと比較すると格安スマホでは、支払い方法の種類が少なくなっていることは注意したいポイントの1つです。
そのため、クレジットカード以外の支払い方法を検討している方は、申し込み前に対応している支払い方法を確認しておくと安心できるでしょう。
iPhone本体代が最安値
利用するスマホ端末がau回線でつかえるか
他社から格安SIMに乗り換えた場合や所持している端末が、ソフトバンク・ドコモで購入した端末だった場合は、au回線を利用する際にSIMロック解除が必要になります。
SIMロックとは、購入したキャリアの通信回線しか利用できないことを意味し、SIMロックがかかっている場合は、au回線でデータ通信を行うことができません。
SIMロック解除は、乗り換える前のスマホのキャリアのマイページなどからweb上で申し込みできます。
なお、購入時から全ての通信回線が利用できるSIMフリー端末やSIMロック解除済みのスマホ端末であれば、SIM解除の必要なくau回線の格安SIMへ乗り換えできます。
iPhone本体代が最安値
キャリアメール
大手キャリアでは、キャリア側で発行されたメールアドレスを使用することができますが、格安スマホでは基本的にメールアドレスが発行されないことに気をつけましょう。
また、格安スマホへ乗り換える際にもキャリアメールの内容を引き継ぐことはできないため、重要なメールはあらかじめバックアップを取っておきましょう。
iPhone本体代が最安値
よくある質問
au回線の格安スマホとは、au回線の格安SIMを利用したスマホになります。
契約するサービスによってソフトバンク回線・ドコモ回線を利用する場合があるので、au回線を利用したい場合は注意する必要があるでしょう。
格安スマホを利用する1番のメリットは、月額料金が安くなることでしょう。
キャンペーンやセールも定期的に実施しているため、端末をお得に購入できることも嬉しいポイントになります。
au回線を利用する際におすすめの格安スマホは、mineoやUQモバイルなどがあります。
通信サービスごとに違った特徴があるため、申し込み前に利用できるサービスの内容を確認しておきましょう。
格安スマホでau回線を利用する際の注意点は、支払い方法が限られていることやキャリアメールを利用できないことになります。
ソフトバンクやドコモで購入したスマホ端末であれば、SIMロック解除の手続きが必要となることも気をつけたいポイントです。
格安スマホでは、クレジットカードでの料金支払いがメインとなっているため注意が必要です。
口座振替やコンビニでの料金支払いを検討している方は、申し込み前にチェックしておくと安心できるでしょう。
格安スマホを選ぶ際には、月額基本料金やオプションの内容などを重視するといいでしょう。
スマホ端末を購入する場合は、取り扱いがある端末のラインナップを確認しておくことも重要なポイントになります。
スマホの端末設定では、端末本体の設定とインターネットするために必要なAPN設定の2種類を行います。
APN設定は、利用する端末によって設定方法が異なるため、設定方法をよく確認しておくといいでしょう。
まとめ
この記事では、au回線を利用できる格安スマホについて解説しました。
格安スマホでもau回線を利用できる通信サービスは複数あるため、月額基本料金やサービス内容を比較することが重要になるでしょう。
また、au回線を利用する際に注意したいポイントなども紹介したため、これからau回線の格安スマホを利用したいと考えている方は参考にしてみてください。
iPhone本体代が最安値