ソニーが新型「Xperiaスマートタグ」をリリースか 謎のBT機器がFCC認証を通過

新型・次期 Xperiaの最新情報

スマホ関連機器でソニーの最新製品といえばおそらく来月発表となる2023年フラッグシップ機「Xperia 1 V」やミッドレンジモデルの「Xperia 10 V」が話題の中心です。

しかし今回、米国の認証機関FCCを謎のソニー製端末が通過したことが判明しました。

FCC認証ラベルの位置を示すイラストからすると丸い小型機器という事が分かり、「BTセンサー」という点からして、これはソニー製の新型スマートタグ「Xperiaスマートタグ」の可能性が高そうです。

ソニーは2013年に一度「Xperiaスマートタグ」リリースしていますが、これはあくまでNFC通信を使ってスマホの設定をタグに近づけること変更する、というツール。

よって、現在で言うBluetooth通信を使た紛失防止用のスマートタグとは全く目的が違うものでした。

そして今回の、今回のものはBTセンサーとして認証通過をしており、NFCやWiFi、そしてモバイル通信などでの認証はとっていません。

よって、素直に考えるとこれはソニー初の紛失防止を目的としたXperiaブランドのスマートタグであるという可能性が高いと思われます。

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