iPhoneにおすすめの格安SIM6選!乗り換えの注意点や選び方は?

格安SIM

ハイスペックで料金の高いiPhoneを安く使えるのは格安SIMですよね。最近ではiPhone15シリーズも販売され、その料金やどこで安く買えるのか気になっている人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事ではiPhone利用におすすめの格安SIMを6つランキングし、格安SIMのメリット・デメリットを解説します。

メリット デメリット
  • 月額料金が安い
  • 中古端末を使える
  • 端末とセット購入で
    お得になる
  • iPhoneの機種に
    よっては動作対象外
  • 店舗での
    対面サポートは
    期待できない
  • LINEのID検索・
    キャリアメールが
    使えない

プランとiPhoneのセット購入ができる格安SIMもあるので、併せてチェックしてみてください。

iPhone おすすめ 格安SIM

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iPhone15を購入したいなら楽天モバイルがおすすめ。その理由はiPhoneの実質価格がドコモ・ソフトバンク・auの中で最も安いからです。

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チェック

記事後半では乗り換え手順も解説していますので、格安SIMの利用を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
運営者情報
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格安SIMでiPhoneを利用するメリット3つ

ここからは、格安SIMでiPhoneを使うメリットを3つ紹介します。

格安SIMでiPhoneを利用するメリット

メリット① 月額料金が安い

格安SIMでiPhoneを利用するメリットは月額料金が安い

ほとんどの方が感じるメリットが、月額料金の安さでしょう。以下に、格安SIMと大手キャリアとの月額料金を比較してみました。

UQモバイル 3,278円(税込)
※コミコミプラン(最大20GB)
mineo 2,178円(税込)
※20GBプラン
NTTドコモ 7,205円(税込)
※ギガホプレミア(最大60GB)
SoftBank 7,238円(税込)
※メリハリ無制限
au 7,238円(税込)
※使い放題MAX4G(無制限)

各社容量が多めのプランで比較した場合でも、月額料金が4,000〜5,000円ほど違います

もちろん各社のプランによって、利用できるサービスに差がありますが、基本料金だけを見るとその違いがお分かりいただけるでしょう。

格安SIMなら少ない容量向けのプランも充実しているので、さらに料金を下げることも可能です。

メリット② 中古端末を使える

メリット② 中古端末を使える

iPhoneの場合、端末自体は古くてもOSアップデートにより中身を最新にできます。

そのため、中古端末を安く購入して格安SIMと組み合わせることで、端末料金も含めて安くiPhoneを使えます。

 機種が古すぎると、最新版OSに対応できないこともあるので注意しましょう。

メリット③ 端末とセット購入でお得になる

格安SIMでiPhoneを利用するメリットは端末とセット購入でお得になる

iPhone端末と格安SIMが、セットでお得に販売されているケースが多いです。気になっていた端末が数万円単位割引になったり、1円で購入できるケースもあるためアンテナを張っておくといいでしょう。

すでに持っているiPhoneではなく、新たに端末も新しくしたい場合におすすめです。

使いたいiPhone端末がセット販売の対象かどうかは確認する必要があります。
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楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

格安SIMでiPhone利用のデメリット3つ

格安SIMでiPhoneを使うことは、メリットだけでなくデメリットも存在します。次に、主なデメリットを3つ紹介します。

格安SIMでiPhone利用のデメリット

デメリット① iPhoneの機種によっては動作対象外

比較的新しい機種であれば対応している格安SIMが多いですが、古い機種のiPhoneの場合は、動作対象外になることもあります。

古いiPhoneに格安SIMを差し込んで使う場合は、正常に動作するかを事前にチェックしなくてはなりません。

それぞれの格安SIMの公式サイトでは、動作確認済み端末を発表しています。事前に確認しておくといいでしょう。
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デメリット② 店舗での対面サポートは期待できない

格安SIMでiPhone利用のデメリットは店舗での対面サポートは期待できないこと

大手キャリアでは至る所に店舗があり、丁寧なサポートを受けられます。

一方で格安SIMは、実店舗を持っていないサービスもあり、電話やメールでのサポートのみの場合も多いです。

店舗を少なくして、人件費を下げているという側面もあります。なお、APN設定と呼ばれる初期設定は自分で行わなくてはいけません。

手順通りに行えば難しくないですが、スマホに慣れてない方は難しく感じるかもしれません。
ただしY!mobileなら、実店舗が多いので初めて格安SIMを使う方にもおすすめです。
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
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端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

デメリット③ LINEのID検索・キャリアメールが使えない

デメリット③ LINEのID検索・キャリアメールが使えない

格安SIMでは、LINEの年齢認証ができません。年齢認証ができないということは、LINEのID検索が使えないことになります。ID検索がないのは「ともだち追加」のときに不便でしょう。

 LINEが運営しているLINEモバイルなら、ID検索が可能です。

また、大手キャリアのキャリアメールも使えなくなります。「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールをメインで利用している方は、新たにメールアドレスを取得した方が良いでしょう。

gmailやYahoo!メールなどのフリーメールは、キャリアに関わらず使用できます。
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iPhoneにおすすめの格安SIM6選をランキング

スクロールできます>>

iPhoneに
おすすめ
格安SiM
楽天モバイル mineo UQモバイル Y!mobile IIJmio BIGLOBEモバイル
楽天モバイルロゴ mineoロゴ UQモバイル y!mobileロゴ IIJmioロゴ BIGLOBEモバイルロゴ
月額料金
(税込)
1,078円〜 880円〜 990円〜 990円〜 850円〜 990円〜
データ容量 1GB〜 1GB〜 3GB〜 3GB〜 2GB〜 1GB〜
通信速度 高速
下り55.16Mbps
中速
下り44.09Mbps
高速
下り76.2Mbps
高速
下り58.5Mbps
中速
下り45.1Mbps
中速
下り17.02Mbps
5G対応
全iPhone製品対応

全iPhone製品対応

全iPhone製品対応

一部未対応

一部未対応
中速
下り17.02Mbps
回線 楽天・au ドコモ・au・ソフトバンク au ソフトバンク ドコモ・au ドコモ・au
esim ×
対象の
iPhone端末
iPhone14
iPhone14 Pro Max
iPhone14 Pro
iPhone14 Plus
iPhone13
iPhone13 mini
iPhoneSE(第3世代)
iPhone13
iPhone SE(第3世代)
iPhone13
iPhoneSE(第3世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone7
iPhoneSE(第1世代)
iPhone6s
iPhone12
iPhone13

iPhoneSE(第3世代)
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone11
iPhone8
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第3世代)
主な
キャンペーン


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対象スマホ購入で
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契約事務手数料3,000円が無料 SIMのみ契約&
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3ヶ月410円割引
対象オプションが
最大2ヶ月間無料

※2024年3月8日時点の情報です。

通信速度に関して:2024年3月19日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。100Mbpsは超高速・50〜100Mbpsが高速・50Mbps以下が中速として比較しています。

当サイトに掲載しているランキングは、格安SIM各社の公式サイトの情報や当サイト独自のアンケート調査結果、公的機関の情報をもとに算出しております。詳細は別ページのラランキングの根拠をご確認ください。

楽天モバイル

楽天モバイル

おすすめポイント
  • 楽天回線とau回線が無制限に
  • 端末購入で最大44,000円相当分お得※1
  • 月額3,278円(税込)でデータ無制限
  • 楽天専用アプリの利用で国内通話無料
  • iPhoneが4大キャリアの中で最安値

楽天モバイルは、月間で利用するデータ容量に合わせて価格が変わるプランを導入しています。そのため、3GB未満であれば月額1,078円(税込)にまで抑えられます

月間の利用量が20GBを超える方は、楽天回線エリア内の利用であれば月額最大3,278円(税込)で無制限利用できます。

また、2023年6月1日からは楽天回線エリアに加えてパートナー回線であったau回線エリアでもインターネットを無制限利用できるようになります。

 対象スマートフォン乗り換え時に新規契約される方は、全ての適用条件をクリアすることで最大14,500円相当分がお得になります。

適用条件は申込日の翌月末日までのプラン利用開始&対象スマホの購入&Rakuten Linkでの10秒以上の通話をすることが必要です。

iPhone端末は4大キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイル)のなかで最安値を掲げており、取扱機種はiPhoneSE(第3世代)から最新iPhone15まであります。

iPhoneを安く買う方法として、支払い時に分割払いで「割引プログラム」を利用すると、本体価格の支払いが不要になる可能性があります。
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 15 Pro 
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 
  • iPhone 13 
  • iPhone SE(第3世代)

※2024年2月時点

SIMの料金プランは下記の通りです。

Rakuten 最強プラン(3GB) 1,078円
Rakuten最強プラン(20GB) 2,178円
Rakuten最強プラン(無制限) 3,278円

iPhoneがお得に購入できるキャンペーン

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

 

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

初めての申し込み+電話番号そのまま他社から乗り換えで
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初めての申し込み
他社から乗り換え
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初めての申し込み 2,000ポイント還元
初めての申し込み
対象iPhone※購入
6,000ポイント還元
iPhone 15 Pro Max/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Plus/ iPhone15 購入の場合 2,000ポイント還元
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楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

※上記の表は全て税込価格です。
※1:終日未定
※2:iPhone 15Pro Max/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 /iPhone 14 Plus/iPhone14/iPhone SE/iPhone 13
参照:楽天モバイル

mineo

mineo

おすすめポイント
  • ドコモ・au・Softbank回線を選べる
  • 乗り換え時にSIMロック解除不要
  • 月額1,298円(税込)から利用できる
  • 取り扱っているiPhoneは全て国内版SIMフリー
  • 余ったデータ容量は友人や家族と分け合える

mineoは、大手3キャリア全てに対応した格安SIMです。そのため同一の通信回線を選択すれば、SIMロック解除なしでもiPhoneを利用できます。

料金プランは、1〜20GBまで4段階に分かれていて、ニーズに合わせて選びやすいのが特徴です。さらに、オプションで月の通信用量が使い放題になる「パケット放題 Plus」をつけられます。

iPhoneとのセット購入も可能です。mineoで購入可能なiPhone端末は、以下の通りです。

  • iPhone14
  • iPhone13
  • iPhone12mini
  • iPhoneSE(第3世代)

※2024年2月時点

SIMの料金プラン(税込)は、以下の通りです。

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)1GB 1,298円
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)5GB 1,518円
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)10GB 1,958円
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)20GB 2,178円
mineo×モバライフ
事務手数料無料キャンペーン

モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。

3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外

※mineoとの提携サイト限定のキャンペーン。指定のリンクからの申込のみ特典が適用されます。
※上記の表は全て税込価格です。
参照:mineo

UQモバイル

uqモバイル

※2024年3月8日時点の情報です。
おすすめポイント
  • 20GBと10分以内の通話かけ放題で月額3,278円(税込)
  • 格安SIMの中で通信速度がNo.1※1 
  • iPhone12・11・SE(第2世代)とのセット販売あり
  • 余ったデータは翌月繰りこし!SNSのデータ消費ゼロ
  • 最大10,000円相当の還元キャンペーンあり

UQ mobileは、auのサブブランドです。そのため通信回線はauのみとなりますが、auからの乗り換えなら手数料は無料です。

元々auのユーザーなら乗り換えやすいですね。

今年の6月1日からはUQモバイルが新プランを開始するとのことで、3つの新プランが展開されます。

3つのプランのうちの2つが、家族セット割あるいは自宅セット割の利用&auPAYカード払いをすることで月額料金が安くなります。

UQモバイル 新プラン

iPhone端末とのセット販売もあり、端末ごと変えたい方にもおすすめできます。UQ mobileで購入可能なiPhone端末は、以下の通りです。

  • iPhone 13
  • iPhoneSE(第3世代)

※2024年3月時点

なお現在UQモバイルでは、UQオンラインショップから対象プランを新規契約すると、au PAY 残高最大10,000円相当(不課税)を還元するキャンペーンを実施中※2

 トクトクプランやコミコミプラン、ミニミニプランが対象となります。

対象プランを契約することでキャッシュバックを受けられ、月々の料金も安めに抑えられるのがUQモバイルの魅力でしょう。

UQモバイルのSIM料金プラン(税込)は下記の通りです。

ミニミニプラン 4GB 1,078円

トクトクプラン

〜1GB

〜15GB

990円

2,178円

コミコミプラン 20GB 3,278円
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら

※上記の表は全て税込表記です。
※1:MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より
※2:終了日未定
参照:UQモバイル

Y!mobile

Y!mobile

おすすめポイント
  • SoftBankのサブブランドで安心
  • 3GBの高速データ通信が月々990円(税込)〜
  • 余ったデータは翌月に繰りこしOK
  • 全国に約4,000の取扱い店舗あり
  • PayPayポイント最大20,000円相当プレゼント

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドです。使用回線はSoftBankの自社回線なため、全国どこでも大手キャリアと同じく速度が安定しているのが魅力でしょう。

特徴は、実店舗が多いこと。全国に約1,000のワイモバイルショップ、約4,000の取扱店舗があります。

料金プランは、3GB・15GB・25GBの3つがあり、家族割引で2回線目以降は料金が安くなるのが特徴です。

PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

iPhoneの品揃えも豊富で、最新機種から型落ち機種まで多くの機種を購入できます。Y!mobileで購入可能なiPhone端末は、以下の通りです。

  • iPhone11
  • iPhone12
  • iPhone12mini
  • iPhone13
  • iPhoneSE(第2世代)
  • iPhoneSE(第3世代)

※2024年2月時点

SIMの料金プラン(税込)は、以下の通りです。

シンプル
プランS
3GB 基本料金:2,178円
2回線目以降:990円
シンプル
プランM
15GB 基本料金:3,278円
2回線目以降:2,090円
シンプル
プランL
25GB 基本料金:4,158円
2回線目以降:2,970円

iPhoneがお得に購入できるキャンペーン

ワイモバイル iPhoneがお得に購入できるキャンペーン

オンラインストアセール

新規・乗り換えどちらでもオンラインストア限定でiPhoneが18,000円割引※2

iPhone SE(第3世代) 64GB 73,440円→55,440円(税込)
iPhone 13 128GB 115,200円→97,200円(税込)
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

※1:公式サイトの文言によります。
※2:ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外
参照:Y!mobile

IIJmio

IIJmio

おすすめポイント
  • 2GBが最安で440円(税込)〜
  • 今なら初期費用割引、全プラン1GB×3ヶ月間増量中
  • ギガプランとセットでiPhone12含むスマホが大特価
  • 家族とデータ容量をシェア・プレゼントできる
  • 5G通信に無料で切り替え可能

IIJmioは、コスパの良さが特徴の格安SIMです。通信回線は、ドコモもしくはauのどちらかを選択できます。料金プランは2〜20GBまでの5段階に分かれており、2GBプランは850円(税込)の安さです。

メリットとしては、家族でデータ量のシェアやプレゼントができる点です。家族で無駄なくデータを消費できます。

1人の場合でも余ったデータは、翌月繰越で安心です。

iPhone購入も可能で、最新機種にも対応しています。IIJmioで購入可能なiPhone端末は、以下の通りです。

  • iPhone13mini
  • iPhone13
  • iPhone12mini
  • iPhone12
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone11

※2024年2月時点

SIMの料金プラン(税込)は、以下の通りです。

2ギガプラン(2GB) 850円
4ギガプラン(4GB) 990円
8ギガプラン(8GB) 1,500円
15ギガプラン(15GB) 1,800円
20ギガプラン(20GB) 2,000円

iPhoneがお得に購入できるキャンペーン

iijmio スマホ 値段

他社から乗り換え! ギガプランとセットでスマホがおトク!

MNP乗り換え(音声SIMのみ)+ギガプラン申し込みで対象スマホが割引

iPhone SE(第3世代)  15,180円割引
iPhone 13 16,000円割引
iPhone 11(中古美品) 18,000円割引
通話オプションが月90円〜
IIJmio
公式サイトはこちら

※上記の表は全て税込表記です。
参照:IIJmio

BIGLOBEモバイル

ビッグローブモバイル

おすすめポイント
  • エンタメフリーオプションが最大2ヶ月無料
  • au・ドコモ回線だから安心
  • 1〜30GBまでプラン内容が豊富
  • セキュリティセット最大2ヶ月無料
  • 3,000円相当ポイントプレゼント

BIGLOBEmobileは、auとドコモの通信回線に対応しています。今なら最大2ヶ月間YouTubeやSpotifyが、データフリーで利用できるのもメリットです。

選べるプランは、1〜30GBまで6段階あります。

オプションも充実しており、中でもYouTubeなど21種類の対象サービスをデータ消費せずに利用できる「エンタメフリーオプション」がお得です。

月額308円(税込)で加入でき、初回最大6ヶ月間が無料になります。購入可能なiPhone端末は、以下の通り少ないのがデメリットでしょう。

  • iPhone SE(第3世代)

※2024年2月時点

SIMの料金プラン(税込)は、以下の通りです。

1ギガプラン(1GB) 1年目:770円
2年目以降:1,078円
3ギガプラン(3GB) 1年目:770円
2年目以降:1,320円
6ギガプラン(6GB) 1年目:1,320円
2年目以降:1,870円
12ギガプラン(12GB) 1年目:3,190円
2年目以降:3,740円
20ギガプラン(20GB) 1年目:5,170円
2年目以降:5,720円
30ギガプラン(30GB) 1年目:7,645円
2年目以降:8,195円

※上記の表は全て税込表記です。
参照:BIGLOBEモバイル

【監修者が回答】格安SIMへの乗り換え時の注意点はありますか?

乗り換え時の注意点

監修者
河村亮介
ツイッター アイコンTwitter

1987年生まれ。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。大学卒業後、会社員を経て起業しGreenEchoes Studioを立ち上げる。通信系記事の監修・執筆・公正・サイト設計・運営支援など、ウェブサイト周りのサービスを提供する。インターネット回線選びの専門家として、WEB媒体を中心に光回線・ポケット型Wi-Fi・格安SIMなどに関する記事の執筆や監修・校正を手がける。

格安SIMへの乗り換え時に注意すべきポイントは、下記の3点です

格安SIMへの乗り換え時に注意するべきポイント
  • 選択した事業者によっては対面サポートが受けられない
  • 手続きをしないとキャリアメールが利用できない
  • 通信速度が低下する場合がある

もっとも注意しなくてはいけない点は、キャリアとは異なり対面での対面での十分なサポートが受けられない場合がほとんどということでしょう。格安SIMに関しては、一部の事業者を除いて、多くの事業者のサポートはオンラインのみです。

キャリアメールは、キャリアから格安SIM事業者へ乗り換えた場合、キャリアメールに関しては手続きなしでは利用できません。

キャリア各社で「キャリアメール持ち運びサービス」がスタートし、月額330円(税込)を支払うことで、乗り換えた先でもキャリアメールが利用できるようになったのです。

 適切な手順を踏んで手続きを行われないと、最悪の場合、キャリアメールアドレス自体が失効してしまう可能性もあるため、十分な注意が必要です。

また、キャリアとは異なり混雑時間帯に通信速度が極端に低下する可能性がある点については覚えておきましょう。

監修者
キャリアの通信速度に慣れてしまっている方では、読み込みの遅さにストレスを感じてしまう場合も十分考えられます

iPhone用の格安SIMの選び方

iPhoneが使える格安SIMも多数あります。その中でどのSIMの何のプランを選べば良いかは、悩みどころではないでしょうか。

ここからは、iPhone用の格安SIMを選ぶポイントをお伝えします。

iPhone用の格安SIMの選び方

1.音声通話付きプランは必要か

iPhone用の格安SIMの選び方・音声通話付きプランは必要か

SIMカードは大きく分けて、「データ専用SIM」「音声通話SIM」の2つがあります。2つの違いは下記の通りです。

データ専用SIM インターネット接続ができるSIMカード。電話番号での通話はできない。SMSも利用不可。
音声通話SIM データSIMの機能に加えて、電話番号で通話ができるSIMカード。

ざっくり違いを説明するなら、電話番号での通話SMSの機能がついているかになります。

最近では、LINEを始めとするメッセージアプリでも無料で音声通話が可能です。電話にメリットを感じなければ、データ専用SIMを選ぶことも検討しましょう。

とは言え、メインのスマホとして使用するなら音声通話SIMを選ぶのが無難です。
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2.通信容量と金額のバランスが取れているか

2.通信容量と金額のバランスが取れているか

料金プランが、自分のニーズに合っているかも重要です。必要な通信容量があり、料金も納得するものを選びましょう。

通信容量は、多ければ良いというわけではありません。毎月、通信容量が余ってしまう場合は、容量の少ないプランに変更して料金を下げましょう。

最近は、使った分だけを支払う従量制課金のプランも増えています。

3.通信速度は速いか

iPhone用の格安SIMの選び方・通信速度は速いか

格安SIMは、大手キャリアより通信速度が劣ると一般的に言われています。しかし、人それぞれ必要な通信速度は違うでしょう。

LINEなどのメッセージのやり取りをメインに使うのか、動画閲覧をメインで使うのかでも求める通信速度は変わってきます。

自身で日頃のスマホの使い方を振り返り、どの程度の通信速度が必要かを知って置くことが大切です。

なお、YouTube動画の視聴は、以下の通信速度が推奨されています。

4K 20Mbps
HD 1080p 5Mbps
HD 720p 2.5Mbps
SD 480p 1.1Mbps
SD 360p 0.7Mbps

参照:https://support.google.com/youtube#topic=9257498

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4.お得なキャンペーンを開催しているか

気になる格安SIMが複数ある方は、キャンペーンを比較してみるといいでしょう。

 料金プランや通信速度など、サービス内容だけで決めきれない場合に有効な選び方です。

参考までに、iPhoneで使える格安SIMが開催しているキャンペーン例をいくつか紹介します。

格安SIMのキャンペーン例
  • 新規・乗り換えで○○円相当のポイントをプレゼント
  • 月額料金が△△ヶ月間無料になる
  • 商品券・デジタルギフト券をプレゼント

格安SIMと提携しているポイントや商品券・デジタルギフト券などを、獲得できるキャンペーンが主流です。

格安SIMや提携しているサブスクサービスなどの、月額料金が一定期間無料になるキャンペーンも珍しくありません。

NetflixやU-NEXTなど、動画配信サービスお得に利用できるキャンペーンを開催しています!
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大手キャリアから格安SIMへの乗り換えについて

格安SIMの利用を検討している多くの方は、大手キャリアからの乗り換えではないでしょうか。

今までは2段階工程を踏んで乗り換えが必要でしたが、今月からは格安SIMの乗り換えが1段階で済みます

MNP 乗り換え

「携帯のキャリア変更」と聞くと、ややこしいと感じる方もいるかもしれませんが、転入方法が簡単になったことにより乗り換えのハードルが下がります

 SIMロック解除は必ずしも行う必要はありません。回線を切り替える場合のみ、SIMロック解除が必要です。
さらに詳しくは「格安SIMスマホへの乗り換え手順|格安スマホにしたいならどこがいい?」で紹介しています。

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順と注意点

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を、下記の3パターンごとにそれぞれ紹介します。

はじめて乗り換えにチャレンジする方向けに、注意点についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.手持ちのiPhoneで乗り換える場合

手持ちのiPhoneで格安SIMに乗り換える手順は下記のとおりです。

手持ちのiPhoneで格安SIMに乗り換える手順
  1. 手持ちのiPhoneが対応端末かチェックする
  2. SIMロックを解除する
  3. MNP予約番号を取得する
  4. 格安SIMへ乗り換え(MNP)の申し込みをする
  5. SIMカードを挿入する

まずは、手持ちのiPhoneが、契約したい格安SIMに対応しているかチェックしましょう。

 格安SIMごとに、対応している端末は異なります。

次に、SIMロックの解除をおこないます。SIMフリーのiPhoneを利用する方は、MNP番号の取得へ移ってください。

iPhoneのホーム画面から設定>一般>情報の順に進むと、SIMロックがかかっているかチェックできます!
電話申し込み WEB申し込み 店頭申し込み
au 非対応 【受付時間】
24時間
【受付時間】
店舗により異なる
docomo 【電話番号】
151(無料)
【受付時間】
9:00〜20:00
【受付時間】
24時間
【受付時間】
各店舗の営業時間内
softbank 非対応 【受付時間】
24時間
【受付時間】
店舗により異なる

大手キャリアのSIMロックを解除する方法は、上記のとおりです。

次に、MNP予約番号を取得します。MNP取得番号とは、乗り換え(MNP)に必要な10桁の番号です。

その後、乗り換えの申し込みをおこない、SIMカードの到着を待つ流れとなります。

MNP予約番号は、契約しているキャリアに問い合わせるだけで簡単に取得できますよ!
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2.SIMフリーのiPhoneを購入して使う場合

SIMフリーのiPhoneを購入して使う場合の乗り換え手順は、下記のとおりです。

SIMフリーのiPhoneを購入して使う乗り換え手順
  1. SIMフリーのiPhoneを購入する
  2. MNP予約番号を取得する
  3. 乗り換え(MNP)の申し込みをする
  4. SIMカードを挿入する

まずは、SIMフリーのiPhoneを購入しましょう。

次に、現在契約中のキャリアからMNP予約番号を取得します

その後、乗り換え(MNP)の申し込みをし、SIMカードの到着を待つ流れです。

SIMフリーのiPhoneを購入する方法についても、ぜひ参考にしてみてください!

SIMフリーのiPhoneを購入する方法

SIMフリーのiPhoneを購入する方法はいくつかあります。

SIMフリーのiPhoneを購入する方法
  • Apple Storeで購入する
  • フリマサイト・中古ショップで購入する
  • 大手キャリアから購入する

もっともおすすめの方法は、Apple Storeから購入する方法です。

 手持ちの端末を下取りに出すことで、お得にiPhoneを購入できます。

フリマサイトや中古ショップからも購入できますが、

  • サポートを受けられない
  • 端末支払いの残債が残っている

などのリスクがあります。

特に、分割支払いが終わる前に売却された端末を購入すると、SIMカードを挿入しても利用できないので注意しましょう。

大手キャリアから購入するなら、SIMロックの解除が必要です!

3.格安SIMで購入する場合

格安SIMでiPhoneを購入する場合の乗り換え手順は、下記のとおりです。

格安SIMでiPhoneを購入するの乗り換え手順
  1. MNP予約番号を取得する
  2. iPhoneとセットで乗り換え(MNP)の申し込みをする
  3. iPhone・SIMカードの到着を待つ

新規申し込みなら、MNP予約番号を取得する必要はありません。

乗り換えを希望する方は、MNP予約番号を取得し、格安SIMの公式サイト・店舗から申し込みをしましょう。

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なお、iPhoneを販売している格安SIMは上記のとおりです。

現状、最新のiPhoneを販売している格安SIMは、楽天モバイルのみなので、最新モデルを購入したい方は注意しましょう。

格安SIMによって、販売しているiPhoneのモデルが異なる点にも注意が必要です!
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iPhoneでおすすめの格安SIMによくある質問

iPhoneが使えるおすすめの格安SIMは何ですか?
楽天モバイルです。楽天モバイルでiPhone買い替え時に新規申し込み&下取りが成立すると最大22,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
また、本記事で紹介している格安SIMの中でiPhone端末の取り扱いが最も多く、選択肢が豊富なこともメリットの一つです。

楽天回線エリア内であれば月額3,278円(税込)で使い放題なので、月間のデータ利用量が多い方にもおすすめです。

iPhoneの最新機種は格安SIMで使えますか?
ほとんどの格安SIMで、最新機種を含めて多くのiPhoneは動作確認がされています。

お持ちのiPhoneが古いと感じる方は、動作確認済みの機種かどうかを確認してから契約しましょう。

各社の公式サイトで動作確認済み端末を掲載しています。

格安SIM乗り換え時にiPhone端末の購入はできますか?
業者によって異なりますが、iPhone端末を販売している業者も多いです。UQ mobileなら、iPhone12、11、SE(第2世代)と新しい機種の販売も行っています。

販売される機種は各社で異なるので、それぞれの公式サイトをチェックしましょう。

格安SIMはなぜ安いのですか?
大手キャリア(ドコモ・au・SoftBank)から回線を借りているためです。自社回線ではないので、コストの削減が可能となっています。

さらに、実店舗を持っている業者も少なく、人件費も削減されているのも要因です。

格安SIMの通信速度が遅いと言われるのは何故ですか?
大手キャリアの回線を借りているためです。借りられる回線に限りがあるので、利用者増加に伴い回線が混み合って遅くなります。

利用者の多い時間帯では、速度が遅いと感じることもあるでしょう。

格安SIMでよく聞くMVNOとは何ですか?
一言で言うと、格安SIMを提供している業者のことです。正式名称はMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)と言い、頭文字をとってMVNOと呼びます。

自社で通信回線を持たずに、他社回線を借りてサービスを提供している業者のことを総称する用語です。

SIMカードなしでiPhoneをインターネット接続することはできますか?
Wi-Fi環境下にあるところでは可能です。Wi-Fi接続することで、モバイル回線を使わずにインターネットを利用できます。

ただし、モバイル回線は使えないので電話やSMSは利用できません。電話が使えないと、固定電話と通話できないので不便です。

まとめ

今回は、iPhoneにおすすめの格安SIMの紹介と格安SIMを使うメリットを解説しました。

格安SIMにすることで、月々の料金を下げることができるでしょう。さらに、iPhone端末とセットでの契約もできるので、iPhoneを持ってない方でも乗り換えやすいのが特徴です。

格安SIMを選ぶポイントとしては、通信の速さや安定さ、通信容量と金額のバランスなどを比較することです。必要な通信速度や容量は人によって違うので、自分にとって適しているものを選びましょう。

iPhoneの月額料金を安くしたい方は、格安SIMの契約を検討してみてはいかがでしょうか。
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