この記事ではソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順を解説します。
ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えは、違約金・MNP手数料・事務手数が無料で、機種もそのままで乗り換えできます。
月々のスマホ料金を安くしたい方には、ワイモバイルはおすすめの乗り換え先です。
乗り換えの際に必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順
まずは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順を解説していきます。
MNPの手続きは、順番どおりおこなうことが重要です。手順を間違えないように流れを確認してから、実際の乗り換え手続きをおこなってください。
■ 【結論】PayPayポイント還元がお得!ワイモバイルの最新キャンペーンなら人気スマホが割引価格で購入可能
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。
シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外
※クレジットカードでのお支払いは対象外。
ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。※出金と譲渡は不可能。
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手順1.ワイモバイルに乗り換える準備をする
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるには、まずは以下の2つを準備します。
- My SoftBankで契約者情報が正しいか確認する
- 手持ちの端末が動作確認済みの機種か確認する
My SoftBankで契約者情報が正しいか確認する
ソフトバンクからワイモバイルへは、My SoftBankの契約者情報を利用することでかんたんに乗り換えができます。
ただし、以下に該当する場合は申し込み後に情報変更ができないため申し込みがキャンセルになってしまいます。
- 登録情報が古い住所
- 都道府県名が入っていない
- 旧姓のままなど氏名が異なる
申し込みの前日までに必ず契約者情報を確認しておきましょう。
手持ちの端末が動作確認済みの機種か確認する
SIMのみ購入で乗り換える場合は、手持ちの機種が動作確認ずみの端末かワイモバイルの「SIMカード単体のご契約」ページから確認しましょう。
手持ちの端末が動作確認済みであればソフトバンクでもそのまま使うことができます。
なお、ワイモバイルオンラインショップで新しく端末を購入する方は動作確認は必要ありません。
手順2.契約方法の選択
回線のみ(SIMカードのみ)の契約
手元の端末を利用する場合や、別に端末を購入する場合は、回線のみ(SIMカードのみ)の契約を選ぶことができます。
もちろん自分で用意するスマホは、SIMフリー端末やSIMロック解除済み端末など、動作確認済みでソフトバンク回線を利用できる端末でなければなりません。
また、ワイモバイルで選べるSIMカードのタイプは「microSIM」と「nanoSIM」です。
このどちらかに対応している端末を用意してみてください。「音声通話付きプラン」と「データ専用プラン」のどちらを契約するかも事前に決めておきます。
端末の購入とセットで契約
ソフトバンクから乗り換える際に、ワイモバイルがラインナップする端末を購入したい場合は、SIMカードとのセット契約を選択してみてください。自分で端末を用意するのとは違い、SIMを入れても機能しないなどの失敗を防げます。
契約時の注意点は、基本的に回線のみの契約と同様です。ワイモバイルのオンラインショップは端末のセールをおこなうこともあるので、それを利用するとお得に購入できるでしょう。
なお、新端末を購入する場合、MNP手続きをはじめる前に旧端末のデータのバックアップをすることをおすすめします。商品が手元に届いたあとにバックアップしたデータを同期させることで、旧端末のデータをいかしたまま利用をはじめることが可能です。
手順3.ソフトバンクにMNPの申請
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順の2番目は、ソフトバンクへのMNP申請です。MNP申請とは、転出元のキャリアや格安SIMを提供する会社に、「MNP予約番号」を発行してもらうこと。
このMNP申請は、このあとのワイモバイルでの契約手続きをオンラインでする場合は必要ないので注意してください。
一方、店舗でワイモバイルへの加入手続きをするのであれば、事前にソフトバンクにMNP申請をしていなければなりません。ソフトバンクへのMNP申請は以下の3つの方法で完了することができます。
- 電話
- ソフトバンクショップで受付
- My SoftBank
電話番号は以下のとおりです。
- ソフトバンク端末から *5533(通話料無料)
- 一般電話から 0800-100-5533(通話料無料)
- 電話受付時間 9:00 ~ 20:00(年中無休)
なお、ソフトバンクに発行してもらった「MNP予約番号」取得の期限は、発行日を含めた15日間となっています。
2021年8月よりMNP予約番号の発行手続きが不要に
ソフトバンクは、2021年8月より自社の携帯電話ブランド間ののりかえを簡素化すると発表しました。
それにより、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際のMNP予約番号の発行手続きが不要になります。
また、契約者名義が同一であれば請求先情報などを転入先へ引き継ぐこともできるため、情報を再登録する必要もありません。
手順4.ワイモバイルで契約手続き
店舗で契約する
店舗での契約時には必要書類などがあります。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを公式ショップ・取扱店で契約する場合に準備するものは、以下の4点です。
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- クレジットカード
- 認印(シヤチハタ不可)
支払い方法をクレジットカードではなく、口座振替を希望する場合は以下の4点になります。
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- 本人名義のキャッシュカード
- 金融機関届出印
本人確認書類に該当する書類はこちらのページで確認できます。
ワイモバイル店舗に出向く際は、公式サイトから予約しておくと少ない待ち時間で手続きできます。なお、ワイモバイルショップ・取扱店で契約すると即日から回線を利用可能です。
Webで契約する
オンラインストアで契約する場合に必要なものは以下の2点です。
- 本人確認書類
- クレジットカード、またはキャッシュカード
オンラインストアで契約する場合は、ソフトバンクへの事前のMNP申請は不要です。オンライン上の入力フォームにも、MNP予約番号の欄はありません。
My SoftBankにログインするだけで、今利用している携帯番号の情報が引き継がれる簡単な仕組みになっています。ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをストレスなく行いたいなら、オンラインでの契約がおすすめです。
なお、オンラインストアからの受付メールを受信できるよう、迷惑メールのフィルタの解除をしておきましょう。
手順5.回線の切り替え
ソフトバンクからワイモバイルへの回線の切り替えは、オンラインで契約した場合にのみ自分でおこなうべき作業です。
SIMカードが送られてきたら、案内書にしたがって切り替え作業をしてみてください。商品到着から6日以内に切り替えをおこなわないと、自動で切り替わってしまいます。
- ワイモバイルの回線切り替えの専用ページにいく
- 申し込み完了メールの「WEB受注番号」を入力する
- 生年月日や申し込み時のメールアドレスを入力する
- 「認証する」をタップする
- アドレスに届いたワンタイムパスワードを入力する
- 回線切替の方法を選択
- 「いますぐ回線を切り替える」をタップ
- 「回線切替を受け付けました」が表示されたら切り替え完了
ワイモバイルからソフトバンクからの乗り換えの受付時間は9時から22時半までです。
必ず受付時間内に申し込むようにしましょう。
なお、SIMカードとSIMフリー端末のセットを購入した場合、ユーザー側でソフトバンクからワイモバイルへの回線の切り替えはできません。到着した日の翌日に、自動で切り替えがおこなわれます。
回線の切り替えが終わったらソフトバンクは自動的に解約になります。
SIMのみの契約の場合、別途「APN設定」が必要です。案内書の手順どおりにおこなえば数分で完了する作業ですが、端末によりWi-Fi環境が必要な場合もあるため注意してください。
新端末をセット購入した場合は、バックアップしていたデータ移行や同期も、回線切替後の必要なタイミングでおこないましょう。
電話窓口から回線切り替えをする方法
ワイモバイルは電話窓口でも回線切り替えができます。
下記の回線窓口に電話をして、音声案内に従って進めば切り替えできます。
0800-100-1847(受付時間:10:00〜19:00)
受付後、最大1~2時間ほどで切り替えが完了します。
電話では携帯番号とWEB受注番号に加え、契約時に設定した暗証番号も聞かれるので事前に準備しておきましょう。
手順6.初期設定(APN設定など)をする
回線切り替えが終わったら、ワイモバイルをSIMのみ申し込んだ場合は、自分でAPN設定をおこないます。
APN設定はそれぞれの機種で方法が異なります。
- 「設定」の「一般」をタップ
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ
- 画面の指示にそって操作する
他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は、先にそのプロファイルを削除てから設定をしてください。
APN構成プロファイルの削除方法はワイモバイル公式サイトで詳しく紹介されています。
- 「設定」の「無線とネットワーク」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名(APN)」をタップ
- 設定項目一覧を入力
- 内容を保存する
- 設定したAPNを選択する
AndroidはAPNが自動で設定されている機種もあります。通信できない場合は、上記の手順で設定してください。
なお、ワイモバイルで購入したスマホであればすでに設定されているので操作は不要です。
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ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えで利用できるキャンペーン
次に、ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えで利用できるキャンペーンを説明します。
- 新どこでももらえる特典
- 下取りプログラム
- 基本料初月0円特典
- データ増量無料キャンペーン3
- 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
新どこでももらえる特典
新どこでももらえる特典は、ワイモバイルに申し込みをして、PayPay加盟店にてPayPay決済をすると適用されるキャンペーンです。
キャンペーン名 | 新どこでももらえる特典 |
キャンペーン期間 | 2022年7月1日改定〜終了時期未定 |
特典内容 | 最大6,000円相当のPayPayポイントが還元される |
併用不可のキャンペーン/クーポン | 複数の特典が適用される場合、付与学が高いものに限定して適用される場合あり |
キャンペーン適用の条件 | Yahoo! JAPAN IDにログインした上で専用ページから事前エントリー |
キャンペーンの注意点 | ・すでにスマートログイン連携済みのYahoo! JAPAN IDでエントリーする場合、事前に連携を解除しておく必要がある ・プラン変更や機種変更の場合は対象外(一部プランからの変更は特典対象) |
契約してから4ヶ月後の1ヶ月間のうち、PayPay決済を利用すると最大20%相当が戻ってきます。
最大6,000円相当のPayPayポイントを受け取るためには、ワイモバイルの「シンプル2 M/L」に申し込む必要があります。
下取りプログラム
下取りプログラムは、「下取り特典金額に相当するPayPayポイント」の受け取り、または「ワイモバイル指定機種の端末購入代金から値引き」から選べます。
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
キャンペーン期間 | 2016年11月1日~ |
特典内容 | 使用していた端末の買取り後、以下から選択可能 1下取り金額相当のPayPayポイントの付与 2指定機種の端末購入からの値引き |
併用不可のキャンペーン/クーポン | とくになし |
キャンペーン適用の条件 | ワイモバイルへの新規契約・乗り換え・機種変更・契約変更で異なる |
キャンペーンの注意点 | ・端末の破損などは下取り金額が減額 ・PayPayポイントの付与はPayPayアプリの設定が必須 |
機種代金値引きでは、ワイモバイル指定機種の端末購入代金から値引きされます。機種ごとの下取り金額は、こちらのページから確認できます。
基本料初月0円特典
基本料初月0円特典は、条件を満たすと、ワイモバイルに移行した初月の基本料金が無料になるキャンペーンです。
実施期間 | 2023年1月18日~終了日未定 |
特典内容 | 条件を満たすと初月の基本料金が無料になる |
併用不可の優待 | 一部併用できない場合あり |
適用の条件 | ・ソフトバンクまたはLINEMOから番号移行で契約すること ・旧回線の終了時点に、「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」または「基本料初月0円特典(LINEMO)」の特典が適用されていないこと |
注意点 | 対象となる料金以外は有料 |
適用条件はソフトバンクまたはLINEMOから番号移行で契約することです。
旧回線の終了時点で、「基本料初月0円特典(ソフトバンク/LINEMO)」のキャンペーンが適用されている場合は、対象外となります。
データ増量無料キャンペーン3
ワイモバイルの「データ増量無料キャンペーン3」では、月額550円(税込)の「データ増量オプション」を半年間無料で利用できます。
キャンペーン名 | データ増量無料キャンペーン3 |
キャンペーン期間 | 2023年6月14日~ |
特典内容 | 「データ増量オプション」を半年無料で利用できる |
併用できないキャンペーン/クーポン | とくになし |
キャンペーン適用の条件 | データ増量オプションを初めて契約すること |
キャンペーンの注意点 | キャンペーン期間中の解約も割引期間は継続される |
「データ増量無料キャンペーン3」は、「データ増量オプション」に初めて加入するだけで適用されます。
申し込み手続きは、ワイモバイルのマイページである「My Y!mobile」からできます。(ログインにはワイモバイルのIDとパスワードが必要です)
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
契約者が60歳以上の場合、国内通話がかけ放題の通話定額オプション「スーパーだれとでも定額+」または「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料が、永年1,100円割引になるキャンペーンです。
1,980円(税込)のかけ放題が880円(税込)になるので、電話をよくする方はお得です。
キャンペーン名 | 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン |
キャンペーン期間 | 2021年2月18日~ |
特典内容 | かけ放題の通話定額オプションを割引で利用できる |
併用できないキャンペーン/クーポン | ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン |
キャンペーン適用の条件 | シンプルS/M/Lまたはシンプル2 S/M/Lに加入すること 契約者が60歳以上であること |
キャンペーンの注意点 | 法人契約は対象外 |
スーパーだれとでも定額は通話時間・回数ともに無制限、国内通話がかけ放題の通話定額サービスです。
ソフトバンクの通話し放題プランが月額2,700円(税込)なことを考えると、かなり通話料金を抑えることができます。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットは?
次に、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットを紹介します。
手数料や違約金などの出費分は、ワイモバイルを継続的に利用することで回収できるでしょう。
しかし、データに関するデメリットは使い方に直結する部分です。そのため、よく検討することをおすすめします。
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デメリット1. 乗り換えのタイミング次第で違約金がかかる
2019年9月13日より、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の契約解除料は廃止されました。
しかし現在でも、2019年9月12日以前にソフトバンクと契約した方は、ソフトバンクからワイモバイルへそのまま乗り換えると、10,450円(税込)の契約解除料がかかります。
契約解除料の請求を回避する手段としては、事前にプラン変更しておく方法です。2019年9月12日以前に契約した旧プランから、現在の新プランへと事前に変更しておくと、ワイモバイルへ移行する際に契約解除料はかかりません。
なお、プラン変更が適用されるのは翌請求月からです。そのため変更手続き後すぐにMNPの申し込みをすると、契約解除料を請求される可能性があります。
またソフトバンクで「月割」を適用させて端末を購入している方は、プラン変更に伴い「月割」の適用が終了することも要注意です。
端末の料金負担が増加しますが、契約解除料を払うよりお得だと判断できれば、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを検討すべきでしょう。
デメリット2. MNP手数料がかかる
電話番号を引き続き利用するなら、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の制度を利用して乗り換えなければなりません。
MNPとは、現在利用している携帯電話番号はそのままで、移転先の携帯電話サービスを利用できる制度です。MNPを利用する際は、手数料として転出元キャリアのソフトバンクに3,300円(税込)を支払います。
通常MNP手数料は、最終請求月に利用料金と一緒に請求されるようです。なおMNP予約番号を発行しても、他社への転入手続きをしなければ、手数料は発生しません。
デメリット3. 乗り換えに事務手数料がかかる
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、MNP手数料のほかに契約事務手数料として3,300円(税込)が必要になります。転入先のワイモバイルに支払うもので、初回の料金と合わせて請求されるようです。
ただしオンラインストアで申し込むと、この契約事務手数料はかかりません。
なお2021年2月1日から、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の契約事務手数料が無料になるキャンペーンがおこなわれています。
2021年春以降は正式に無料になり、ますますソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えしやすくなりました。
2021年春~デメリットの違約金、手数料が免除される
ここまでソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関する、違約金・MNP手数料・事務手数料について見てきました。
実はソフトバンクでは、2021年春から料金体系が大きく変更され、違約金・MNP手数料がそれぞれ撤廃となりました。
さらに事務手数料も、オンラインでの申し込みであれば0円になります。
つまりソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、オンラインなら手数料完全無料でおこなうことができます。乗り換えたいけど費用を払ってまでは、と二の足を踏んでいた方はこの機会にぜひ乗り換えを検討してみてください。
デメリット4. データ大容量のプランがない
大容量向けプランが物足りないのもデメリットといえます。
ワイモバイルのスマホ向けプランは「シンプル2 S/M/L」の3プランで、このうち「シンプル2 L」プランがデータ容量が大きく30GBです。
一方、ソフトバンクの「メリハリプラン」の使えるデータ容量は50GBで、その差は2倍。さらに2021年3月から始まる「メリハリ無制限」では、7,238円 / 月(税込)でデータ容量が使い放題になります。
動画視聴などで毎月25GB以上消費している方は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは見送るほうが無難でしょう。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットは?
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える9つのメリットを紹介します。
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メリット1. 料金が安くなる
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで注目すべきは、ほとんどの場合通信費が安くなることです。まずは、ソフトバンクの料金を確認してみましょう。最大5GBまで使える「ミニフィットプラン」では、2,178円 / 月(税込)から利用することができます。
ただし、この料金は家族割引サービスやおうち割などの各種割引をフルに適用した場合です。これらの割引は、家族でソフトバンクを使ったり、家のWi-Fi回線をソフトバンク光にきりかえるなどの条件を満たした場合でなければ適用されません。
そのため、割引の適用なしでソフトバンクと契約すれば、通常これより月々1,000円〜5,000円ほど料金が高くなるでしょう。
一方ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えはリーズナブルです。4GBまで高速データ通信可能な「シンプル2 Sプラン」であれば、割引をフル適用して1,078円 / 月(税込)、割引なしでも2,365円 / 月(税込)で利用できます。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えれば、ほとんどの場合で圧倒的に料金が安くなるのは間違いないでしょう。
メリット2. 通信速度はほとんど同じ
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えることで、通信速度が遅くなると心配する方もいるでしょう。しかし結論からいうと、ほとんどその心配はする必要がありません。
「みんなのネット回線速度」に投稿された、ソフトバンクとワイモバイルの通信速度を比較すると、次の結果となりました。
ソフトバンク | ワイモバイル | |
平均Ping値 | 38.26ms | 39.06ms |
平均下り速度 | 95.1Mbps | 65.14Mbps |
平均上り速度 | 17.6Mbps | 15.79Mbps |
※執筆時点の平均値です
上記の表は、2社の通信速度を比較したものです。上りも下りもソフトバンクが早いものの、ワイモバイルも格安スマホとしては快適に使える速度を計測しています。
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドで通信回線をそのまま使ってるため、通信速度がほとんど同じです。ほかの独立系格安SIMが、キャリア回線の一部をレンタルしているのとは異なります。
昼間や夕方など格安SIMでは回線が混雑して不安定になりやすい時間帯でも、ワイモバイルなら動画やゲームを楽しめます。
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メリット3. 月額880円(税込)で10分以内の国内電話が無料
ワイモバイルでは、880円 / 月(税込)で通話オプション「だれとでも定額+」をつければ、1回10分以内の国内通話を無料で何度でも利用可能です。
また1,980円 / 月(税込)で、10分を超える国内通話も無料になる通話オプション「スーパーだれとでも定額+」をつけることもできます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え後に頻繁に通話を利用するなら、これらの通話オプションを検討するといいでしょう。
メリット4. 光回線を「ソフトバンク光」にすると月額最大1,188円(税込)お得!
※SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要。
※2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。
「おうち割 ひかりセット」は携帯電話と同時に自宅のネット回線もソフトバンクのサービスに変えることで、携帯料金から毎月1,188円(税込)が割引されるサービスです。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えることで、「おうち割 ひかりセット」の適用はなくなります。
しかし、代わりに同趣旨の「おうち割 光セット(A)」を適用させることが可能です。そのため今までと、ほぼ変わらない毎月1,188円(税込)の割引を受けることができます。
おうち割 光セット(A)の条件は、以下です。
適用条件 | ・当社指定窓口に本割引を申し込むこと ・ 受付期間内に本割引を申し込むこと ・個人での契約であること ・モバイル通信サービスを対象料金プランで利用中または申し込みすること ・固定通信サービス申し込み後180日以内に固定通信サービスを契約成立(開通)させること ・申し込み本人、またはその家族が対象固定通信サービスの契約者で指定オプション(550円/月~)を利用中または申し込みすること |
対象となる料金プラン | ・シンプル2 S/M/L ・シンプルS/M/L ・スマホベーシックプラン(タイプ1) ・スマホプラン(タイプ1) ・データベーシックプランL ・データプランL ・Pocket WiFiプラン2 |
キャンペーンと重複して適用できない割引 | ・ おうち割 光セット(A)申込特典 ・ 光おトク割 ・ 家族割引サービス ・ Wi-Fiセット割 ・ タブレット割引(スタートキャンペーン向け) |
もちろん、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを機に「おうち割 光セット(A)」を申し込んでも問題ありません。
また「おうち割 光セット(A)」の対象となる自宅用の回線サービスは、ソフトバンクと同じ「SoftBank Air」と「SoftBank 光」の2つです。
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メリット5. Yahoo!プレミアム会員になれる
ソフトバンクユーザーの方には、Yahoo!プレミアム会員のサービスを無料で利用している方も多いでしょう。ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、この無料特典を利用できなくなると不安になる方もいるかもしれません。
しかしソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え後も、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」として、この無料特典を利用することは可能です。
本来ならYahoo!プレミアム会員は508円 / 月(税込)の料金がかかるサービス。ワイモバイルにおいても、それを無料で利用できるのは、見逃せないメリットといえるでしょう。
メリット6. 「Enjoyパック」に実質無料で加入できる
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、「Enjoyパック」に加入できるようになります。「Enjoyパック」とは、以下の3つの特典が付与されるワイモバイルならではの有料サービスです。
- PayPayモール、Yahoo!ショッピングで使える500円分のクーポンが毎月もらえる
- PayPayモール、Yahoo!ショッピングで買い物すると、いつでも最大8%ポイント還元
- 500円分のパケットが毎月もらえる
「Enjoyパック」の料金は550円 / 月(税込)です。つまり、PayPayモール・Yahoo!ショッピングで毎月500円分買い物をするか、毎月500円分のパケットを消費するだけで実質ほぼ無料で加入できることになります。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えたら、ぜひ「Enjoyパック」への加入を検討してみてください。
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メリット7. ソフトバンクのWi-Fiが無料で使える
ソフトバンクユーザーが手続きなしで無料利用できる公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」は、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えたあとも無料で接続できます。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」は全国の駅や空港、飲食店などに設置されており、通常使用の範囲内であれば制限がかかることはありません。
外出時のデータ消費量を節約したい方はぜひ活用してみてください。なお、最初に利用する際はiPhone、android端末ともに初期設定が必要になります。
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メリット9. データ増量オプションが半年間無料になる
※契約初月無料。契約翌月を1カ月目として半年間無料になる。
※対象のお申し込みと同時の加入が必要。
現在、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に「データ増量無料キャンペーン3」を利用することができます。このキャンペーンは、ワイモバイルの「シンプル2 S/M/L」プランにおいて、データ容量を増量できる「データ増量オプション」を半年間無料でつけられるというものです。
増量されるデータ容量は毎月「シンプル2 S」プランで2GB、「シンプル2 M/L」プランで5GB。本来なら550円 / 月(税込)のオプションを半年間無料でつけられるため、大変お得なキャンペーンといえます。
なお当キャンペーンの適用を受けるには、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるタイミングで同時に「データ増量オプション2」を申し込むことが条件です。
あとからキャンペーンを適用させることはできないため、忘れずに手続きするようにしてください。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはこんな人におすすめ
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、以下の人におすすめできます。
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毎月のデータ使用量が1~25GBの人
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、月間のデータ消費量がどのぐらいでお得になるでしょうか。結論としては、1〜25GB程度利用する方は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをおすすめします。
現在ソフトバンクで料金が最安の「スマホデビュープラン」は、ガラケーからの乗り換えか、5〜15歳しか契約できません。そのため、次に安い「ミニフィットプラン+」と、ワイモバイルの「シンプルS/M/L」を比較する方が多いでしょう。
両ブランドの料金比較表の一部を再掲します。
〜1GB | 〜2GB | 〜3GB | |
ソフトバンク ミニフィットプラン+ (SoftBank 光・Air加入時) |
2,178円(税込) | 3,278円(税込) | 4,378円(税込) |
S(〜3GB) | M(〜15GB) | L(〜25GB) | |
ワイモバイル シンプルS/M/L |
2,178円(税込) | 3,278円(税込) | 4,158円(税込) |
「ミニフィットプラン+」の最安は、1GBまでにデータ消費を抑えて2,178円 / 月(税込)。
一方、ワイモバイルの最安は「シンプルS」プランで、3GBが2,178円 / 月(税込)です。最大で25GBまでしか対応していないものの、3つのプランすべてで「ミニフィットプラン」より料金・データ容量の面で優れています。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えて料金がお得になるのは、月間で25GB以下にデータ消費量が収まるほぼすべてのユーザーといえます。
Yahoo!プレミアム会員など特典に魅力を感じる人
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。
シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。
ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。
※出金と譲渡は不可能
ワイモバイルなら、ソフトバンクから乗り換えたあとも「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」として、引き続き同じサービス無料で利用できます。
ほかにも、6,000円相当のPayPayポイントが受け取れる「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」など、ワイモバイルならではのキャンペーンも開催中です。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるなら、これらの特典・キャンペーンをぜひ活用してみてください。
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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるおすすめのタイミング
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるおすすめのタイムングは以下の3つです。
- 20日〜25日辺りの月末
- キャンペーンの実施中
- 光回線を契約するとき
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは違約金がかからないので、契約期間を気にせず乗り換えできます。
20日〜25日辺りの月末
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるベストタイミングは、20日〜25日あたりの月末です。
月頭に乗り換えるとソフトバンクとワイモバイルのスマホ料金がそれぞれ1ヶ月分かかってしまうからです。
ソフトバンクは月額料金の日割りがありません。一方で、ワイモバイルは契約月は日割り計算が適用され、データ容量は1ヶ月分使えます。
月末に乗り換えればソフトバンク1ヶ月分と、ワイモバイル数日分の料金で済みます。
乗り換えるタイミングが違うだけで2,000円〜2,500円の差が出るので、できるだけ月末に乗り換えて続きをおこないましょう。
キャンペーンの実施中
ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えは、キャンペーンが開催されているタイミングもおすすめです。
現在、新どこでももらえる特典や基本料初月0円特典などのキャンペーンが実施されています。しかし、ほとんどのキャンペーンが終了日未定なので早めに乗り換えたほうが良いでしょう。
また、超PayPay祭が実施されている期間中もおすすめです。
超PayPay祭では過去にワイモバイルの端末本体の代金が還元されるなどの特典が用意されていました。
光回線を契約するとき
ワイモバイルには「おうち割 光セット(A)」というサービスがあります。
「おうち割 光セット(A)」はソフトバンク光かソフトバンクAirを開通することで、携帯料金から毎月1,188円(税込)が割引されます。
光回線が自宅に必要になったときには、ワイモバイルに乗り換えるタイミングです。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるときの注意点
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで、とくに気をつけるべき注意点を解説します。
MNPには有効期限がある
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に発行するMNP予約番号には、15日間の有効期限があります。
この期限を過ぎると、発行した番号は無効です。この場合、新たにMNP予約番号を発行しなおさなければなりません。そのため、余裕を持って手続きすることをおすすめします。
なお、これはワイモバイルとの契約を店舗でおこなう場合の話です。オンラインでソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え手続きをするのであれば、MNP予約番号の発行はそもそも必要ありません。
この場合、ワイモバイルのオンラインストアで契約とMNP申請を同時におこなうかたちになります。
端末のSIMロック解除が必要な場合もある
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるにあたって、SIMロック解除が不要なのは、「SIMフリー端末」として販売されているもののみです。
それ以外の端末は必ずSIMロック解除をおこなってください。たとえば以下のような端末です。
- ソフトバンクのSIMカードとセットで購入した端末
- ソフトバンク以外のキャリアや中古ショップなどで購入したSIMロックがかかった端末
なお、ソフトバンクと契約中の端末は「My SoftBank」より無料でSIMロック解除の手続きができます。ただし、料金の延滞中は手続きできないので注意が必要です。
SIMカードのサイズが対応しているか
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際には、利用する端末が対応するSIMカードのタイプも確認しておきましょう。ワイモバイルで選択できるSIMカードのタイプは「microSIM」と「nanoSIM」です。
現在、市場で販売されている多くのスマホ・タブレットが、この2種類に対応しています。
しかし過去に販売された端末などは、SIMカードのタイプが異なる可能性があります。
念のためこちらのページで、対応するSIMカードのタイプをチェックしておきましょう。
ソフトバンクのメールアドレスが使えなくなる
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、ソフトバンクのキャリアメールアドレスが使えなくなります。
ワイモバイルにも無料で使えるメールアドレスはありますが、乗り換え後にサービスやSNSの登録情報を変更する必要があるので注意しましょう。
一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。
キャリア | 持ち運び開始日 | 利用条件 | 月額料金(税込) | 申請方法 |
ドコモ | 2021年12月16日 | ・ドコモ回線解約後31日以内 ・dアカウントのIDが必要 ・法人契約ではない ・回線契約新規お申込みから一定期間経過している |
330円 | ・店頭 ・Web |
ソフトバンク | 2021年内を予定 | – | – | – |
楽天モバイル | 準備中 | – | – | – |
ドコモメール持ち運びに関して、店頭で申し込む場合は解約と同時におこなう必要があります。
またahamoにプラン変更する際は、プラン変更と同時にドコモメール持ち運びの申し込みをしてください。
キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問にお答えします。
- ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるとき、端末残金が残っている場合はどうなる?
- ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで、PayPay引き継ぎはできる?
- ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号は不要?
- ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるとき、データ移行はどうすればいい?
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるとき、端末残金が残っている場合はどうなる?
ソフトバンクの端末の代金支払が残っている場合は、ワイモバイルへ乗り換えても引き続き残債を支払う必要があります。
その場合、月額利用料やプラン料金はワイモバイル、機種はソフトバンクに支払うので、2箇所から請求がおこなわれます。
ソフトバンクを解約した状態でも、分割払い・残額を一括払いの2つの方法での支払いができます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで、PayPay引き継ぎはできる?
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えるとき、電話番号が変わらなければ、新しい端末で同じ番号でログインすることでPayPayの情報を引き継ぐことができます。
電話番号が変わってしまう場合は、変更前にアプリの「アカウント情報」から電話番号の更新をおこなっておきましょう。
すでに変更してしまったときは、PayPayの電話番号変更専用窓口から変更手続きができます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号は不要?
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号は不要です。
理由は、ソフトバンクが2021年8月より自社の携帯電話ブランド間ののりかえの手間を簡素化すると発表したからです。
契約者名義が同一であれば請求先情報などを転入先へ引き継ぐこともできます。そのため、情報を再登録する必要もありません。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるとき、データ移行はどうすればいい?
ソフトバンクで購入した端末を使い続ける場合、データ移行は必要ありません。
新しいスマホ端末に替える場合は、以下の3つの方法でデータ移行をおこなえます。
- iCloudなどのクラウドでデータ移行
- SDカードでデータ移行(Androidのみ)
- パソコンでデータ移行
クラウドを利用したデータ移行は、iPhoneはiCloud、AndroidはGoogle ドライブを利用できます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えまとめ
今回は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えについて紹介しました。最後に、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関するメリット・デメリットをまとめます。
- 乗り換えのタイミング次第で違約金がかかる
- MNP手数料がかかる
- 乗り換えに事務手数料がかかる
- データ大容量のプランがない
- 料金が安くなる
- 通信速度はほぼ変わらない
- 月額770円(税込)で10分以内の国内電話が無料
- 光回線を「ソフトバンク光」にすると月額最大1,188円(税込)お得!
- Yahoo!プレミアム会員になれる
- 「Enjoyパック」に実質無料で加入できる
- ソフトバンクのWi-Fiが無料で使える
- SIMのみの契約でお得な特典がもらえる
- データ増量オプションが1年間無料になる
2021年春に、乗り換えにかかわる違約金や手数料の多くは廃止されました。この機会に乗り換えを検討してみてください。
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詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。