この記事では、iphoneを学割で安く購入する方法を解説します。また購入するときの注意点も紹介するので、ぜひ確認してみてください。
4月から新学期で新しいiPhoneを安く手に入れたいと考える方が多くなるこの時期、学生のうちは安く買って費用を抑えたいものですよね。
しかし、新しく買い替える中で下記のように感じる方も多いのではないでしょうか。
- 「iPhoneの学割で一番どこが安いの?」
- 「iPhoneは学割適用される?」
- 「ドコモ・au・ソフトバンクと格安SIM、どちらがいい?」
- 「iPhoneを安く買う方法ってある?」
ですが、各キャリアでの「学割プラン」を利用すれば、AppleでiPhoneを定価で買うより安く買えます。
fa-arrow-circle-right18歳以下なら3,278円(税込)の
コミコミプラン(20GB)が
親子割適用で12ヶ月間
1,958円(税込)
fa-arrow-circle-right家族も同料金で使える
fa-arrow-circle-right18歳以下は毎月+10GBで
12ヶ月間30GBに
\12ヶ月間1,320円割引/
申し込む
10分以内の国内通話がかけ放題
fa-checkAppleの学割はiPhone対象外
fa-checkauのiPhone学割は月額割引
fa-checkドコモのiPhone学割は月額割引
fa-checkソフトバンクのiPhone学割は
機種代と月額割引
fa-check格安SIMが学割で1年以上の月額割引
au |
|
docomo |
|
Softbank |
|
Y!mobile |
|
UQモバイル |
|
J:COMモバイル |
|
おすすめ6選はこちら
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会が定める「インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン」 景品表示法に基づく「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準(いわゆる「ステレスマーケティング規制」)」 |
Appleの学割はiPhone対象外なので要注意
「iPhoneならAppleの学割で購入したほうが安いのでは?」とお考えの方もいるかもしれません。
たしかにAppleには「Apple Store for Education」と呼ばれる学生を対象とした学割ページを用意しています。
しかし、この学割はiPhoneが対象外です。そのため、AppleでiPhoneをお得に購入するには学割以外の方法で購入することが必須と言えるでしょう。
おすすめ6選はこちら
iPhoneを学割で安く購入する方法とは?
「iPhoneを購入したいけど高くて手が出ない」方もいるでしょう。そこでおすすめしたいのが学割を利用する方法です。
大手キャリアや格安SIMなどでは定期的に「学割」を実施しており、iPhoneを格安料金で購入できます。
au※1 |
|
docomo※1 |
|
Softbank※1 |
|
Y!mobile |
|
UQモバイル※1 |
|
J:COMモバイル※2 |
|
上記のように、各社が様々な学割を実施しています。「学割」という言葉は含まれていないものの、幼児〜青年までを対象としたプランも存在しているので要チェックです。
※1.終了日未定
※2.2024年5月31日まで
おすすめ6選はこちら
ドコモ・au・ソフトバンクの学割でiPhoneを購入する方法
それでは順に、iPhoneを学割で購入する方法を見ていきましょう。まずはau・docomo・Softbankの3大キャリアで購入する方法を解説します。
- auで「スマホスタート応援割」を使う
- docomoで「U15はじめてスマホプラン」を使う
- SoftBankで「U22オンラインショップ割」、「スマホデビュープラン+」を使う
auで学割を使う方法
auでは以下2つの学割キャンペーンが実施されています。
- スマホスタート応援割
スマホスタート応援割
「スマホスタートプラン 5G/4G(20GB)」は通常よりも安く利用できる学割で、条件を満たせば翌月から1年間月額1,078円(税込)で利用でき、年間で34,056円(税込)とお得に利用できます。※1
もともとの利用料金は4,103円(税込)ですが、「スマホスタート応援割適用で1,650円の割引」に加えて「スマホスタート1年割で1,188円の割引」も利用できるので、合計毎月2,838円(税込)で利用できます。
なお「auPAYカードお支払い割」を適用させれば、187円(税込)の永年割引を受けられるため、1年間月額1,078円(税込)で利用できることも嬉しいポイントです。
スマホスタート応援割の詳細 | |
通常価格(税込) | 【スマホスタートプラン 5G/4G(20GB)】 4,103円 |
学割適用価格(税込) | 【スマホスタートプラン 5G/4G(20GB)】 1,078円 ※全ての割引特典を適用した場合 |
特典内容(税込) | 適用から翌月以降1年間月額割引
2,838円/月割引で |
期間 | 2023年11月22日~ |
条件 | 22歳以下※3で「スマホスタートプラン 5G/4G」に加入 |
公式サイトはこちら
出典:au
※1.終了日未定
docomoで学割を使う方法
docomoでは、「U15はじめてスマホプラン」と呼ばれる学割を実施しています。
U15はじめてスマホプラン
「U15はじめてスマホプラン」はスマホデビューをする15歳以下の人が対象で、18歳までは通常よりお得なプランで利用することができます。
どちらを選んでも5分間の国内通話かけ放題がついているので、通話料がかかりすぎることもないでしょう。
U15はじめてスマホプランの詳細 | |
料金プラン (税込) |
|
他サービス (税込) |
|
対象者 | 申込み時点で満15歳以下 |
適用期間 | 18歳まで (登録利用者が満19歳を迎えた場合、翌月以降の利用可能データ量が2GB/月になります。) |
対象となる手続き |
|
公式サイトへ
出典:docomo
※1.終了日未定
SoftBankで学割を使う方法
Softbankでは以下2つの学割キャンペーンが実施されています。
- U22オンラインショップ割
- スマホデビュープラン+
U22オンラインショップ割
「U22オンラインショップ割」は機種代金が最大21,984円割引される学割で、「iPhone15 128GB」の場合だと機種代金が145,440円のところ21,984円割引で、機種代123,456円(税込)とお得に購入できます。
なお、割引額は対象機種によって異なります。
U22オンラインショップ割の詳細 |
|
通常価格(税込) | 145,440円※iPhone15 128GBの場合 |
学割適用価格(税込) | 123,456円 |
特典内容 | 機種代金が最大21,984円お得 |
期間 | 2023年12月1日~※ |
条件 |
|
公式サイトへ
出典:Softbank
※終了日未定
スマホデビュープラン+
「スマホデビュープラン+」は月々4GB・20GBから選べる5〜22歳に向けた料金プラン。今なら「ソフトバンクデビュー割」を使って20GBに申し込みで、3,916円→1,078円(税込)〜で利用できます。
また、U22オンラインショップ割との併用もできるため、初期コストを下げてお得にスマホデビューしちゃいましょう。
スマホデビュー+割引の詳細 | |
割引前 基本料金プラン (税込) |
4GB:2,266円 20GB:3,916円 |
基本料金割引 | 翌月から 1年間1,188円毎月割引 →4GB:1,078円 20GB:2,728円 |
デビュー割 | 20GBプラン →6ヶ月間:1,078円 20GB/月 6ヶ月間:1,078円 8ヶ月目〜:2,728円 14ヶ月目〜3,916円 |
対象者 | 新規(5歳〜22歳) |
条件 |
|
公式サイトへ
出典:Softbank
※2.終了日未定
格安SIMの学割でiPhoneを購入する方法
次に格安SIMの学割でiPhoneを購入する方法を解説します。
Y!mobileで学割を使う方法
Y!mobileでは、「ワイモバ親子割」と呼ばれる学割を実施しています。
ワイモバ親子割
「ワイモバ親子割」は、13ヶ月間毎月1,100円の割引を行っており、適用されると合計14,300円(税込)お得になります。
5〜18歳を対象にした学割で、「シンプル2 M(20GB)」か「シンプル2 L(30GB)」に加入すれば、適用条件を満たした月を1ヵ月目とされます。
親子割という名称なので、学生だけでなく子どもだけに適用させることもできます。
ワイモバ親子割の詳細 |
|
通常価格 | 【シンプル2 M(20GB)】 4,015円/月 【シンプルプラン2 L(30GB)】 |
学割適用価格(税込) |
【シンプルプラン2 M(20GB)】 【シンプルプラン2 L(30GB)】 |
特典内容 | 最大13ヶ月間、月額1,100円割引で全てのプラン合計14,300円お得 |
期間 | 2023年11月16日~※ |
条件 |
|
最大15,000円相当還元
出典:Y!mobile
※.終了日未定
※2:おうち割光セット(A):(1,650円割引)とPayPayカード割:187円適用時
UQモバイルで学割を使う方法
UQモバイルでは、「UQ親子応援割」と呼ばれる学割を実施しています。
UQ親子応援割
「UQ親子応援割」は18歳以下とその家族が対象の学割で、適用されると20GB+10分国内通話かけ放題の「コミコミプラン」が12ヶ月間1,320円割引で利用できます。
さらに、18歳以下は追加料金なしで12ヶ月間10GB増量。SNSや動画視聴を30GB分たっぷり楽しめます。使いきれなくても翌月繰り越しされるので、無駄もありません。
UQ親子応援割の詳細 | |
通常価格(税込) | 【コミコミプラン(20GB+10分間国内通話かけ放題)】 3,278円/月 |
学割適用価格(税込) |
【コミコミプラン(20GB+10分間国内通話かけ放題)】 →18歳以下の場合 |
特典内容 | 12ヶ月間月額割引 1320円×12ヶ月割引 |
期間 | 2023年12月1日〜※ |
条件 |
|
公式サイトはこちら
出典:UQ mobile
※終了日未定
J:COMモバイルで学割を使う方法
J:COMモバイルでは、「J:COMモバイル最強ヤング割」と呼ばれる学割を実施しています。
J:COMモバイル最強ヤング割
「J:COMモバイル最強ヤング割」は6ヶ月間の月額割引を実施中で、合計6,468円(税込)お得になります。
26歳以下を対象にした学割で、「J:COM MOBILE Aプラン ST(音声+データ)」の5GB以上のプランに加入すると受けられます。
またJ:COMモバイルは契約期間の縛りもなく、契約解除料もないため、解約にかかるコストを気にせず利用したい方にも向いているでしょう。
ただし、1GBプランは対象外のため、注意が必要です。
通常価格(税込) | 【Aプラン5GB】 1,628円/月 【Aプラン10GB】 【Aプラン20GB】 |
学割適用価格(税込) | 【Aプラン5GB】 550円/月 【Aプラン10GB】 【Aプラン20GB】 |
特典内容 | 6ヶ月間、月額1,078円割引で合計6,468円お得 |
期間 | 2023年12月1日~2024年5月31日 |
条件 |
就学児以上、26歳以下の方で期間中に「Aプラン ST(音声+データ) 」5GB以上に申し込み |
出典:J:COMモバイル
iPhoneを学割で購入するならどこが安い?
- iPhoneを学割で安く買うには「大手キャリア」「格安SIM」の2つがある
- 月額料金は格安SIMの方が大手キャリアに比べると安い
購入先を悩んでいる方は、格安SIMを選ぶ方がお得に購入できる可能性が高いでしょう。なぜなら、大手キャリアに比べると格安SIMはもともとの月額料金が安く設定されているケースが多いからです。
しかも学割が適用されれば、さらに安い料金でスマホを利用できます。親や家族が割引対象となるものもあるため、活用すれば大幅に料金を抑えられるかもしれません。
ただし、大手キャリアとは違って、格安SIMの回線は少し不安定になることがあります。これは格安SIMの多くは、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているからです。
その他にも、格安SIMの会社は最新のiPhoneを取り扱っていない場合もあるため注意した方がいいでしょう。
最大15,000円相当還元
iPhoneを学割で購入するときの格安SIMの選び方とは?
格安SIMを選ぶときは、以下4つの方法で選ぶといいでしょう。
- 月額料金で選ぶ
- 通信回線で選ぶ
- オプションで選ぶ
- サポートの充実度で選ぶ
月額料金で選ぶ
1つ目は月額料金の安い会社を選ぶ方法です。学割適用後の月額料金を比較するのももちろんですが、通常の月額料金を比較するのも大切でしょう。
仮にUQモバイルとY!mobileを学割を適用した状態で比べた場合、全く同じ金額です。ただし学割終了後の通常価格はUQモバイルの方が安いので、後々を考えればUQモバイルの方がお得に利用できる可能性が高いです。
また、UQモバイルとJ:COMで学割を適用した場合を比較すると、以下の通りです。
UQモバイル |
J:COM |
|
---|---|---|
学割適用後の料金(税込) |
|
|
たとえばUQモバイルの「コミコミプラン」の割引後月額料金は1,958円(税込)なので1GBあたり約65円です。
一方、J:COMモバイルの「Aプラン(20GB)」の割引後月額料金は1,650円(税込)なので、1GBあたり約82円とUQモバイルの方がお得に利用できます。
公式サイトはこちら
通信回線で選ぶ
通信回線で選ぶのも1つの方法です。先に述べたように、格安SIMは自社で通信回線を持っておらず、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しています。
- Y!mobile・・・Softbank回線
- UQモバイル・・・au回線
- J:COMモバイル・・・au回線
対応エリアや電波が入りやすいエリアを考慮しながら、通信回線で選ぶといいでしょう。また、家庭によってはiPhoneを購入する本人は端末が変わるものの、家族は今使用している端末を使い続けたいケースも少なくありません。
通常であれば、キャリアを変える場合はSIMロック解除が必要です。しかし現在の通信回線と乗り換え先の通信回線が同じであれば、SIMロック解除の必要がないため手続きを省略することができます。
最大15,000円相当還元
オプションで選ぶ
3つ目はオプションで選ぶ方法です。格安SIMでは、さまざまなオプションが用意されており、以下のようなオプションを契約することができます。
- 通話かけ放題
- 着信転送サービス
- 三者通話サービス
- 迷惑電話撃退サービス
- お留守番サービス
- データ増量オプション
- Wi-Fiアクセスサービス
- テザリング機能
たとえば「データ増量オプション」の場合、月額数百円で毎月使用できるデータ容量が増やせます。
また、格安SIMによっては「データ増量オプション」を数ヶ月〜1年無料で利用できるケースもあります。
最大15,000円相当還元
サポートの充実度で選ぶ
加入手続きのしやすさ、担当者の丁寧さやスピード、繋がりやすさなどサポートの充実度で選ぶのも1つの方法です。
オリコン満足度調査では、調査企業17社を対象にした「格安SIM」のサポートサービスランキングを実施しており、UQモバイルとY!mobileが第4位※1にランクインしています。
そして、店舗がある格安SIMを選べば、対面で直接サポートを受けられることも確認しておきたいポイントでしょう。
iPhoneを学割で購入する際の注意点
iPhoneを学割で購入する際は、以下の点に注意しましょう。
- 学割キャンペーンの期間時に申し込む
- 契約内容によって割引額が異なることがある
- 格安SIMを選ぶ場合は通信速度に注意
学割キャンペーンの期間時に申し込む
終了時期未定の学割は多いですが、ほとんどの学割キャンペーンは年中開催されるとは限りません。
プランによっては、半年程度で終わるケースもあるため、学割キャンペーンが実施されているタイミングで早めに申し込むようにした方がいいでしょう。
契約内容によって割引額が異なることがある
大キャリア・格安SIM公式サイトでは「最大◯◯円割引」と大きく表記がされていますが、この表記はあくまで「最大割引が適用されている料金」がほとんどです。
実際には契約プラン・契約内容・購入機種などによって、割引額が異なるため気をつけましょう。
最大15,000円相当還元
格安SIMを選ぶ場合は通信速度に注意
先に述べたように、格安SIMは大手キャリアの回線をレンタルしてサービスを提供しているため、通信速度が不安定な側面があります。
しかし載っているのは「最大スピード」であり、利用環境や利用時間によっては、それよりも遅くなるケースがあります。
まとめ
今回の記事はau・ドコモ・ソフトバンクの大手キャリアや格安SIMでiPhoneを購入するときに適用される学割や安く購入でいる方法を解説しました。
格安SIMは月額料金が安く設定されており、学割を加えればさらに割引を受けられるので、iPhoneを安く使用できます。
格安SIMを選ぶときは、月額料金・通信回線・オプション・サポートの充実度などを考慮して選ぶといいでしょう。
学割は半年程度しか実施していないものもあるため、期間中に購入することをおすすめします。
最大15,000円相当還元
※詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。