「日本通信SIMに乗り換えるべきか悩んでいる」
「実際の利用者の口コミ・評判を知りたい」
日本通信SIMとは、日本でもMVNO事業をいち早くスタートした、日本通信株式会社が取り扱う格安SIMです。
1996年に創業し、2010年よりSIMカード製品の販売をはじめました。2020年には「合理的かけほプラン」を打ち出し、近年また注目を集めています。
今回は、日本通信SIMの評判をメインとして、以下のトピックについて解説していきます。
日本通信SIMは速度や料金にも定評があり、通話が多い人にもおすすめのサービスです。
実際の評判を見ながら、日本通信SIMのメリットとデメリットをバランス良く押さえていきましょう。
日本通信SIMの特徴【ドコモの回線を使用】
料金プラン (税込) |
・合理的20GBプラン (20GB):2,178円 ・合理的みんなのプラン (6GB):1,390円 ・合理的かけほプラン (3GB):2,728円 ・Wスマートプラン (3GB):1,738円 |
データ通信量 | ・音声通話付きSIM: 3GB/6GB/20GB ・データ通信専用SIM: なし |
音声通話料金 (税込) |
・合理的20GBプラン: ・合理的みんなのプラン: ・Wスマートプラン: ※月70分までの通話料が無料 ※70分以降は30秒あたり11円 ・合理的かけほプラン: ※通話かけ放題込みのため無料 |
通信速度 (※速度制限時) |
最大200kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
契約初期費用 (税込) |
3,300円 |
実店舗 | あり |
最初は、日本通信SIMの料金と速度について紹介していきます。
とくに注目したいのが、日本通信SIMの最たる特徴である「合理的20GBプラン」「合理的かけほプラン」になります。
実際の通信速度とあわせて、自分にとってどのようなメリットがあるかを確認してみてください。
日本通信SIMの料金【合理的20GBプラン・合理的かけほプラン】
合理的20GBプラン | 合理的かけほプラン | 合理的みんなのプラン | Wスマートプラン | |
月額基本料 (税込) |
2,178円 | 2,728円 | 1,390円 | 1,738円 |
データ通信 | 20GB | 3GB | 6GB | 3GB |
データ追加 (税込) |
1GBあたり275円 ※30GBまで |
1GBあたり275円 ※30GBまで |
1GBあたり275円 ※30GBまで |
1GBあたり275円30GBまで |
国内通話 (税込) |
・ひと月70分まで無料 ・70分以降は30秒11円 |
・かけほーだい | ・ひと月70分まで無料 ・70分以降は30秒11円 |
・ひと月70分まで無料 ・70分以降は30秒11円 |
通信エリア | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ |
※「Wスマートプラン」では、FiNCアプリが使えます。
日本通信SIMが用意する料金プランは、全部で4種類。
「合理的20GBプラン」・「合理的みんなのプラン」・「合理的かけほプラン」「Wスマートプラン」となっています。
回線はすべてドコモ回線で、データ通信量はそれぞれ20GB・6GB・3GB・3GBです。一方で月額料金は、データ通信量と比例していないことに注意してください。
もっとも安いのは、6GBの「合理的みんなのプラン」1,390円(税込)ですが、もっとも高いのは3GBの「合理的かけほプラン」2,728円(税込)です。
もっともデータ通信量の多い「合理的20GBプラン」は、2,178円(税込)と間の価格設定に落ち着きます。
データ通信量と比例しない月額料金の理由は、国内通話の条件がポイントです。
なお、「合理的20GBプラン」「合理的みんなのプラン」「Wスマートプラン」では、ひと月につき70分までの国内通話が無料となり、以降は「11円(税込) / 30秒」がかかります。
一方の「合理的かけほプラン」は、国内通話であれば制限なくかけ放題になるプランです。
かける際に専用アプリを利用する必要はなく、通話自体はスマホの通話機能で問題ありません。
余計な手間もないため、仕事や生活で通話の多い人から支持を受けています。
日本通信SIMはつながらない?通信速度まとめ
格安SIM・キャリア名 | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
日本通信SIM | 64.28ms | 57.51Mbps | 11.49Mbps |
ドコモ | 53.98ms | 117.87Mbps | 14.77Mbps |
ソフトバンク | 39.87ms | 72.12Mbps | 14.24Mbps |
ここでは日本通信SIMの通信速度について、大手キャリア3社と比較しながら見ていきます。
まずは伝達時間や、レスポンスの速さを表す平均Ping値についてです。平均Ping値は36~50msくらいが一般的で、比較的快適に使える速度といわれています。
大手キャリアが40~50台の数値を見せる中、日本通信SIMは64.28msという結果になりました。
3社に比べるとやや遅さがある数値ではありますが、格安SIMとしては良好な数値といえます。
次に、大手キャリアとの違いが明らかとなったのが、平均的なダウンロードの速度です。大手キャリア3社は70~110Mbpsという数値で、圧倒的な速さを見せつけました。
しかし、日本通信SIMの速度は57.51Mbps。もっとも速かったドコモの117.87Mbpsと比べると半分以下の数値となっています。
一方で、アップロード速度では3社が13〜14Mbpsのところ、日本通信SIMは11.49Mbpsと、ほとんど変わらない優秀な速度を実現しています。
結論、日本通信SIMを利用する際には、ダウンロードとアップロードのどちらに負荷がかかるかを見極めることが大切です。
ダウンロード速度が重要な人は、Wi-Fi環境の整備などの工夫が必要になるでしょう。
【評判がやばい?】日本通信SIMの口コミまとめ
次に、実際に日本通信SIMを使っている人の口コミ・評判を紹介していきます。
いい評判だけではなく、悪い評判もあわせて紹介していますので、どちらもチェックすることが大切です。
メリット・デメリットを押さえて、自分との相性をチェックしてみてください。
【合理的20GBプラン】日本通信SIMの口コミ・評判
日本通信SIMに対して好意的な口コミを調査したところ、下記のような評判があることがわかりました。
楽天モバイルで困ったあるある
(一時メイン使用あり)
駅ビル、都会のビル、地下で圏外
つながらないので電源入れ直す
株の売買注文出来ず機会損失日本通信SIMお勧め
圧倒的コスパ価格なので固定費圧縮お金が増える、アプリ無し無料通話つき
「みんなのプラン1390円」新発売 pic.twitter.com/m1GWPZOJ63— かっちー (@Yasun63150764) June 11, 2021
iPhone11ProのSIMを、IIJ mioから、日本通信のみんなのプランSIMに変更した。これで、標準通話アプリを使って通話ができる。ちょっとした事だが、大事なポイントと思っている。 pic.twitter.com/qOjJK31sFH
— HARUHIKO (@IYOTA2101) June 9, 2021
本日日本通信のSimが届きまして、切り替えを行いました。
切り替えに要した時間は5分程度。簡単でした。
送られてきたものも、Simと1枚の説明書。これで十分ですよね。— あほすけ (@ahosuke555) June 8, 2021
日本通信SIM
20GB+無料通話70分で月2178円
日本通信「合理的20GBプラン」
通信速度爆速快適本日
《 123Mbps 》
ダウンロード速い下り速度#日本通信SIM#日本通信#通信速度#MVNO
https://t.co/xDGBFTocaz pic.twitter.com/ZesbDw11pH
— 日本の通信デジタル情報 (@wad24951955) May 31, 2021
日本通信と言うMVMOの元祖的なところ(確かFOMA時代からやってる)が出してるプリペイドSIMなんですが、開通も簡単で速度もツイッターポチポチするには十分なので万が一の時にはオヌヌメできると思います。 https://t.co/y5rEDagEJc
— りばっくす なんて言うかアレな人㌠ (@RiBacx366) April 9, 2021
日本通信SIMにおけるいい評判をまとめると、以下のとおりです。
- 格安SIMのなかでも圧倒的に安い
- アプリを使わず標準通話機能を使って、サービス対象となる通話ができる
- 切り替えの手順がシンプルでかんたん
- 通信速度が安定して速い
- プリペイドSIMが手軽に購入できる
いい評判では、やはり料金の安さを評価する声が多く見られました。
また通信速度の安定性や、通話機能の使いやすさなどコストに対して、良好なパフォーマンスも評判を集めています。
とくに、専用アプリを経由して電話を掛ける必要がない手軽さが、他社サービスと比較した際のメリットとして人気です。
実際、他社から乗り換えた理由として挙げる人もいるほどでした。
さらに、日本通信SIMの特徴として評判だったのが「切り替えの手軽さ」です。
契約後の対応が早かったという意見も多く、SIMカードと説明書のみが送られてくる簡易的な対応に評価が集まりました。
プリペイドSIMが購入できる点も、日本通信SIMならではの魅力です。
【合理的かけほプラン】日本通信SIMの口コミ・評判
一方で、日本通信SIMに対して否定的な口コミを調査したところ、下記のような評判があることがわかりました。
ブログを書きました。
日本通信SIMのWスマートプランから合理的プランへ変更をしようと思ったけれども想像以上に大変だったお話しです。
【人柱レポ】日本通信SIMのWスマートプランは入っちゃダメ!合理的プランへの移行は本当にできなかった #ひとぅブログ https://t.co/kzs4b4trmF— ひとぅ (@hitoxu) June 4, 2021
日本通信SIMに惹かれてたけど窓口ないのが不安だったのと、スマホ端末も変えないといけないと言うことで、通りすがりの方に教えていただいたドコモ回線、中古で7の端末2万で買えて、近くに窓口もあるHISモバイルにしよ。
気になるのは、無料Wi-Fiスポットに接続不可らしいけど他のもそうなのかな?
— ギリギリ (@HacMtWnu3TPGNkE) May 17, 2021
日本通信SIM
スマホも一緒に乗り換えたい!
って思っても日本通信SIMは
セット販売がないのが残念な所今のスマホを使う
新しくSIMフリー端末を用意注意なのは
今のスマホを使うなら
SIMロック解除が必要です— とれぷっと (@trend_output) August 24, 2020
日本通信の動作確認済みの端末、iPhoneはSIMフリーとドコモ版の動作確認が取れてて、下に「※auの端末は対応しておりません。」って書いてあったので、チャットで確認したら「SIMロック解除済みの端末はSIMフリーです。」って回答あった。ちょっと怪しいけど信じてみよう。
— mixpot (@mixpot) July 21, 2020
日本通信SIMにおける悪い評判をまとめると、以下のとおりです。
- 「合理的プラン」と「Wスマートプラン」の相互への乗り換えはできない
- 直営店がなく窓口がオンライン上にしかない
- 端末とのセット販売はおこなっていない
- MNP予約番号の発行が若干面倒
日本通信SIMへの悪い評判では、速度や料金への不満がほとんど見られませんでした。
その代わり、他社サービスでは挙がりにくい「プランの乗り換え不可」「窓口の少なさ」という声が見られることが特徴的です。
とくに、「合理的プラン」と「Wスマートプラン」が相互に乗り換えできないというのは、押さえておきたいポイントでしょう。
契約後に乗り換えようとして出来なかった、と主張する意見がいくつか見受けられました。
また、「端末の販売をおこなっていない」「ドコモ端末以外はSIMロック解除が必須」といった点も覚えておいてください。
悪い評判として挙がってはいましたが、乗り換え前に知っておけば避けられるデメリットです。
日本通信SIMのデメリット
ここまでの口コミ・評判を参照すると、日本通信SIMに乗り換えた際のデメリットは以下の3点となります。
- 端末を事前に用意する必要がある
- ドコモ端末以外はSIMロック解除が必須
- シンプル290プランの場合、契約後のプラン変更ができない
評判にあった「端末のセット販売がない」という点は、格安SIMとして押さえておくべきデメリットです。
しかし、日本通信SIMではドコモ回線を利用しているため、ドコモ以外の端末はSIMロック解除をおこなう必要があります。
手持ちのスマホをそのまま使いたい場合には、あらかじめ注意してください。
さらに日本通信SIMでは、「シンプル290プラン」のプラン変更ができない点も特徴です。
ただし、「合理的20GBプラン」「合理的みんなのプラン」「合理的かけほプラン」「Wスマートプラン」は、それぞれ乗り換えられます。
各スマホプランの通話条件とデータ容量を比較検討して、自分に適切なプランを選択していきましょう。
日本通信SIMの5つのメリット
いい評判を参考に日本通信SIMのメリットを見ていくと、以下の5点が挙げられます。
メリット1. 月額2,178円で20GBまで使える「合理的20GBプラン」
「合理的20GBプラン」は、20GBものデータ容量を持ちながら、業界でも最安値級の月額2,178円(税込)を誇ります。
同じ20GBプランを提供する格安SIMを見ると、ahamoが2,970円(税込)、LINEMOが3,278円(税込)。日本通信SIMの料金設定の破格さが明らかになります。
さらに「合理的20GBプラン」では、ひと月に70分までの国内通話を無料としている点も特徴です。一方のahamo、LINEMOは1回につき5分までの通話が無料となります。
時間制限を気にせずに通話できるのも、日本通信SIMならではのメリットです。
メリット2. 通常機能で電話がかけ放題になる「合理的かけほプラン」
日本通信SIMの「合理的かけほプラン」は、2020年12月に登場した画期的なスマホプランです。
その名のとおり、国内通話の料金が無制限となるため、電話利用の多いユーザーから評判を集めています。
しかも、月額料金は2,728円(税込)と、かけ放題を含めたとは思えない安さが魅力的です。
また、格安SIMのかけ放題プランで多い、専用アプリからの発信も不要となります。さらに、かけ直し時の手軽さも注目でしょう。
ただし、日本通信SIMの「合理的かけほプラン」のデータ容量は、3GBなので注意してください。
メリット3. オンライン健康管理「FiNC Plus」が入った「Wスマートプラン」
「Wスマートプラン」は、日本通信SIMと「FiNC」がコラボした格安SIMでも異色のプランです。
「FiNC」とは糖質管理や、アドバイス機能が楽しめるアプリのことで健康管理アプリとして人気を集めています。
データ容量は「合理的かけほプラン」と同じ3GBですが、月額料金は990円下がって1,738円(税込)。
国内通話はほかのプランと同様に、ひと月70分まで無料となります。スマホ利用が少ない人や、普段から「FiNC」を使っている人におすすめです。
メリット4. 全プランが1GBあたり275円でデータ追加可能
日本通信SIMの特徴として、 3・6・20GBと格安SIMのなかでもデータ容量が少ない傾向にあります。
そのため、一見自分に合うデータ容量が無いようにも見えるかもしれません。
しかし日本通信SIMでは、データ容量を定額で追加できる点がポイントです。
データ容量が必要になったら、どのプランであっても1GBあたり275円(税込)で追加することができます。
月によって必要量だけ支払う従量課金制のため、常に最低限の価格で使えるのも日本通信SIMの魅力です。
メリット5. 68種類のカテゴリから選べる「お子様を守るiフィルター」
日本通信SIMではフィルタリングサービスとして、「お子様を守るiフィルター」を用意しています。
月額396円(税込)で68種類のカテゴリから、家庭に合わせた設定が可能です。ほかに含まれる機能は、以下のとおりとなります。
- WEBフィルター強度設定
- アプリフィルター強度設定
- ブロック機能
- 管理機能
- 利用状況確認
- メール通知
子ども用の格安SIMを検討している人は、メリットのひとつとして押さえてみてください。
【結論】日本通信SIMの評価!おすすめな人の特徴は?
日本通信SIMの総評 | |
おすすめな人の特徴 | ・とにかく安さを重視したい ・通話利用が多め ・シンプルなスマホプランで探している |
おすすめでない人の特徴 | ・通話機能はほとんど使わない ・定額プランを探している ・端末もセットで購入したい |
日本通信SIMの特徴は、とにかくシンプルに組まれたわかりやすいスマホプランです。
プランの種類も少なく、違いも通話機能における条件とデータ容量のみとなります。
安さを重視したい人や、通話料金を節約したい人には、ぜひおすすめしたい格安SIMといえるでしょう。
一方で、ブラウザ機能やオンラインゲーム、動画視聴などの利用がメインの人にはやや不向きなプランでもあります。
データ容量も、6GBの次は20GBに上がるため、10GB前後の利用が多い人には使いにくさが感じられるかもしれません。
また、端末のセット販売もありませんので、端末とあわせて探している人は注意してください。
申込前にチェック!日本通信SIMでよくある質問
最後に、日本通信SIMでよく挙がる以下の質問について紹介します。
今使っているスマホのまま、日本通信SIMに乗り換えできる?
日本通信SIMではau・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。
さらにY!mobileやUQmobile、楽天モバイルに対応している点も特徴です。細かな対応機種については、公式サイトより確認ができます。
ただし、ドコモ以外はSIMロック解除が必須となり、楽天モバイルの一部は対応していません。日本通信SIMの契約前に、必ずチェックしてみてください。
日本通信SIMへの乗り換えの手順は?お得なキャンペーンはある?
- MNP予約番号・本人確認書類を用意する
- 公式サイトの専用フォームから申し込み
- 日本通信SIMからの連絡メールを受け取る
- SIMカードが届いたら回線切り替えをおこなって完了
- 2024年4月現在はとくになし
日本通信SIMへの乗り換え手順は、他社とほとんど変わりません。
ただし申し込み時点において、MNP予約番号の有効期間が7日間以上残っている必要があります。
残っていない場合は、再度取得が必要となりますので充分注意してください。
日本通信SIMの解約金はいくら?
日本通信SIMでは、全プランにおいて最低利用期間を設定していません。そのため、契約解除料も発生せずに負担なく解約できます。
割引制度はありませんが、その代わりに請求金額が一定で変わらないことも、日本通信SIMの強みです。
ただし初回契約時には、どのプランであっても手数料として3,300円(税込)が発生するので注意してください。
日本通信SIMの速度制限は?低速モードだとどうなる?
日本通信SIMでは、データ通信使⽤量が基準となる通信量に達すると、低速モードに切り替わります。
通信制限時の詳しい速度については明らかにされていません。
ただしどのプランでも、データ容量を増やしたい場合には、1GBを275円(税込)で追加することができます。
速度制限が不安なら、データ容量の追加も活用しながら利用していくのがおすすめです。
日本通信SIMがおすすめなのはどのような人?
日本通信SIMがおすすめなのは、できるだけ携帯代金を抑えたい人です。
20GBのデータ容量を月額2,178円(税込)で利用できる「合理的20GB」プランなど、非常に月額料金がお得なのが、日本通信SIMの魅力です。
日本通信SIMへの乗り換えで必要なものはなに?
日本通信SIMに乗り換える場合は下記のものが必要です。
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- クレジットカード
- Gmailなどのキャリアメール以外のメールアドレス
乗り換え手続きをする前に上記のものを準備してみてください。
日本通信SIMのデメリットは何がある?
日本通信SIMには、以下のようなデメリットがあります。
- 端末のセット販売がない
- ドコモ端末以外ではSIMロック解除が必須
- 契約後にプランの変更ができない
特に、乗り換え時に端末も新しいものにしたいという人は注意が必要です。
>> 詳しくはこちら
日本通信SIMはどのような人におすすめ?
日本通信SIMがおすすめなのは、以下のような人です。
- とにかくスマホの月額料金を安くしたい人
- データ通信だけでなく通話機能をよく使うという人
- シンプルなスマホプランで探しているという人
>> 詳しくはこちら
日本通信SIMの口コミ・評判まとめ
今回は、日本通信SIMに対する口コミ・評判と、メリットとデメリットについて紹介しました。
実際の利用者からの評判でわかった、メリットとデメリットは以下のとおりです。
- 端末を事前に用意する必要がある
- ドコモ端末以外はSIMロック解除が必須
- シンプル290プランの場合、契約後のプラン変更ができない
- 月額2,178円で20GBまで使える「合理的20GBプラン」
- 通常機能で電話がかけ放題になる「合理的かけほプラン」
- オンライン健康管理「FiNC Plus」が入った「Wスマートプラン」
- 全プランが1GBあたり275円でデータ追加可能
- 68種類のカテゴリから選べる「お子様を守るiフィルター」
日本通信SIMは、シンプルなプラン設定が魅力の格安SIMです。
そのぶん、格安SIMに機能性や利便性を求める人からすると、やや不足に感じられる一面もあります。
日本通信SIMを検討する際には、普段のスマホ利用の用途やデータ容量をチェックしておくのがおすすめです。