楽天ビッグ（Rakuten BIG）の口コミ・評判は？評価レビュー！スマホサイズ・価格まとめ

楽天ビッグの評判について紹介します。

楽天ビッグの評判について知りたい方は、参考にしてみてください。

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楽天ビッグの特徴：オリジナルスマホで5G対応！端末情報を徹底解説

まず、楽天ビッグの特徴を確認していきましょう。

Rakuten BIGの価格：ポイント還元で実質24,800円（税込）〜

楽天ビッグには、「楽天ビッグ（Rakuten BIG）」と「楽天ビッグエス（Rakuten BIG S）」という2種類の端末があります。

2024年4月時点のそれぞれの端末価格は、下記のとおりです。

端末名	製品価格（税込）	キャンペーンでもらえる最大ポイント	ポイントを引いた実質価格（税込）
楽天ビッグ	49,800円	最大25,000ポイント	実質24,800円
楽天ビッグエス	50,980円	最大20,000ポイント	実質30,980円

なお上記のポイント数は、キャンペーン条件を満たした場合の最大値です。キャンペーン条件を満たさない場合は、受け取れるポイント数が変わるため注意してください。

楽天ビッグは電波が悪い？通信速度まとめ

結論から申し上げると、楽天ビッグ・楽天ビッグエスの最大通信速度は、非常に高速な値となっています。

なぜなら、楽天ビッグと楽天ビッグエスはどちらも、次世代通信システム「5G」に対応している端末であるためです。

楽天モバイルで公開されている、楽天ビッグ・楽天ビッグエスの最大通信速度は、下記のとおりです。

従来の「4G」の場合は、実現できる最大の通信速度は下り最大1Gbpsだといわれています。

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、それ以上の最大速度が実現されている、ポテンシャルの高い端末なのです。

Rakuten BIGのスペック：2種類の楽天ビッグを比較

楽天ビッグと楽天ビッグエスのスペックを、一覧表にまとめましたので、比較してみてください。

端末名	楽天ビッグ（Rakuten BIG）	楽天ビッグエス（Rakuten BIG S）
色	ホワイト/ブラック/クリムゾンレッド	ホワイト/ブラック/クリムゾンレッド
サイズ（高さ/幅/厚さ）	約174mm × 約80mm × 約9mm	約160mm × 約79mm × 約9mm
重量	約227g	約204g
ディスプレイサイズ/種類	約6.9インチ/有機EL	約6.4インチ/AMOLED
ディスプレイ解像度	FHD+/2,460 × 1,080	FHD+/2,340 × 1,080
連続待受時間（LTE）	約530時間	約392時間
連続通話（通信）時間（LTE）	約21.7時間	約20時間
CPU	Qualcomm® Snapdragon 765G 5G mobile platform/オクタコア 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz	Qualcomm® Snapdragon 765G 5G mobile platform/オクタコア 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz
OS	Android 10	Android 10
内蔵メモリ（RAM/ROM）	6GB （RAM）/128GB（ROM）	6GB （RAM）/128GB （ROM）
メインカメラ（外側）	約800万画素（超広角） + 約6,400万画素（広角） + 約200万画素（深度測位） + 約200万画素（マクロ）	約800万画素 （超広角） + 約4,800万画素 （広角） + 約800万画素 （望遠） + 約200万画素 （深度測位）
フロントカメラ（内側）	約3,200万画素	約1,600万画素
バッテリー容量	約4,000mAh	3,900mAh
ワイヤレス充電	非対応	非対応
おサイフケータイ/NFC	対応/対応	対応/対応
防水/防塵	対応（IPX8/IP6X）	対応 （IPX7/IP6X）
生体認証（指紋/顔）	対応/非対応	対応/対応
VoLTE（Rakuten, docomo, au, SoftBank）	対応/非対応/非対応/非対応	対応/非対応/非対応/非対応
Wi-Fi規格	IEEE802.11 a/b/g/n/ac	IEEE802.11 a/b/g/n/ac
テザリング（Wi-Fi）	10台	10台
SIMタイプ	eSIM	eSIM
付属品	・USB Type-Cケーブル ・USB Type-C – 3.5mmイヤホン変換アダプター ・クイックスタートガイド（保証書） ・安全上のご注意 ・SDカード取り出しツール	・ACアダプター ・USB Type-Cケーブル ・クイックスタートガイド（保証書） ・安全上のご注意

楽天ビッグも楽天ビッグエスも、どちらも高性能な端末のため、後ほど解説する違いを比較して選ぶのがおすすめです。

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サイズ・大きさ：楽天ビッグエスのほうがコンパクト

楽天ビッグと楽天ビッグエスのサイズ・大きさを比較すると、楽天ビッグエスのほうが、ややコンパクトになっています。

サイズは楽天ビッグエスのほうが幅は約1mm、高さは約14mm小さいです。

ディスプレイは、楽天ビッグが約6.9インチである一方、楽天ビッグエスは約6.4インチとなっています。重量についても、楽天ビッグエスのほうが約23g軽いです。

このことから、なるべくコンパクトな端末を使いたいなら楽天ビッグエスを、よりワイドなディスプレイを楽しみたいなら楽天ビッグを選ぶのがおすすめです。

Rakuten BIGの製造メーカー：どちらも中国の有名メーカー

楽天ビッグと楽天ビッグエスの製造メーカーは、それぞれ下記のようになっています。

「ZTE」も「Yulong」も、中国における主要なスマホメーカーです。

ZTEとYulongが自社開発したスマホ端末に、楽天モバイル独自のカスタマイズが加わり、日本国内で販売されています。

楽天ビッグと楽天ビッグエスの違い：機能やスペックに大きな違いあり

楽天ビッグと楽天ビッグエスには、スペックや機能の面で大きな違いがあります。両者の主な違いを、比較表にまとめました。

製品名	楽天ビッグ	楽天ビッグエス
サイズ（高さ/幅/厚さ）	約174mm × 約80mm × 約9mm	約160mm × 約79mm × 約9mm
重量	約227g	約204g
ディスプレイサイズ	約6.9インチ	約6.4インチ
インカメラ	ディスプレイ内蔵	ノッチ（切り欠き）
生体認証	指紋認証	指紋認証・顔認証
モバイルSuica・モバイルPASMO	どちらか一方のみ	併用可能
microSD	◯	×
イヤホンジャック	×	◯
光学2倍ズーム	×	◯

楽天ビッグと楽天ビッグエスには、さきに述べたとおりサイズ面での違いがあります。

コンパクトな端末を使いたいなら楽天ビッグエスを、より大画面を楽しみたいなら楽天ビッグを選ぶとよいでしょう。

また楽天ビッグと楽天ビッグエスには、他にも大きな違いがあります。それは、自撮りなどに使用するインカメラの構造です。

楽天ビッグエスのインカメラは、水滴型のノッチ（切り欠き）デザインで配置されています。一方の楽天ビッグは、ディスプレイのなかにインカメラが埋め込まれている点が特徴です。

つまり楽天ビッグは、画面まるごとディスプレイの構造をしており、よりバーチャル世界に没入できる仕様となっています。

モバイルFeliCaを搭載したスマホ端末において、インカメラがディスプレイのなかに埋め込まれた構造は世界初です。

より高度なスマホ体験を楽しみたい方なら、ぜひ楽天ビッグを検討してみてください。

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【評判悪い？】楽天ビッグの口コミは実際どう？【使ってみた人の感想・レビュー】

ここでは、楽天ビッグの口コミをみていきましょう。

楽天ビッグのいい評判：画面の大きさに満足する声が多数

実際の楽天ビッグユーザーは、このスマホに対して、どのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、楽天ビッグのいい口コミ評判を紹介します。

スマホの代替機終了～♪
新機種は楽天モバイルの「楽天BIG」になりました。

おっきいスマホが欲しかったので、手のでかい俺にはピッタリ。
(タテ17,4cm×ヨコ8cmあるよ)

これでまた札幌の綺麗な景色を撮りまくりだ～♪ pic.twitter.com/prvw61HrQ2

— 札幌が好きすぎる男の物語(たくお) (@momosapporo1) April 5, 2021

新しいスマホ

楽天モバイル
「rakuten big」

その名の通り
旧スマホより数センチもデカい

充電長持ち
作動はスムーズ
画面は大きい

満足度は100%や

ただね…

LINEのトークは全削除になってしもうた…

後悔というか
思い出が無くなった気分で
モヤモヤ感だけが残る…

癒やしてや pic.twitter.com/t93w2IobJs

— ｍｉｌｋｙ (@dmyys024) October 28, 2020

2台目のスマホを
iPhone 13 Pro Maxにしようか悩んだのですが

プロマックスよりも画面が大きくて
カメラの画素数が高いRakuten BIGを選びました。笑

リモートデスクトップを操作してチャート分析するなら画面は大きい方が良いので！

iPhone 13 Pro Max⇒1200万画素
楽天ビッグ⇒6400万画素 pic.twitter.com/mlpV016UUq

— 書道トレーダー倉本知明【FXスキャルピング&デイトレ】(順張り専門) (@KuramotoFX) October 20, 2021

楽天ビッグのいい口コミ評判をまとめると、次のような投稿が多く見られました。

なかでも画面の大きさに満足しているユーザーが多く、大画面ディスプレイを目当てに購入する方も多数いらっしゃいました。

一方、楽天ビッグエスの口コミ評判は、インターネット上にはそれほど多く投稿されていません。

楽天ビッグエスのほうが後に発売された端末のため、以前からある楽天ビッグのほうが、ユーザー数は多い可能性があります。

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楽天ビッグの悪い評判：性能は高いが注意点もある

続いて、インターネット上に投稿されている、楽天ビッグに対する悪い口コミ評判を見てみてください。

えー、楽天モバイル、Rakuten BigをAndroid12にアップデートしないのかよ
もう、売るかー pic.twitter.com/XJQbkHLW6A

— でんぱやくざPro (@denpa893) October 27, 2021

やっぱり、楽天モバイルは、電波弱い気する。rakuten big やから、端末のせいちゃうやろ。しかも、余計なアプリ無し。

— たぶ (@fatyeva) September 23, 2021

画面内蔵カメラが増えたら嬉しいなぁ
楽天bigなんだかんだすけて見えるからイマイチなのよね

— 鈴ちゃんなう (@yuiyu22) July 7, 2021

楽天ビッグに対する悪い口コミ評判をまとめると、次のとおりです。

このように楽天ビッグは、スマホとしての性能は高く満足しているユーザーが多いものの、いくつか低評価ポイントもありました。

具体的なデメリットや注意点は、次の項目で詳しく解説していきます。

【評判は悪い？】楽天ビッグの5つのデメリット・注意点

ここでは、楽天ビッグのデメリット・注意点をみていきましょう。

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Rakuten BIGはOSが最新バージョンではない（2024年4月時点）

楽天ビッグ・楽天ビッグエスの両方で覚えておきたいデメリットは、2024年4月時点では、最新のAndroid OSにアップデートできない点です。

楽天モバイルの公式サイトでは、2021年10月27日に、最新のAndroid OSである「Android 12」にアップデート可能な製品のリストが公開されました。

残念ながら楽天ビッグをはじめとして、楽天モバイルで販売されているオリジナル端末は、すべてアップデートの対象外となっています。

将来的に楽天ビッグ・楽天ビッグエスのOSが最新版にアップデートされればいいのですが、非対応の可能性もある点を覚えておいてください。

Rakuten BIGはインカメラの画質があまりよくない

楽天ビッグのデメリットとして、自撮りなどに使用するインカメラの画質が、あまりよくない点が挙げられます。

楽天ビッグのインカメラの画素数は約3,200万画素であり、カメラとしての性能自体は高いです。

しかし、インカメラがディスプレイに内蔵されているからこそ、実際の写真撮影では、画質はそれほどよくありません。

ネット上では、楽天ビッグのユーザーによる「インカメラの画質があまりよくない」という口コミが見られます。自撮り性能を重視したい方なら、このデメリットは要チェックです。

eSIMのため他社へ乗り換えづらい

楽天ビッグ・楽天ビッグエスの両方に共通するデメリットとして、どちらもSIMタイプが「eSIM」である点が挙げられます。

eSIMとは、スマホ端末に内蔵された新しいタイプのSIMです。

従来型のSIMは、物理的なSIMカードを挿入することで、スマホの通信ができる仕組みとなっています。

一方のeSIMは、SIMカードを抜き差しすることはなく、オンラインでの手続きだけで通信が可能です。

eSIMは海外では多く普及している一方、日本国内ではあまり普及していない状態となっています。

国内の格安SIMの多くは、eSIMに非対応です。そのため、楽天モバイルから乗り換えられる他社が限られてしまう点に、注意が必要です。

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ワイヤレス充電など非対応の機能もある

楽天ビッグも楽天ビッグエスも、豊富な機能が搭載された便利なスマートフォンです。

しかし楽天ビッグも楽天ビッグエスも万能ではなく、非対応の機能がある点は注意しなければなりません。

たとえば楽天ビッグ・楽天ビッグエスは、どちらもワイヤレス充電に非対応です。これまでワイヤレス充電の対応端末を使っていた人には、少し不便かもしれません。

なお楽天ビッグにはイヤホンジャックがない一方、楽天ビッグエスにはイヤホンジャックがあります。

もしイヤホンジャックのあるスマホを使いたい場合は、楽天ビッグエスを選ぶとよいでしょう。

楽天モバイル自体の電波が入りにくい場合がある

楽天ビッグや楽天ビッグエスは、リーズナブルかつ高性能な端末として、ユーザーからも高い評価を得ています。

しかし端末自体が高性能であっても、楽天モバイル自体の電波状況が悪ければ、利便性は下がるでしょう。

楽天モバイルでデータが無制限なのは、「楽天回線エリア」のみです。

主要都市のほとんどはカバーされていますが、地方にお住まいの場合は、楽天回線を利用できない可能性もあります。

楽天ビッグや楽天ビッグエスの購入を検討する場合は、お使いのエリアが楽天回線エリアに該当しているのか、事前に確認してみてください。

【評判はいい？】楽天ビッグの8つのメリット

次に、楽天ビッグのメリットをみていきましょう。

それぞれ順番に確認していきます。

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楽天ビッグはとにかく画面が大きい

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、どちらも画面サイズが非常に大きいスマホ端末です。とくに楽天ビッグは、約6.9インチと圧倒的な大画面となっています。

参考情報として紹介すると、最新シリーズのiPhoneのひとつである「iPhone13 Pro Max」の画面サイズは、6.7インチです。

つまり楽天ビッグでは、最新iPhoneをも超える大画面が実現されています。

楽天ビッグなら、よりスマホゲームに夢中になれたり、ワイドな画面で動画を楽しめたりするでしょう。

Rakuten BIGはスマホとしての性能・スペックが高い

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、どちらもスマホ端末としての性能が高いメリットがあります。

両者に搭載されているCPUは、「Qualcomm Snapdragon 765G 5G mobile platform / オクタコア 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz」です。

Qualcomm Snapdragon 765GのCPUは、Google Pixel 5a （5G）などにも採用されています。

非常に高性能なプロセッサのため、楽天ビッグ・楽天ビッグエスなら、快適な動作でスマホライフを楽しめるでしょう。

楽天ビッグはカメラの画素数が非常に高い

楽天ビッグ・楽天ビッグエスの特徴として、カメラの画素数が非常に高い点が挙げられます。

楽天ビッグの広角カメラの画素数は約6,400万画素であり、楽天ビッグエスの広角カメラの画素数は約4,800万画素です。

iPhoneのカメラの画素数は1,200万画素ほどであり、楽天ビッグ・楽天ビッグエスのカメラは圧倒的な高画素であることがわかります。

もちろんカメラの性能は画素数だけでは決まりません。しかし、楽天ビッグや楽天ビッグエスの画質が高いことは、ネット上でのユーザーの口コミでも評判です。

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Rakuten BIGは5G対応のため高速通信を楽しめる

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、どちらも次世代通信システムの5Gに対応しています。楽天ビッグと楽天ビッグエスの下り最大速度は、どちらも最大2.80Gbpsです。

さらに楽天回線エリアはデータ無制限のため、外出先でもゲームや動画を快適に楽しめます。

ただし楽天モバイルの5G対応エリアは限られているため、日本全国どこでも5Gを利用できるわけではありません。

今後も5Gエリアは拡大予定ですが、現時点での対応エリアを公式サイトで確認してから、端末を購入するのがよいでしょう。

楽天ビッグは防水・防塵で頑丈

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、どちらも防水・防塵の性能を備えています。防水性能は、楽天ビッグがIPX8、楽天ビッグエスがIPX7です。

防水性能としてはIPX8が最高等級であり、楽天ビッグも楽天ビッグエスも、多少の水没には耐えられる仕様となっています。

また楽天ビッグと楽天ビッグエスの防塵性能は、どちらもIPX6です。IPX6は防塵性能では最高等級であり、アウトドアなどでも安心して使用できます。

Rakuten BIGはおサイフケータイ対応で支払いがスピーディー

楽天ビッグ・楽天ビッグエスのどちらも、おサイフケータイ・NFCに対応しています。電子マネーを登録すれば、楽天ビッグや楽天ビッグエスだけで買い物を済ませられるでしょう。

モバイル方の交通系電子マネーについては、楽天ビッグはモバイルSuicaまたはモバイルPASMOの、どちらか一方のみ発行が可能です。

楽天ビッグエスは、モバイルSuicaを2枚以上、モバイルPASMOを1枚まで発行できます。

モバイルSuicaとモバイルPASMOをひとつの端末で利用したい場合は、楽天ビッグエスのほうを選んでみてください。

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楽天ビッグと楽天ビッグエスはどちらもeSIMが使える

楽天ビッグと楽天ビッグエスに共通するメリットとして、どちらもeSIMが使える点が挙げられます。eSIMは不慣れな人にとっては少し難しい存在かもしれません。

しかし、最大限に活用できる人にとっては、eSIMは非常に便利な存在です。

たとえば海外旅行の際は、物理的なSIMカードを差し替えなくても、オンラインでかんたんにeSIMの手続きができます。

事前に渡航先用のSIMカードを購入したり、不慣れな海外で購入したりしなくていいので、非常に便利です。

Rakuten BIGはハイスペック・高機能なのに値段が安い

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、これまでにも紹介してきたように、さまざまな側面でハイスペックかつ高機能なスマホ端末です。

それでいて販売価格はどちらも5万円程度であり、非常にリーズナブルに購入できるメリットがあります。

さらに楽天ビッグと楽天ビッグエスは、楽天モバイルのキャンペーン適用で、実質価格が大幅に安くなる点もメリットです。

楽天ビッグは最大25,000ポイント、楽天ビッグエスは最大20,000ポイントがもらえるため、ご購入の際はぜひキャンペーンを活用してみてください。

楽天ビッグの評判・口コミからわかる！おすすめな人

次に、楽天ビッグがおすすめな人をみていきましょう。

具体的に、以下2つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

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楽天ビッグ：コンテンツ重視派な人におすすめ

次の人物像に当てはまる人には、とくに楽天ビッグがおすすめです。

楽天ビッグには、楽天ビッグエスと比較して、コンテンツ重視派におすすめの機能が豊富に搭載されています。

スマホ一面がディスプレイのため、より高い没入感でコンテンツを楽しめるでしょう。

楽天ビッグエス：実用性重視派な人におすすめ

楽天ビッグエスは、次のような人物像に当てはまる人に、とくにおすすめです。

楽天ビッグと比較すると、楽天ビッグエスには「イヤホンジャック」や「顔認証」といった、実用的な機能が豊富に搭載されています。

楽天ビッグと比較すると、サイズもコンパクトなので、お出かけ先での利便性を求める人におすすめです。

楽天ビッグの評判・口コミでよくある質問

最後に、楽天ビッグの評判・口コミでよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下2つの質問に回答していきます。

それぞれ順番に確認していきます。

楽天ビッグをお得に購入できるクーポンはある？セールも開催されている？

結論からお伝えすると、楽天ビッグ・楽天ビッグエスへの申し込みは、キャンペーン利用での申し込みがもっともお得です。

楽天ビッグは新規申し込みと端末購入で、25,000ポイントが受け取れます。一方の楽天ビッグエスは、他社からのMNP乗り換え限定で、最大の20,000ポイントがもらえる仕組みです。

なお楽天モバイルの申し込み時には、クーポンコードの入力欄があります。しかし、クーポンコードを使用するパターンはほとんどないため、基本的には使いません。

クーポンコードは使いませんが、事前に各種特典へエントリーしてから楽天モバイルに申し込むと、お得になるケースは多いです。

たとえば次のように、事前エントリー制の特典が多数用意されています。

会員限定のエントリー特典は、各サービスの会員ページから確認できるので、ぜひ活用してみてください。

楽天ビッグで使えるSIMカードは？eSIMだから入れ方はない？

楽天ビッグと楽天ビッグエスは、どちらも「eSIM」と呼ばれるタイプのSIMに対応しています。

eSIMとは、スマホ端末に組み込まれているSIMであり、SIMカードなどを挿入しなくても利用可能です。

したがって、楽天ビッグを購入して楽天モバイルに申し込む際は、eSIMタイプを選択してみてください。

もし間違って通常のSIMカードを選んだ場合は、会員サービス「my 楽天モバイル」から、SIMの交換手続きができます。SIM交換の手数料は無料です。

まとめ：楽天ビッグの評判は悪くない！レビューを参考に購入もおすすめ！

楽天ビッグの評判について紹介しました。

楽天ビッグは、スマホとしての性能・スペックが高いなど、魅力的な部分が多くあります。

しかし最新のAndroid OSにアップデートできない点などには、注意してください。

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