シャオミの最新フラッグシップ、Xiaomi 13シリーズ。
その最上位モデルとなるXiaomi 13 Ultraは今月中に正式発表されることが確実となっています。
そして今回、このXiaomi 13 Ultraの展開地域についてかなり嬉しいリーク情報がでてきました。
Twitter上の中堅リーカー、Kacper Skrzypek氏にると、Xiaomi 13 Ultraは中国、グローバル、欧州圏、ロシア、台湾、インド、インドネシア、トルコ、そして日本でリリースされるとのこと。
Xiaomiのフラッグシップモデルが日本でリリースされることはかなり稀で、12T Proなど、派生フラッグシップモデルが展開されることはあってもUltraシリーズモデルが国内で正式リリースされたことは1度もありません。
以前、どこかで日本ではシャープがAQUOSでLeicaと協業しているため、国内でLeicaブランドを冠したシャオミ製スマートフォンが展開されることはない、といった情報を見かけましたが、これは間違いだったのでしょうか。
このXiaomi 13 Ultra、個人的には国内でのSIMフリーモデルを期待しますが、auやSoftbankあたりが2023年春夏モデルとして取り扱う可能性も高そう。
(Xiaomi 12T ProのようにSIMフリーモデルとキャリア版の両展開という可能性もありそうです。)
あくまで1リーカーからの非公式情報なので鵜呑みにするのは危険ですが、期待し過ぎず楽しみに待つとしましょう。
なお、このXiaomi 13 UltraにはXperia 1 IVと同様の無段階の可変式ペリスコープ望遠カメラが搭載されるとも言われています。
そうなると同モデル、国内市場でもXperia 1 Vの強力なライバルとなりそうですね。