【全キャリアまとめ】キッズケータイのおすすめは?プラン・料金・見守りサービスなど

子ども

ゴリラ

子どもにキッズケータイを持たせたいなあ。おすすめの機種ってある?

実際に契約する前にキッズケータイのことを調べておきたい方も多いのではないでしょうか。

本記事では、全キャリアの最新のキッズケータイの機種、料金、プランをまとめたので、共有いたします。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、キッズケータイは、各キャリアの最新機種を選べばよいので、特に迷う必要はありません。

 

プランも1つだけで、維持費は1,500円前後。

ちなみに……

 

スマホの契約は来店不要、頭金なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

キッズケータイのおすすめは?⇒各キャリア最新機種でOK

ドコモauソフトバンクともに、※キッズケータイを選ぶなら、検討すべきは最新1機種のみです。

※「キッズケータイ」はドコモの商標登録ですが、この記事では子ども向けのケータイ全般の意味で利用しています。

というのも、キッズケータイは1~4年おきぐらいに、同じシリーズの最新モデルが1機種ずつ発売されています。

なので、おすすめとかはなくて、キッズケータイを買うなら、親と同じキャリアで最新機種を買えばよいわけです。

▼ドコモ▼

  • キッズケータイ KY-41C:2023年2月24日発売
  • キッズケータイ SH-03M:2020年1月17日発売
  • キッズケータイ F-03J:2017年3月3日発売

▼au▼

  • mamorino6:2023年2月10日発売
  • mamorino5:2019年2月22日発売
  • mamorino4:2018年2月22日発売

▼ソフトバンク▼

  • キッズフォン3:2023年1月27日発売
  • キッズフォン2:2020年1月17日発売
  • キッズフォン:2018年4月13日発売

キッズケータイの特徴は4つ

ドコモ、au、ソフトバンクで共通して、キッズケータイの主な特徴は、次の4つです。

  • 保護者のスマホから子どもの居場所が確認できる
  • ストラップを引くと防犯ブザーが鳴る
  • 登録されていない人からの電話・メールはブロック
  • インターネット・アプリが使えないので安心

保護者のスマホから子どもの居場所が確認できる

保護者のスマホからGPSで子どもの居場所を確認できます。

学校への通学や遊びに行くときも、「無事に到着できたか」「危険な場所に行っていないか」を見守ることができます。

※画像はドコモのイマドコサーチ

防犯ブザーを搭載している

ブザー用ストラップを引くと、大音量で防犯ブザーが鳴り、保護者へ通知が届きます。万が一のトラブルへの備えになります。

家族など「登録した人」とだけ連絡できる

キッズケータイでは、電話やメールで連絡を取れる相手を、家族など「登録した人」とだけに限定できます。

これもキッズケータイを選ぶ理由になります。

インターネットは使えない

キッズケータイは、ブラウザやアプリが使えないので、インターネット上の危険にアクセスするリスクがありません。

スマホを持たせるのはまだ不安だけど、「連絡手段」「子どもの居場所の見守り」は必要というケースでは、やはりキッズケータイが最適ですね。

キッズケータイの毎月の維持費

キッズケータイなら、維持費は月々1,500円前後で済みます。

▼ドコモ▼

  • 機種:キッズケータイ KY-41C(月々611円×36回払い)
  • プラン:キッズケータイプラン(月額550円)
  • 見守り:イマドコサーチ(月額220円)
    ⇒維持費は月々1,381円

▼au▼

  • 機種:mamorino6(月々611円×36回払い)
  • プラン:ジュニアケータイプランN(月額550円)
  • 見守り:安心ナビ(月額330円)
    ⇒維持費は月々1,491円

▼ソフトバンク▼

  • 機種:キッズフォン3(月々870円×24回払い)
  • プラン:基本プラン(月額539円)
  • 見守り:位置ナビ(月額220円)
    ⇒維持費は月々1,629円

キッズケータイでGPSの見守り機能を利用するためには、親が専用オプションに入る必要があります。

厳密には親のスマホにかかる費用ですが、ここでは、キッズケータイの維持費に含めています。

スマホよりも維持費は安く抑えられますね。

なお、プランは、それぞれキッズケータイ専用のものを契約することになります。プランは決まっているので、選ぶ必要はありません。

キッズケータイの代わりに「スマホ」を持たせるはどう?

ゴリラ

キッズケータイを考えてたけど、もう高学年だし、スマホを持たせるのはどうかな

もちろんスマホでも「連絡」や「見守り」用途に利用できます。

一般的にキッズケータイの代わりにスマホを持たせるメリット・デメリットは以下の通り。

▼スマホを持たせるメリット▼

  • 中学生になってもそのまま使える
  • スマホで調べ物ができる

▼スマホを持たせるデメリット▼

  • トラブル、有害サイトへのアクセスのリスクがある
  • スマホの使いすぎの可能性
  • キッズケータイより毎月の料金が高い

少し深堀していきましょう。

買い直しを考えると「最初からスマホ」も選択肢に

キッズケータイも機種代金は2万円以上はするので、決して安くはない買い物です。

例えばいま小学校高学年で、中学からスマホを持たせることを考えているなら、早めにスマホを持たせてしまうのも選択肢に入ります。

フィルタリングサービスで安全に使える

スマホはトラブルや有害サイトへのアクセスが心配なところですが、フィルタリングサービスで厳しく制限をかけることができます。

ドコモ、au、ソフトバンクでは「あんしんフィルター」というフィルタリングサービスがあり、親のスマホから、子どものスマホの利用時間を制限することができます。

以下のような、年齢に応じた段階的な制限が可能です。

※楽天モバイルには類似サービスの「あんしんコントロール by i-フィルター」があります。

費用はスマホデビューのプランで抑えられる

各キャリアではスマホデビューの子どもを対象にした格安のプランが用意されています。

キッズケータイほど安くはありませんが、大人がスマホを持つことに比べれば、断然、費用を抑えられます。

auスマホスタート応援割

キッズケータイのよくある疑問

最後に、キッズケータイのよくある疑問をまとめています。

親が格安SIMでもキッズケータイは使える?

先述の通り、子どもの居場所が分かるGPS見守りサービスを利用するためには、親が各キャリアのオプションに入る必要があります。

  • ドコモ:イマドコサーチ(探す側:月額220円)
  • au:安心ナビ(探す側:月額330円)
  • ソフトバンク:位置ナビ(探す側:月額220円)

こちらはオプションだけの契約ができないため、格安SIMユーザーは利用できません。

親が格安SIMを利用しているなら、子どもにはスマホを持たせ、iPhoneAndroidの標準機能を使った見守りを利用することをおすすめします。

契約は「店頭」と「オンライン」どっちがお得?

「店頭」と「オンライン」どっちがお得なのかは、店舗によって、まちまちのようです。

キッズケータイは機種選びもプラン選びも不要なので、面倒であればオンラインで済ませてしまうのが良いかと思います。

価格もオンラインが安定して安いです。

まとめ

キッズケータイは、最新機種を選ぶのがおすすめです。

2023年現在だと、ドコモはキッズケータイ KY-41C、auはmamorino6、ソフトバンクはキッズフォン3が最新です。

機種代に加えて、プランと見守りサービスの料金がかかりますが、毎月の支払いは1,500円前後におさまります。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を考えているなら、オンラインショップがお得なので、最後にかんたんに説明しておきますね。

理由は以下3点です。

  1. 頭金・事務手数料がかからない
    (auは事務手数料はかかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. 来店不要・待ち時間がない

金銭的メリットだけでなく、精神的にも楽ちんで普通にお得です。

また、各社とも直営の公式オンラインショップなので安心して契約できます^^

少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップでかしこく手続きしてみてください。

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