「ドコモからUQモバイルに乗り換える手順がわからない」
UQモバイルは格安SIMのなかでも認知度が高く、人気のサービスです。
対応エリアの広いau回線のため通信速度も速く、繰り越しなどデータ容量の使いやすさでも注目を集めています。
しかし、ドコモからUQモバイルへの乗り換えとなると、本当にお得か心配な人も多いのではないでしょうか。
そこで、ドコモからUQモバイルへ乗り換える際の手順や、デメリット・注意点を解説します。
■ 【結論】ドコモからUQモバイルに乗り換えるメリット・注意点
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︎格安SIM26社比較でわかるおすすめ12選【2024年1月】MVNOの料金表まとめ
- 【後悔?】ドコモからUQモバイルに乗り換えるデメリット10選
- デメリット1. 最大10,450円(税込)の違約金が発生する可能性がある
- デメリット2. MNP番号発行の際に手数料がかかる場合がある
- デメリット3. ドコモで購入したスマホはSIMロック解除が必要
- デメリット4. 最大容量のプランでも1カ月で25GBまでしか使えない
- デメリット5. キャリアメールやドコモ関連サービスは継続利用できない
- デメリット6. 端末代金の残債がある場合は継続して支払いが必要で割引も終了する
- デメリット7. ドコモの解約前にdアカウントを発行しないとdポイントが失効する
- デメリット8. 必要十分ではあるもののドコモより通信速度は遅い
- デメリット9. 通信エリアが変わるのでインターネットの接続が不安定になる恐れアリ
- デメリット10. 最新スマホのセット購入ができなくなる
- ドコモからUQモバイルに乗り換えるメリット7選
- ドコモからUQモバイルへの乗り換えがおすすめな人
- ドコモからUQモバイルへの乗り換え手順
- ドコモからUQモバイルに乗り換えるときの注意点
- ドコモからUQモバイルに乗り換えるおすすめのタイミング
- ドコモからUQモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン
- ドコモからUQモバイルへの乗り換えでよくある質問
- ドコモからUQモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットまとめ
【後悔?】ドコモからUQモバイルに乗り換えるデメリット10選
まずは、ドコモからUQモバイルへ乗り換える際のデメリットを見ていきましょう。
- デメリット1. 最大10,450円(税込)の違約金が発生する可能性がある
- デメリット2. MNP番号発行の際に手数料がかかる場合がある
- デメリット3. ドコモで購入したスマホはSIMロック解除が必要
- デメリット4. 最大容量のプランでも1カ月で25GBまでしか使えない
- デメリット5. キャリアメールやドコモ関連サービスは継続利用できない
- デメリット6. 端末代金の残債がある場合は継続して支払いが必要で割引も終了する
- デメリット7. ドコモの解約前にdアカウントを発行しないとdポイントが失効する
- デメリット8. 必要十分ではあるもののドコモより通信速度は遅い
- デメリット9. 通信エリアが変わるのでインターネットの接続が不安定になる恐れアリ
- デメリット10. 最新スマホのセット購入ができなくなる
節約効果を狙って格安SIMに乗り換えるのであれば、最初にかかる費用はしっかり押さえてみてください。
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デメリット1. 最大10,450円(税込)の違約金が発生する可能性がある
ドコモからUQモバイルへ乗り換える際には、解約金が発生します。金額は最大で10,450円(税込)となるため、注意が必要です。
現在、ドコモが提供しているプランは「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」の3種類で、違約金は基本的に同額となります。
3つのプランとも2019年10月1日を境に、解約金が10,450円(税込)から1,100円(税込)に値下げされました。
現在では、2年定期契約の解約金は1,100円(税込)に統一されています。
しかし現在でも、契約のタイミングによっては10,450円(税込)の解約金が発生するケースもあります。
たとえば、直前の2019年9月に契約した人は、2021年9月までは10,450円(税込)の解約金がかかります。
その後、2021年10月までの3カ月間は無料となり、以降2023年7月までの解約金は1,100円(税込)です。
2019年10月以前に契約した人は、解約するタイミングを見極めるように注意してください。
デメリット2. MNP番号発行の際に手数料がかかる場合がある
手持ちのスマホを使って、ドコモからUQモバイルへ乗り換える際には、MNP番号を取得する必要があります。
現在、ドコモではMNP番号取得の際に手数料は取っていません。
しかし、2019年9月30日までに提供していた料金プランの場合には、2,200円(税込)の手数料が発生します。
また2021年3月31日までに、MNP予約番号を取得していた場合も要注意です。
3月末までに取ったMNP番号で、2021年4月1日以降解約すると、3,300円(税込)の手数料が請求されます。
あくまで手数料が無料となるのは、2019年10月以降のプランで、2021年4月以降にMNP番号を取得した場合と覚えておいてください。
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デメリット3. ドコモで購入したスマホはSIMロック解除が必要
UQモバイルはau回線となるため、ドコモ回線となるドコモの機種では、SIMロック解除が必須となります。
SIMロック解除に対応している機種は、公式ページでチェックすることが可能です。
対応機種一覧は、機種の発売日が2015年5月以降か以前かでわかれています。あらかじめ、手持ちのスマホを確認してみてください。
基本的にはオンラインで手続きできますが、苦手な人はドコモショップでの手続きがおすすめです。
ただし店頭での手続きは、キッズケータイなど一部の機種を除いて有料で、3,300円(税込)の料金がかかります。
また、2011年4月~2015年4月に発売された機種は店頭受付のみとなるため、注意が必要です。
機種に関わらず、手数料3,300円(税込)がかかるので注意してください。
デメリット4. 最大容量のプランでも1カ月で25GBまでしか使えない
ドコモからUQモバイルに乗り換える際、最大容量のプランを選んでも、1カ月で25GBまでしかデータ通信ができません。
ドコモの料金プランには、1カ月あたりのデータ容量が無制限で使い放題の「5Gギガホ プレミア」が登場しています。
4Gスマートフォンであっても、月間60GBまで使える「ギガホ プレミア」が選べますが、UQモバイルではこれほどの大容量プランが提供されていません。
UQモバイルでデータ容量を使い切ってしまっても、概ね1Mbps程度の通信速度でインターネットが使えます。
そのため、Webサイトの閲覧やSNS、メールやLINEでのやり取り程度であれば問題ありません。
ですが、高画質な動画視聴や負荷の重いゲームアプリ、画像や動画、音楽などを大量にダウンロードする際には物足りない速度となってしまいます。
1カ月で25GB以上のデータ通信を使っている人は、ドコモからUQモバイルに乗り換えたことでデータ容量が足りなくなる可能性があることを覚えてみてください。
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デメリット5. キャリアメールやドコモ関連サービスは継続利用できない
ドコモからUQモバイルに乗り換えると、当然ながらドコモ関連サービスは継続利用ができなくなります。
たとえば、「@docomo.ne.jp」のキャリアメールは廃止され、「ドコモ光セット割」や「みんなドコモ割」などの割引も終了します。
とくに、家族内にドコモユーザーがいて家族割を組んでいる場合、UQモバイルに乗り換えたことで家族内の回線数が足りなくなり、家族分の割引が減ってしまうかもしれません。
家族が使っているドコモのスマホ代が高くなってしまう可能性があるので注意してください。
なお、ドコモの「スマホおかえしプログラム」は回線契約を必要としていないので、ドコモからUQモバイルに乗り換えた後でも利用可能なので覚えてみてください。
一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。
キャリア | 持ち運び開始日 | 利用条件 | 月額料金(税込) | 申請方法 |
ドコモ | 2021年12月16日 | ・ドコモ回線解約後31日以内 ・dアカウントのIDが必要 ・法人契約ではない ・回線契約新規お申込みから一定期間経過している |
330円 | ・店頭 ・Web |
au | 2021年12月20日 | ・au解約後31日以内に申し込む ・au IDが必要 |
330円 | Web |
ソフトバンク | 2021年内を予定 | – | – | – |
楽天モバイル | 準備中 | – | – | – |
ドコモメール持ち運びに関して、店頭で申し込む場合は解約と同時におこなう必要があります。
またahamoにプラン変更する際は、プラン変更と同時にドコモメール持ち運びの申し込みをしてください。
キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。
デメリット6. 端末代金の残債がある場合は継続して支払いが必要で割引も終了する
ドコモで購入したスマートフォンの分割支払いの残債がある場合は、ドコモからUQモバイルに乗り換えた後も継続して支払いが必要です。
ただし、解約時点で適用中の「月月サポート」などの割引サービスは、解約した月で終了してしまいます。
たとえば、24,000円の機種を24回払いで購入し、月月サポートで実質0円の場合、支払いが終わるまでドコモを利用し続ければ端末代金の支払いは発生しません。
ですが、12カ月目でドコモからUQモバイルに乗り換えると、残り12回分の月月サポートが消滅してしまい、残債分として12,000円の支払いが発生します。
このように、割引適用中にドコモからUQモバイルに乗り換えると、その月から割引が終了して端末代金を支払うハメになるのでご注意ください。
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デメリット7. ドコモの解約前にdアカウントを発行しないとdポイントが失効する
ドコモを使っていて、dポイントを貯めていた人は多いのではないでしょうか。
ドコモからUQモバイルに乗り換える際、事前に「dアカウント」を発行しておけば、dポイントの失効を防ぐことができます。
dアカウントさえ発行しておけば、ドコモからUQモバイルに乗り換えた後も、これまでと変わらずdポイントを利用可能です。
dアカウントを発行しないまま、ドコモからUQモバイルに乗り換えてしまうと、dポイントが消滅してしまうので気をつけましょう。
デメリット8. 必要十分ではあるもののドコモより通信速度は遅い
UQモバイルは、普通に使うだけなら十分な通信速度が出るものの、ドコモと比較するとどうしても速度が遅くなってしまいます。
「みんなのネット回線速度」に投稿されたデータを参照すると、直近3カ月の通信速度にはこれだけの開きがあります。
キャリア | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
UQモバイル | 49.74ms | 64.47Mbps | 11.63Mbps |
ドコモ | 52.15ms | 184.96Mbps | 18.88Mbps |
YouTubeなどの動画アプリで超高画質再生をしている人は、ドコモからUQモバイルへの乗り換えで不便さを感じるかもしれません。
ドコモユーザーでUQモバイルを検討中の人は、通信速度の面で劣っていることを理解しておきましょう。
デメリット9. 通信エリアが変わるのでインターネットの接続が不安定になる恐れアリ
UQモバイルは、KDDIがUQコミュニケーションズから事業承継をしたため、auの幅広いエリアでも利用できるようになりました。
ですが、ドコモとUQモバイル(au)のサービスエリアはそれぞれで異なります。
住んでいる地域や利用する場所によっては、ドコモからUQモバイルへ乗り換えることでインターネットの接続が不安定になるかもしれません。
UQモバイルへ乗り換える前に、それぞれの公式サイトでサービスエリアを確認しておきましょう。
デメリット10. 最新スマホのセット購入ができなくなる
ドコモからUQモバイルへ乗り換えると、最新スマホのセット購入ができなくなります。
ドコモでは、最新のiPhoneシリーズはもちろんのこと、Androidやドコモ限定端末など、豊富な種類のスマートフォンを販売しています。
さらに、残価設定型24回払いの「いつでもカエドキプログラム」で、最新のスマートフォンでも半額程度の価格で購入できます。
一方、UQモバイルでは安価なモデルのスマートフォンしか販売していないため、最新スマホをセット購入することはできません。
UQモバイルで最新スマホを利用したい場合は、メーカーサイトなどから自分で購入する必要がありますが、キャリアの割引特典が利用できないのが欠点です。
ドコモからUQモバイルに乗り換えるメリット7選
次に、ドコモからUQモバイルに乗り換えた場合のメリットを見ていきます。
くりこし機能や節約モードなど、ドコモにはない利点を見ながら、UQモバイルの強みを知っていきましょう。
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メリット1. 最大13,000円がもらえるキャッシュバック
現在、UQモバイルでは最大13,000円(不課税)のキャッシュバックキャンペーンをおこなっています。
対象となるのは、au・povo以外の他社キャリアから乗り換えた人。ドコモからUQモバイルに乗り換える際に、ぜひ利用したいおすすめの特典です。
キャッシュバックがもらえる条件は、次のとおりです。
- SIMのみの購入(eSIM含む)
- UQモバイル公式オンラインショップからの申し込み
- 「くりこしプラン +5G(S/M/L)」の契約
キャッシュバックとなる金額は、プランの内容によって異なります。
くりこしプラン +5G(S/M/L)の新規契約では、3,000円(不課税)相当還元。
くりこしプラン +5G(S/M/L)のりかえ(MNP)の場合、契約時に増量オプションⅡに加入すると、10,000円(不課税)相当還元。
増量オプションⅡに加入しない場合は、6,000円(不課税)相当の還元です。
さらにeSIMで契約をすると新規契約ものりかえも、追加で3,000円(不課税)相当の還元がおこなわれます。
手数料や違約金を相殺できるチャンスとなるので、乗り換えるメリットとして覚えておいてください。
メリット2. 通話量によって選べる3つのオプション
UQモバイルでは、S・M・Lに分かれた「くりこしプラン」を展開しています。
ドコモからUQモバイルに乗り換えると、くりこしプランで以下3つの通話オプションを選ぶことが可能です。
- 最大60分/月の国内通話が定額となる「通話パック(60分/月)」
- 国内通話10分かけ放題の「かけ放題(10分/回)」
- 24時間国内通話し放題の「かけ放題(24時間いつでも)」
それぞれお得となる通話時間が異なるため、ニーズに合わせて選んでいきましょう。
料金は「通話パック」が550円(税込)、「かけ放題」が770円(税込)、24時間の「かけ放題」が1,870円(税込)です。
長電話が多い人は、頻度に合わせて「通話パック」か24時間の「かけ放題」。短時間の電話が多い人は、10分間の「かけ放題」がお得になります。
ドコモで用意されているオプションは、「5分通話無料オプション」「かけ放題オプション」の2種類です。
料金はそれぞれ770円(税込)、1,870円(税込)のため、やはりUQモバイルのほうがお得といえます。
通話料が気になる人にとってはうれしいメリットなので、ぜひ押さえてみてください。
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メリット3. データ容量が無駄にならない「くりこし機能」
ドコモの「ギガホプレミア」「ギガライト」では、データ容量の繰り越しができません。
余ってしまったデータ容量は翌月に繰り越すことはなく、そのまま無駄となってしまうのがデメリットです。
一方で、UQモバイルが用意する「くりこしプラン」では、余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。
3・15・25GBとそろっている「くりこしプラン」のいずれも、月末に余ったぶんは翌月に使用できます。
月によって、データの使用量にバラつきのある人におすすめです。ただし、繰り越しできる容量には制限があります。
毎月データ容量が大きく余ってしまう場合には、プラン変更も検討してみてください。
メリット4. au回線を利用した高品質な通信
au回線を利用するUQモバイルは、格安SIMのなかでも安定した速さを誇る通信性が評価されています。
通信可能なエリアをもとに算出する人口カバー率も、公式サイトによると2020年12月末時点で99.9%と圧倒的です。
みん速で、UQモバイルと他社のダウンロードにおける通信速度を調べてみたところ、以下のような結果となりました。
格安SIM | 平均ダウンロード速度 |
UQモバイル | 43.66Mbps |
イオンモバイル | 37.56Mbps |
mineo | 30.26Mbps |
イオンモバイルはドコモ回線、mineoはソフトバンク回線を利用しています。それぞれで比較してみると、au回線の品質の高さは一目瞭然です。
ドコモからUQモバイルに乗り換えても、速度が大きく落ちることはほとんどないでしょう。
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メリット5. 最大1Mbpsで使える「節約モード」
UQモバイルでは、「くりこしプラン」でターボOFFを設定すると「節約モード」に切り替わります。
節約モードでは通信速度が下がる代わりに、以下のSNSのデータ消費がノーカウントになる点が特徴です。
- LINE
速さは「くりこしプランS」では最大300Kbpsですが、「くりこしプランM/L」では最大1Mbpsとなります。
一方、ドコモにおける速度制限時の速さは128Kbpsです。ドコモからUQモバイルに乗り換えた際の強みといえるでしょう。
メリット6. 日本全国のUQスポットやauショップなどでサポートが受けられる
ドコモからUQモバイルに乗り換えると、日本全国のUQスポットやauショップなどでサポートが受けられます。
ドコモショップでのサポートを期待して、ドコモを利用していた人も多いでしょう。
UQモバイルなら乗り換えたあとでも、店舗でサポートが受けられるので安心です。
UQスポットやauショップは、ドコモショップに負けず劣らず、日本全国に数多くの実店舗を構えています。
UQモバイル公式サイトの「販売店舗一覧」にて、最寄りの店舗を検索できるので、ドコモからUQモバイルへの乗り換えを検討中の人は確認してみてください。
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メリット7. キャリア決済が使えたり口座振替での支払いに対応していたり利便性が高い
UQモバイルでは、コンテンツやサービスの利用料金などをUQモバイルの料金支払いに合算できる「auかんたん決済」が利用できます。
ドコモのキャリア決済を利用していた人も多いかと思いますが、UQモバイルでも同様のサービスが利用できるのでご安心ください。
また、UQモバイルでは大手キャリアと同様に口座振替での支払いにも対応しているので、非常に利便性が高いことが特徴といえます。
ただし、オンラインからの申し込みはクレジットカードのみの受付なので、実店舗まで足を運ぶ必要がある点にはご注意ください。
ドコモからUQモバイルへの乗り換えがおすすめな人
ここまで、ドコモからUQモバイルへ乗り換えた場合のメリットとデメリットについて紹介しました。
明らかとなった強みと弱みを踏まえて考えてみると、乗り換えがおすすめできる人の特徴は次のとおりです。
- なるべく負担なく乗り換えたい、キャッシュバックを狙いたい人
- 普段から電話利用の多い人
- 月末にデータ容量を余らせがちな人
- 格安SIMでも速さや通信性に妥協したくない人
- SNSをよく使う人
UQモバイルに乗り換える際のメリットのなかでは、「安定した通信性」や「豊富な通話オプション」が特徴的です。
さらに、くりこし機能も活用できるため、月によって使用する容量が変わる人や微妙に余らせてしまう人にも最適でしょう。
「くりこしプラン」同士であればいつでも変更できるので、自分に合ったプランを見つけられます。
キャッシュバックキャンペーンで返ってくる金額も大きく、お得に乗り換えるならぜひ検討したい格安SIMです。
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ドコモからUQモバイルへの乗り換え手順
次に、ドコモからUQモバイルへの乗り換え手順を見ていきましょう。
1. 乗り換え前に必要な準備をする|持ち物をそろえ、持ち込み機種が動作確認済み端末かをチェック
まずは、乗り換えに必要な準備からはじていきましょう。
ドコモからUQモバイルへ乗り換えるためには、以下の持ち物が必要です。
- メールアドレス
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- クレジットカードまたはキャッシュカード
- MNP予約番号
未成年者が契約者となる場合は、上記にくわえて親権者同意書も必要となります。
また、ドコモで使っていたiPhoneやAndroidスマホをUQモバイルでも継続利用する場合、その端末がUQモバイルで使えるかどうかも確認しておきましょう。
UQモバイルで使える端末かどうかは、「動作確認端末一覧」から確認ができます。
2. ドコモからMNP予約番号を発行する|My docomoから簡単に手続きができる
続いて、ドコモからMNP予約番号を発行してください。
ドコモからMNP予約番号を発行するためには、My docomoにログインする必要があります。
- My docomoにログインする
- 「契約内容・手続き」を押す
- 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を押す
- 「お手続きする→解約お手続き」の順に押す
- 注意事項の同意欄にチェックを入れて「次へ」を押す
- 「手続きを完了する」を押して完了
上記の手順でMNP予約番号の発行申請が完了となります。
また、電話(0120-800-000)やドコモショップでの発行も可能なので、お好きな方法で発行申請をしてください。
3. UQモバイル公式サイトでMNP乗り換えを申し込む|購入予定の商品を選択する
ドコモからMNP予約番号を入手したら、UQモバイル公式サイトからMNP乗り換えを申し込みましょう。
UQモバイルオンラインショップにアクセス後、メニュー内の「お申し込み」から、申し込む予定の商品を選んでください。
その後は、画面の表示に従って「他社から乗り換え」で申し込みを進めていきましょう。
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4. UQモバイルに本人確認書類を提出する|書面の撮影または画像のアップロードをする
申し込み画面を進めていくと、途中で本人確認書類を提出する画面が表示されます。
スマホで申し込んでいる場合は、その場で本人確認書類等を撮影して提出する「eKYC」が利用可能です。
パソコンなどから申し込む場合は、事前に撮影しておいた本人確認書類を画像としてアップロードする必要があります。
どちらを選んでも大きな差はないので、お好みの方法で本人確認書類を提出してください。
本人確認書類を提出後は、画面の表示に従って申し込みを完了させましょう。
5. UQモバイルから商品が届いたら手続きをする|マニュアルを見ながら回線切り替え・APN設定をする
申し込みが完了してから数日経つと、UQモバイルから商品が送られてきます。
同封の設定マニュアルを見ながら「回線切り替え(開通手続き)」をした後、UQモバイルのAPN設定をしましょう。
回線切り替えは、ドコモを解約して、UQモバイルとの契約をスタートさせるための重要な手続きとなります。
オンラインで簡単に手続きが可能なので、マニュアルを見ながら落ち着いて手続きをしてください。
その後のAPN設定は、発売されたばかりの新しいスマートフォンや、UQモバイルで購入した端末であれば自分で設定する必要がありません。
昔から使っている端末でUQモバイルを利用する場合は、自分でAPN情報を手入力する必要があるので覚えておきましょう。
ドコモからUQモバイルに乗り換えるときの注意点
続いて、ドコモからUQモバイルに乗り換えるときの注意点を見ていきましょう。
手持ちのスマホをそのまま使う場合:SIMロック解除とUQモバイルの対応機種であるかを要確認
ドコモからUQモバイルに乗り換える際に手持ちのスマホを使う場合は、以下の2点を事前に確認しておきましょう。
- ドコモのSIMロックが解除されているかどうか
- UQモバイルの対応機種であるかどうか
ドコモのSIMロックが解除されているかどうか
ドコモで購入したスマホをUQモバイルで利用する場合、大前提としてスマートフォンのSIMロックが解除されている必要があります。
SIMロックが解除されているかどうかは、以下の手順で確認可能です。
iPhoneの場合 | Androidの場合 |
1.「設定」アプリを起動する 2.「一般」を押す 3.「情報」を押す 4.SIMロックが「SIMロックなし」となっていれば解除済み |
1.「設定アプリ」を起動する 2.「デバイス情報」を押す 3.「SIMカードステータス」を押す 4.ステータスが「許可されています」となっていればSIMロック解除済み |
UQモバイルの対応機種で、且つSIMロックが解除済みであれば、ドコモのスマホをそのままUQモバイルでも利用できます。
なお、SIMロックはドコモショップにて有料で解除するか、「My docomo」から無料で解除手続きができるので、お好きな方をお選びください。
UQモバイルの対応機種であるかどうか
ドコモとUQモバイルでは、それぞれが利用する周波数帯(対応バンド)が異なっています。
インターネットを使うためには、スマートフォンが携帯キャリアの周波数帯に対応していなければなりません。
そのため、ドコモで利用していたスマートフォンをSIMロック解除しても、UQモバイルで利用できないケースがあります。
対応バンドが異なる場合は、そのスマートフォンでUQモバイルを利用することはできないので、別の端末を用意しないといけないので注意が必要です。
UQモバイルの対応機種は、公式サイトの「動作確認端末一覧」で確認できるので、ドコモから乗り換える前に確認しておきましょう。
UQモバイルでスマホセットを新規購入する場合:最新機種が選べない・データ移行は自分でやる必要がある
ドコモからUQモバイルへ乗り換える際、スマホセットを新規購入する場合は以下の2点に注意が必要です。
- UQモバイルでは最新iPhoneや最新Androidが販売されていない
- 乗り換え後のデータ移行は自分でやる必要がある
UQモバイルでは最新iPhoneや最新Androidが販売されていない
UQモバイルでは最新のiPhoneや最新Androidが販売されていないので気をつけましょう。
公式オンラインショップで販売されているスマートフォンは、次のとおりです。
- iPhoneSE(第2世代)
- iPhoneSE(第3世代)
- iPhone12
- iPhone11
- Galaxy A23 5G
- AQUOS wish2
- Xperia 10 IV
- OPPO Reno7 A
- Xperia Ace III
- Galaxy A53 5G
- AQUOS sense6s
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
- arrows We
- Redmi Note 10 JE
- OPPO A54 5G
- AQUOS sense5G
- Galaxy A21
- AQUOS sense3 basic
- BASIO4
毎年9月に発表される新型iPhoneや、各メーカーが開発するAndroidスマホは、発売日から1年以上経過してからようやく取り扱われるかどうかです。
最新機種を利用したい人は、自分自身で端末を用意しなければならないのでご注意ください。
乗り換え後のデータ移行は自分でやる必要がある
ドコモからUQモバイルに乗り換えた後のデータ移行は、すべて自分でやる必要があります。
データ移行の方法はさまざまですが、iPhone同士の乗り換えなら「クイックスタート」で簡単にデータ移行が可能です。
一方、Android同士や異なるOS間でデータ移行をする場合は、Googleストレージやサードパーティ製のデータ移行アプリを利用するのがいいでしょう。
基本的には画面の指示に従って操作をするだけでデータ移行が可能ですが、なにかトラブルが発生した場合は自分で調べて対処しなければなりません。
UQスポットやauショップでサポートを受ける場合は有料となるのでご注意ください。
ドコモからUQモバイルに乗り換えるおすすめのタイミング
次に、ドコモからUQモバイルに乗り換えるおすすめのタイミングを見ていきましょう。
原則としていつ乗り換えても問題なし|2021年10月以降はドコモの違約金が完全撤廃された
ドコモからUQモバイルへの乗り換えは、原則としていつ乗り換えても問題ありません。
その理由は、2021年10月からドコモの違約金や解約留保金が完全撤廃されたためです。
それまでは契約内容に応じて最大10,450円(税込)の契約解除料が発生する可能性がありましたが、2024年時点でそういった心配はありません。
毎月のスマホ代を安くしたいと思ったタイミングがベストなので、すぐさま乗り換え手続きをするのがおすすめです。
毎月25日から月末にかけて|ドコモの利用料金が日割り計算されないため
ドコモの解約月の利用料金は、日割りで計算されません。
UQモバイルへのMNP乗り換えは、eSIMの場合は即日開通が可能ですが、SIMカードの場合は長くて1週間程度の時間が必要です。
そのため、毎月25日から月末にかけてのギリギリに乗り換え手続きをしたほうが、ドコモの利用料金を無駄にせずに済みます。
ただし、30日や31日に乗り換えると手続き完了が翌月になってしまい、ほとんど使っていないドコモの利用料金が請求されてしまうのでおすすめできません。
従って、ドコモからUQモバイルへの乗り換えで無駄な出費を極限まで減らしたい人は、毎月25日頃にMNP乗り換えをするのがおすすめです。
UQモバイルのキャンペーン期間中|申し込む時期によってポイントの還元額が変動するので注意
UQモバイルでは、新規契約・MNP乗り換えの人限定でお得なキャンペーンを実施しています。
たとえばUQモバイルオンラインショップでは、のりかえでSIMのみ契約(eSIM)および増量オプションⅡに加入の場合、最大13,000円相当のau Payがもらえる特典を実施中です。
公式オンラインショップで端末のセット購入をする場合も、最大5,000円相当が還元されるキャンペーンがあります。
ですが、これらのキャンペーンには対象期間が設けられているので、常にお得なキャンペーンがおこなわれている訳ではありません。
例年2〜4月にかけてはお得なキャンペーンをおこなっているケースが多いので、特典重視で選びたい人はこのタイミングで申し込むのがおすすめです。
ドコモからUQモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン
次に、ドコモからUQモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンを見ていきましょう。
au Pay残高還元キャンペーン|のりかえでSIMのみ契約(eSIM)および増量オプションⅡに加入で最大13,000円相当のキャッシュバックがもらえる
キャンペーン名 | au Pay残高還元キャンペーン |
キャンペーン期間 | 2021年9月2日〜終了時期未定 |
特典内容 | 新規契約:3,000円相当 MNP乗り換え(増量オプションⅡあり):10,000円相当 MNP乗り換え(増量オプションⅡなし):6,000円相当 eSIM契約:上記にくわえて3,000円相当が増額 |
対象者 | UQモバイルオンラインショップでSIMのみ契約を申し込んだ人 |
注意点 | ・キャンペーン期間が終了すると還元額が減少する ・au Pay残高還元時点でau Payアプリ(旧au WALLETアプリ)が必要 ・エントリーコードを使った申し込みは対象外 ・UQ mobileウェルカムパッケージは本特典の対象。ただしeSIM契約時の3,000円増額は対象外 ・法人契約は対象外 ・ポイント還元は回線切替完了の翌月下旬以降 |
au Pay残高還元キャンペーンは、UQモバイルオンラインショップでSIMのみ契約をすることで適用される特典です。
新規契約の場合は3,000円(不課税)相当の還元、MNP乗り換えで増量オプションⅡの加入をすると10,000円(不課税)相当の還元。
MNP乗り換えで増量オプションⅡ未加入の場合は6,000円(不課税)相当が還元されます。
なお新規契約でもMNP乗り換えでも、eSIMで申し込んだ場合は追加で3,000円(不課税)相当が還元されます。
スマホセット購入は本特典の対象外となってしまいますが、手持ちのスマートフォンを利用したい人にはおすすめのキャンペーンです。
対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元|スマホセット購入でもポイントがもらえる
キャンペーン名 | 対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元 |
キャンペーン期間 | 2021年11月12日〜終了時期未定 |
特典内容 | UQモバイルオンラインショップで対象機種を新規契約した場合にau Pay残高が還元 |
対象機種 | ・Redmi Note 10 JE XIG02 ・iPhone 12 ・au Certified(au認定リユース品) iPhone 11 ・au Certified(au認定リユース品) iPhone 11 Pro ・au Certified(au認定リユース品) iPhone XR |
対象者 | UQモバイルオンラインショップでスマホセット購入を新規契約した人 |
注意点 | ・MNP乗り換えは対象外 ・auまたはpovo(1.0/2.0)からの乗り換えも対象外 ・au Pay残高還元時点でau Payアプリ(旧au WALLETアプリ)が必要 ・エントリーパッケージを使った申し込みは対象外 ・法人契約は対象外 ・ポイント還元は回線切替完了の翌月下旬以降 |
「対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元」は、スマホセットの新規契約で適用される特典です。
iPhoneシリーズも対象機種になっているため、新しくiPhoneシリーズを購入したい方にもおすすめのキャンペーンです。
自宅セット割|特定の光回線との組み合わせで最安990円(税込)からUQモバイルが使える
キャンペーン名 | 自宅セット割 |
キャンペーン期間 | 終了時期未定 |
特典内容 | でんき、または対象のインターネットサービスへの加入で毎月のUQモバイル利用料金が割引される |
割引額(税込) | くりこしプランS+5G:-638円 くりこしプランM+5G:-638円 くりこしプランL+5G:-858円 |
対象サービス | ・auでんき ・auひかり/auひかり ちゅら ・コミュファ光 ・eo光 ・ピカラ光 ・MEGA EGG(メガエッグ) ・BBIQ(ビビック) ・ひかりゆいまーる ・ひかりJ ・ビッグローブ光 ・エディオンネット ・So-net光 ・@TCOMヒカリ ・@nifty光 ・auスマートポートまたはauホームルーター5G ・WiMAX+5Gルーター ・その他CATVなど |
注意点 | ・2021年9月1日以前のUQモバイルユーザーは現行の「くりこしプラン+5G」へのプラン変更が必要 ・auホームルーターやWiMAXの場合は指定の料金プランに加入する必要がある ・割引が適用されるのは条件を満たした翌月利用分から ・割引適用は「my UQ mobile」から確認可能 ・UQ学割との併用は不可 |
自宅セット割は、UQモバイルと所定のでんき・インターネットサービスとの組み合わせで適用されるスマホセット割です。
最大858円(税込)の割引が適用されるようになり、UQモバイルを最安で990円(税込)から利用できます。
ドコモからUQモバイルへの乗り換えに合わせて、自宅の固定回線を見直すことで、毎月の通信費を大幅に節約できるのでおすすめです。
ドコモからUQモバイルへの乗り換えでよくある質問
最後に、ドコモからUQモバイルへの乗り換えでよく挙げられる、以下の質問について紹介します。
デメリットを押さえて乗り換えるためにも、事前知識として覚えておいてください。
乗り換えでもらえるキャンペーン特典、キャッシュバックはある?
ドコモからUQモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンは、次のとおりです。
- 最大1万円キャッシュバックキャンペーン
現在、ドコモを含めた他社キャリアからの乗り換えでは、最大1万円までのキャッシュバックが適用されます。
適用される条件は、SIMカードのみの購入かつ「くりこしプランS/M/L」の契約です。
キャッシュバック額は契約の内容によって異なり、新規契約は3,000円(不課税)相当還元となります。
くりこしプラン +5G(S/M/L)のりかえ(MNP)で、契約時に増量オプションⅡに加入すると、10,000円(不課税)相当が還元されるためおすすめです。
乗り換え時に、MNP予約番号の発行・SIMロック解除は必要?
ドコモからUQモバイルへ乗り換える際は、MNP予約番号の発行が必須です。
ドコモでは発行する際に手数料はかかりませんが、契約プランによっては発生するケースもあります。
思わぬ出費にならないためにも、現在契約中の料金プランはあらかじめ確認しておくと安心です。
SIMロック解除の手続きが必要かどうかは、機種によって異なります。
ドコモの公式ページでは、対応機種一覧を発売日ごとにまとめているので、手持ちのスマホをチェックしてみてください。
乗り換え時の機種変更や、データ移行の方法は?
ドコモからUQモバイルにおける機種変更やデータ移行の手順は、次のとおりです。
- UQモバイル電話番号・本人確認書類を用意する
- オンラインショップか店舗で申し込み
- 2~3日で端末が届く(店舗の場合はその場で切り替え完了)
- 同封されている資料の手順に沿って回線を切り替える
- 必要に応じてオプションを追加
- iCloud・SDカード・iTunesのいずれかにデータを保存
- ドコモからUQモバイルへ回線を切り替え
- 初期設定まで終えたらデータを戻す
機種変更では手数料3,300円(税込)と端末代金がかかります。
スマホデータの保存方法は、クラウドサービスやSDカード、パソコンソフトでの移行が可能です。
持っている端末のタイプに合わせて、使いやすい方法を選んでいきましょう。
メールアドレスの設定と電話番号は、乗り換え後も引き継げる?
キャリアメールの消失は、ドコモからUQモバイルに乗り換える際のデメリットのひとつです。
ドコモをはじめ、大手キャリアでは必ず無料でメールアドレスの取得ができることになっています。
UQモバイルでのメールアドレスの取得は有料となるので、押さえてみてください。
一方、電話番号はMNP予約番号を利用することで、そのまま引き継ぐことが可能です。メールアドレスは引き継げず、電話番号は継続できるので、この違いに注意してください。
UQモバイルでドコモの回線は利用できる?
UQモバイルではドコモ回線を使用できません。UQモバイルで対応している回線はauのみとなっています。
現在ドコモ回線を利用している場合は、端末のSIMロック解除が必要なこともあるので、ご注意ください。
UQモバイルでiPhone13の取り扱いはある?
UQモバイルで販売されているiPhoneは下記のとおりです。
- iPhone12
- iPhone11
- iPhoneSE(第2世代)
- au Certified iPhone(認定中古品)
残念ながら、UQモバイルではiPhone13は販売されていません。
ドコモからUQモバイルに乗り換えがおすすめなのはどのような人?
ドコモからUQモバイルに乗り換えがおすすめなのは、以下のような人です。
- なるべく負担なく乗り換えたい人
- 普段から電話をよく利用する人
- 月末にデータ容量を余らせがちな人
- 格安SIMでも速さや通信性を大切にしたい人
>> 詳しくはこちら
ドコモからUQモバイルに乗り換える場合、注意点はある?
ドコモからUQモバイルに乗り換える場合の注意点は以下のとおりです。
- ドコモのキャリアメールが利用できなくなる
- 通信速度が下がる可能性がある
- 「ドコモ割」などが利用できなくなる
- SIMロック解除でスマホのデータが消える可能性も
>> 詳しくはこちら
ドコモからUQモバイルに乗り換えると、料金はどのくらい安くなる?
ドコモからUQモバイルに乗り換えると、選んだプランによっては5,000円以上の通信費を節約可能です。
以下、ドコモとUQモバイルの料金プラン比較をご覧ください。
携帯キャリア | UQモバイル | ドコモ |
月額料金(税込) | くりこしプランS+5G:1,628円 くりこしプランM+5G:2,728円 くりこしプランL+5G:3,828円 |
5Gギガホ プレミア:7,315円 5Gギガライト:3,465〜6,765円 ギガホ プレミア:7,205円 ギガライト:3,465〜6,765円 |
データ容量 | くりこしプランS+5G:3GB くりこしプランM+5G:15GB くりこしプランL+5G:25GB |
5Gギガホ プレミア:無制限 5Gギガライト:7GB ギガホ プレミア:60GB ギガライト:7GB |
通話料(税込) | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
通話オプション(税込) | 通話パック(60分/月):550円 かけ放題(10分/回):770円 かけ放題(24時間いつでも):1,870円 |
5分通話無料オプション:770円 かけ放題オプション:1,870円 |
ご覧の通り、使えるデータ容量に大きな差はあるものの、それ以上に月額料金が安いのがUQモバイルの特徴です。
自宅のWiFiに接続すればスマホのデータ容量を消費せずに済むので、毎月のデータ容量が余りがちな人はドコモからUQモバイルへの乗り換えがおすすめです。
ドコモからUQモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットまとめ
ドコモからUQモバイルへの乗り換えを調べてみると、以下のメリットとデメリットが確認できました。
- デメリット1. 最大10,450円(税込)の違約金が発生する可能性がある
- デメリット2. MNP番号発行の際に手数料がかかる場合がある
- デメリット3. ドコモで購入したスマホはSIMロック解除が必要
- デメリット4. 最大容量のプランでも1カ月で25GBまでしか使えない
- デメリット5. キャリアメールやドコモ関連サービスは継続利用できない
- デメリット6. 端末代金の残債がある場合は継続して支払いが必要で割引も終了する
- デメリット7. ドコモの解約前にdアカウントを発行しないとdポイントが失効する
- デメリット8. 必要十分ではあるもののドコモより通信速度は遅い
- デメリット9. 通信エリアが変わるのでインターネットの接続が不安定になる恐れアリ
- デメリット10. 最新スマホのセット購入ができなくなる
- メリット1. 最大1万円がもらえるキャッシュバック
- メリット2. 通話量によって選べる3つのオプション
- メリット3. データ容量が無駄にならない「くりこし機能」
- メリット4. au回線を利用した高品質な通信
- メリット5. 最大1Mbpsで使える「節約モード」
- メリット6. 日本全国のUQスポットやauショップなどでサポートが受けられる
- メリット7. キャリア決済が使えたり口座振替での支払いに対応していたり利便性が高い
大手キャリアとして安定した通信品質を誇るドコモですが、UQモバイルも格安SIMのなかでは高品質の通信性が特徴です。
違約金や手数料の負担があるものの、キャッシュバック制度を活用すれば気軽に乗り換えられます。
UQモバイルは、電話やSNS利用が多い人にもおすすめなので、ぜひ前向きに検討してみてください。
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https://shop.uqmobile.jp/shop/
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