楽天モバイルの事務手数料は無料！初期費用を安くして端末代だけにする4つのコツ

楽天モバイルの事務手数料について紹介します。

楽天モバイルの事務手数料について知りたい方は、参考にしてみてください。

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楽天モバイルの事務手数料・初期費用は無料？ポイントまとめ

ここでは、楽天モバイルの事務手数料・初期費用について見ていきましょう。

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楽天モバイルの新規・乗り換え事務手数料は「完全無料」

楽天モバイルは、新規契約やMNP乗り換え、機種変更をする際の事務手数料が「完全無料」です。

通常、携帯キャリアの契約時には、3,300円（税込）程度の事務手数料が発生します。

また、格安SIMを契約する際には、事務手数料とは別にSIMカード発行手数料として394円（税込）程度の費用が必要です。

格安SIMとしてサービスを提供していた頃の旧楽天モバイルも、初期費用として3,394円（税込）の事務手数料が必要でした。

ですが、第4の携帯キャリアとしてサービスを展開中の楽天モバイルは、契約時に発生する事務手数料を完全無料としています。

さらに、楽天モバイルには契約期間の縛りも設けられていないので、解約時の契約解除料も発生しません。

SIM再発行・交換、MNP転出など、諸々の事務手数料が完全無料

楽天モバイルは、完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークを採用したことで、諸々の手数料を無料にする「ZERO宣言」をおこなっています。

上記の手数料は、ほかの携帯キャリアでは3,300円（税込）ほどの手数料が発生してしまいます。

ですが、楽天モバイルならこれらの手数料が完全無料となっているので、事務手数料の支払いが発生しません。

たとえば、物理的なSIMカードを使っている人がeSIMに交換したい場合も、楽天モバイルなら事務手数料0円で交換が可能です。

さらに、楽天モバイルはデータ利用量が1GB以下なら基本料金も0円、5G通信や国内通話料も無料となっていることが特徴です。

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楽天モバイルの実店舗で申し込む場合も事務手数料は0円

楽天モバイルは、キャリアショップ（実店舗）で申し込む場合も、事務手数料は発生しません。

ほかのキャリアでは、オンラインショップでの事務手数料が無料となる代わりに、店舗で申し込む際は3,300円（税込）の事務手数料がかかるのが一般的です。

オンラインで申し込める人であれば問題ありませんが、専門スタッフの対面サポートを受けたい人は、事務手数料を支払わざるを得ないのが現状です。

ですが、楽天モバイルでは、事務手数料がかかることなく、専門スタッフの対面サポートを無料で受けられます。

端末代金もキャンペーン適用で実質0円にできる

楽天モバイルを契約する際には、様々なキャンペーンが適用されます。

詳細は後述しますが、適用条件を満たせば、誰でももれなく5,000pt以上の楽天スーパーポイントが還元されます。

また、キャンペーンが適用されることで、実質0円購入が可能となるスマートフォンやWiFiルーターも販売中です。

キャンペーンを上手く使うことで、事務手数料や端末代金といった初期費用を0円に抑えることができます。

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楽天モバイルのデータ通信量を1GB以下にすれば初期費用込みで完全無料になる

楽天モバイルの料金プランは、1カ月あたりのデータ使用量に応じて請求金額が変動します。

毎月のデータ通信量が1GB以下なら、楽天モバイルの基本料金は0円です。

つまり、事務手数料や端末代金といった初期費用を0円に抑えつつ、普段のスマホの使い方を工夫すれば、毎月のスマホ代まで節約できます。

自宅の固定回線や外出先のフリーWiFiにつなぐなどして、モバイルデータ通信を使わないようにすると、楽天モバイルの利用料金を半永久的に0円に抑えられます。

楽天モバイルは事務手数料以外も安くできる？初期費用を抑えるコツ

ここでは、初期費用を抑えるコツを見ていきましょう。

 

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1. 楽天モバイルでセット購入+MNP乗り換えを申し込むと20,000pt以上が還元される

楽天モバイルでは、SIMのみ契約・スマホのセット購入のどちらで申し込みをしても、20,000pt以上が還元されるキャンペーンがあります。

楽天モバイルでは事務手数料が発生しないので、初期費用として発生するのは端末代金だけとなります。

これらのキャンペーンを活用すると端末代金が実質的に割引されるので、初期費用を大幅に節約可能です。

なお、楽天モバイルのキャンペーンには、上述の「だれでも5,000ポイントプレゼント」でのポイント還元も含まれています。

もれなく「Rakuten Linkで10秒以上の通話発信」という条件が設けられているので、忘れずに通話発信をするようにしましょう。

2. 楽天モバイルのSIMカード・eSIM契約なら初期費用は一切発生しない

楽天モバイルの契約時に発生する可能性がある初期費用は端末代金だけです。

手持ちのスマートフォンを利用して楽天モバイルを契約する場合は、事務手数料を含む一切の事務手数料が発生しないと言い換えられます。

上述のとおり、楽天モバイルは「ZERO宣言」によって、契約事務手数料やSIM交換手数料が発生しないことが特徴です。

また、格安SIMを契約する際のSIMカード発行手数料もかからないので、楽天モバイルのSIMのみ契約なら初期費用を0円に抑えられます。

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3. 楽天モバイルのキャンペーン適用でスマホやWiFiルーターが実質0円で購入可能

楽天モバイルでは、キャンペーンを適用することで一部のAndroidスマートフォンやWiFiルーターが実質0円で購入できます。

また、過去にはRakutenオリジナル端末の「Rakuten Mini」や「Rakuten Hand」が0円で購入できるキャンペーンもおこなわれていました。

今後も同様のキャンペーンがおこなわれる可能性は高いので、これらの特典を活用することができれば、楽天モバイルの初期費用を安く抑えられます。

楽天モバイルの事務手数料の支払い方法

楽天モバイルの支払い方法は、主に次の3つとなります。

楽天モバイルでは、契約時の事務手数料は無料となっていますが、一部の手続きをする場合には手数料が発生します。

それらの手数料が発生する場合、楽天モバイルの支払い方法に準ずるかたちでの支払いとなるので覚えておきましょう。

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楽天モバイルで発生する手数料について

楽天モバイルでは事務手数料が無料となっていますが、一部の手続きでは手数料が発生します。

項目	金額（税込）
選べる電話番号サービス	1,100円
送料（アクセサリー類のみ購入の場合）	900円
代金引換手数料	〜9,999円：330円 〜29,999円：440円 〜99,999円：660円 〜300,000円：1,100円 ※合計金額が300,001円を超える場合は代金引換の利用不可
口座振替手数料	110円／月
コンビニ支払い手数料	〜10,000円未満：66〜110円 〜50,000円未満：110〜220円 〜50,000円以上：330〜550円 ※対象コンビニによって金額が異なる
請求書支払い手数料	220円
名義変更手数料	改姓：0円 家族間譲渡：3,300円 第三者譲渡：3,300円 承継：3,300円

楽天モバイルでは、クレジットカード払い・口座引き落としでの支払いが基本です。

ただし、何らかの理由で料金が未払いとなった場合は、払込請求書が送付されます。

請求書などを利用して支払いをする場合は、諸々の手数料が発生するので注意が必要です。

楽天モバイルは事務手数料・初期費用でよくある質問

最後に、楽天モバイルは事務手数料・初期費用でよくある質問を見ていきましょう。

楽天モバイルを0円で使う方法はある？

楽天モバイルを0円で使う方法は、「毎月のデータ使用量を1GB以下に抑えること」です。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は、1カ月のデータ通信量に応じて、以下のように請求金額が変動する料金プランです。

※2回線目以降は1GB以下でも1,078円（税込）の利用料金が発生します

自宅のWiFiなどに接続すれば、スマホのデータ通信量を抑えられるので、楽天モバイルの毎月の利用料金を0円に節約可能です。

楽天モバイルで請求がおかしいことがある？22円（税込）の内訳とは？

楽天モバイルの請求金額を確認したところ、謎の22円（税込）の請求が発生している場合があります。

楽天モバイルでは、Rakuten Linkを使った国内通話料は0円です。

ですが、Rakuten Linkを使わない場合は、30秒あたり22円（税込）の通話料が発生してしまいます。

また、2021年7月6日から、iOSにおけるRakuten Linkの仕様が変更され、標準の通話アプリで発信してしまう可能性が高くなりました。

そのため、意図せず通常の通話発信をしてしまい、30秒あたり22円（税込）の通話料が請求されているものと思われます。

国内通話料を0円にするためには、Rakuten Linkから音声通話を発信する必要があるので、電話をかける際には気をつけましょう。

楽天モバイルで事務手数料3,300円（税込）が請求されることがある？

楽天モバイルでは、2020年11月4日9時から現在に至るまで、契約事務手数料の無料化をおこなっています。

そのため、2024年4月時点において、楽天モバイルの事務手数料が請求されることはありません。

なお、2020年11月4日8時59分までに楽天モバイルを申し込んだ人は、それまでのルールどおり、事務手数料3,300円（税込）が請求されています。

期間限定で、事務手数料分の楽天スーパーポイントが還元される特典がありましたが、そのキャンペーンはすでに終了済みです。

楽天モバイルの初期費用は端末代だけ？

楽天モバイルの初期費用は、基本的に端末代金だけとなります。

ただし、楽天モバイルの申し込みで口座引き落としを選んだ場合や、代金引換で支払う場合には、別途手数料が発生します。

また、端末代金が実質0円になるキャンペーンは、申し込みから2カ月後にポイントが還元されるかたちでの実質0円となっています。

楽天モバイルの申し込み段階では、購入した端末代金が請求されることになるので注意してください。

楽天モバイルの契約後、事務手数料分のポイントが還元されない人もいる？

2020年11月4日8時59分までの契約者を対象に、事務手数料3,300円相当の楽天ポイントが還元されるキャンペーンをおこなっていました。

ただし、ポイント還元を受け取るためには、以下の条件を満たす必要があります。

キャンペーン名	Rakuten UN-LIMIT Vお申し込み＆Rakuten Linkご利用で事務手数料3,300円（税込）相当分を全額ポイント還元
キャンペーンコード	1043
対象期間	2020年7月10日〜11月4日8時59分
特典内容	楽天モバイルを申し込み後、Rakuten Linkを利用した場合に3,300ptの楽天ポイントをプレゼント
適用条件	・申込日から3カ月後の末日までに楽天回線を開通 ・申込日から3カ月後の末日までにRakuten Linkを使って10秒以上の通話及びメッセージ送信
ポイント付与日	Rakuten Linkで10秒以上の通話発信及びメッセージ送信の利用が確認された月の翌々月末日

つまり、2020年7月10日〜11月4日8時59分までの契約者が対象で、申し込み月の3カ月後末日までにRakuten Linkを使う必要があります。

上記の条件を満たしていないとポイントを受け取ることはできず、2024年4月時点においてはすでにキャンペーンも終了しています。

この期間中に適用条件を満たせなかった人は、残念ながら事務手数料分のポイントが還元されないことになります。

まとめ：楽天モバイルは事務手数料が無料！初期費用を端末代だけにできる

今回は、楽天モバイルの事務手数料について紹介しました。

楽天モバイルは、事務手数料が無料です。

楽天モバイルでは、ポイント還元キャンペーンも多くおこなっているためお得に利用可能です。

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